2011年5月28日土曜日

「価格性重視の時代にL.C.I.は目的明確旅行が主流」


温泉保養・疎開生活のススメ(第29話・2011.5.28配信)
 どんな企業でも経営するのに必要なのは収入の確保であります。 旅館経営に置き換えると集客力が最重点課題です。 流通経路が、高度情報化社会となり革命とも言える劇的変化を起こしている現代では、インターネットでの集客確保が必要条件であるのは確かですが、そこで販売される商品力も必要です。 いくら集客力があっても売れない商品ばかりの商品棚では、売り上げには繋がらないからです。 商品力は、価格性と商品性の要素から成り立っていますが、近年の日本の消費者は、長期化したデフレにより消費行動と予算で商品を品定めする傾向があります。 休日のお昼、家族3人で食事をする。 今日は5000円以内で食事をすると先ず予算が出てきます。日頃は、500円以内でランチを食べているから牛丼やマックではなく食事がしたい、でもちょっとランチビールも飲みたいと考えると寿司屋なら回転寿司、和洋中ならファミレス、同料金で設定している専門店と候補を連想し、消費行動が決定するパターンです。 予算より設定価格の高い飲食店は、最初の段階から候補から外れてしまいます。 いくら高付加価値を演出しても予算範囲からはみ出していれば選択肢にすらなれないのが現実です。 お客様の予算を知ることや同業他社の価格調査を重ねてゆかなければデフレ価格競争から取り残されてしまいます。 商品性も大切ですが、購入の決め手は、価格性です。 今L.C.I.(格安旅館)の1泊朝食付の宿泊プランでは、ゴルフ旅行やツーリング旅行等の目的明確旅行をされるお客様のご利用が多いですが、これは、ゴルフして温泉旅館に泊まって1万円の予算ということでしょうか・・・・・
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2011年5月23日月曜日

「温泉保養で千客万来」


温泉保養・疎開生活のススメ(第28話・2011.5.23配信)
 入浴には、3つの健康効果があり、一つが、静水圧効果(水中では水面からの深さに応じて身体に静水圧が加わります。このため腹囲が3~5cm、ふくらはぎで1cmくらい縮むほどです。この水圧により、心臓の動きが活発になって血行がよくなります。)、もう一つが浮力効果(水中では水の浮力によって体重が空気中1/9くらいになるので、腰やひざへの負担が小さくなって動きやすくなります。そのため、肥満やお年寄りに多い変形性、膝関節症の人でもあまり痛みを感じることなく運動することが出来ます。)、もう一つが温熱効果(温かいお湯につかると交感神経が働き、新陳代謝を促進し身体にたまった疲労物質や老廃物の排出を助けます。またぬるいお湯につかることで副交感神経が働いて精神的に安らいで落ち着いた気分になります。)です。(京都府公衆浴場業生活衛生同業組合HPより引用。) ただの沸かし湯でも3つの効果がありますが、温泉の場合、湯冷めがしにくいことや含有成分により入浴することで熱川温泉の場合、リウマチ、婦人病、神経痛等に効果があります。 健康体の方でも肩こり、腰痛に効果があります。 一泊2日間に最低でも3回以上入浴すれば温泉保養になります。 昔は、温泉旅館で宴会が目的だった為、1度も入浴せずにシャワーでとんぼ返りというお客様も多かったようですが、現代は、少ない方でも2回は入浴を楽しまれています。 手ごろな価格で温泉保養を沢山のお客様に楽しんでいただきたいと思っております。 温泉保養で千客万来・・・・・
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2011年5月21日土曜日

「現代人には一泊二日の温泉保養旅行が一番効果的」


温泉保養・疎開生活のススメ(第27話・2011.5.21配信)
 現代人の休暇の過ごし方は、多種多様の過ごし方になってきています。 近くのテーマパークや、温泉保養施設、マッサージや飲食に至るまで、あらゆるところに、癒しを提供するサービスが用意されています。 つかの間の癒しを求めるのもいいですが、自然に囲まれて温泉で癒される温泉保養は、やはり1泊2日の温泉旅行に勝るものはないと思います。 海は、30分眺めているだけで癒されます。 缶ビールや缶チューハイ1本持って海辺で一杯しているだけですごく癒されるものです。 当館2階には、無料のマッサージチェアコーナーがありますが、マッサージチェアで15分マッサージを受けるとマッサージチェアの上で居眠りしてしまいます。 温泉には、3回くらい大浴場で入り、夕食時にお酒を楽しみ、朝食を食べてから海辺を散歩して足湯に浸かって潮風を感じるこんな温泉保養の休日を楽しめれば最高だと思います。 都会にない自然が熱川温泉にありこれはなかなか人工的には作り出すのにコストがかかると思います。 のどかな雰囲気、時間がゆっくり進んでゆく、こういう場所は、都会にはないでしょう。 毎日デジタル的に仕事をこなし、あっという間に1日が終わってしまう現代人に一番効果的な癒しは、一泊二日の温泉保養旅行かもしれません。 今日の熱川温泉の海も天気晴朗なれど波高しです・・・・・
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2011年5月19日木曜日

「今が辞め時!西岡参議院議長に辞職勧告を突き付けられた管総理大臣」


「今が辞め時!西岡参議院議長に辞職勧告を突き付けられた管総理大臣」
温泉保養・疎開生活のススメ(第26話・2011.5.19配信)
 西岡武夫参議院議長が、読売新聞に管総理辞職勧告の論文を寄稿しましたが、辞職を勧告する参議院議長も民主党出身者だから辛い辞職勧告だろうと思いますが、書かれている内容は、手続き法ではありますが正に的を得ている内容であります。 総理として三権の長からの勧告を受け入れたほうがいいと思います。 人というのは、執着心をいかにコントロールするかが成功のカギだと私は思います。 死ぬまで総理大臣でいられるわけも無いし、退き際を見極めることが賢人となる為の必要条件です。 いま、三権の長の一人が辞職勧告の論文を新聞社に寄稿したことは、自分が政権を放り出したと言われない状況が出来ています。 ここを退き際と心得れば、新しい展開が見えてきます。 総理大臣であれ会社の社長であれ、長たるものは、引き際が肝心です。 一平卒となり、新しい展開を模索する可能性を作ることが肝心です。 命を取られるわけでないですが、退き際を間違えると後の人生がつらくなります。自民党の3総理、民主党の鳩山総理ここ4代退き際を間違えている総理ですので5代続かぬよう総理には決断してほしいです。 伊豆熱川の海は天気晴朗なれど波高しです・・・・・
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2011年5月17日火曜日

「ネット販売強化の為に地豚料理とアワビ料理の味自慢特売プランを投入!」


温泉保養・疎開生活のススメ(第25話・2011.5.17配信)
 原発不況下で、温泉旅館の集客は、インターネットが鍵となってきております。 クーポンサイトでの販売も順調で、グルーポンでは700枚が完売しました。 ここでポータルサイトの販売を強化すべく味自慢特売プランを6月30日までの期間限定で投入することにいたしました。夕食の目玉は、熱川高原フレッシュポークを長島料理長が自慢のローストポークに仕上げた一品とアワビを酒蒸し焼きにし、食感を柔らかく仕上げた一品の2つです。 地元のブランド豚の料理とアワビのオリジナル料理を堪能していただく「味自慢」な宿泊プランです。 価格設定は、お一人様9,800円ですが、今回は、前菜3種などベースも会席料理で季節の味も自慢の一つです。 この商品で更なる集客を目指したいと思っております・・・・・
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2011年5月15日日曜日

「温泉旅館の商品開発と販売促進に四半世紀」


温泉保養・疎開生活のススメ(第24話・2011.5.16配信)
 温泉旅館の経営特に商品開発と販売促進に携わってかれこれ25年になります。 最初は、大手旅行代理店の主催旅行型商品の旅館オリジナル商品の開発を担当し、大手旅行会社の商品造成個所を廻り、各社毎の商品開発に精を出しました。 最初日本旅行の赤い風船に冷凍のパイ生地を使った海鮮欧風パイ包みシチューを提供したり、カロリー意識した女性客用にJTBエース事業部で「サラダの国からこんにちわ」というネーミングの商品を作ったり、伊勢海老づくし、アワビづくし、金目づくしの商品や、夏休みに江戸前握り寿司食べ放題などの企画も1カ月で1,000名以上売れたヒット商品もありました。 定年で野元三幸料理長が引退したのを契機に、以前からご指導を受けていた長島建雄日本料理研究会師範を総料理長に迎え、昔の旅館会席の提供を始めました。 流通経路がインターネットに変わり、今まで旅行社毎にOEMプランを造成していたのをやめ、自社ブランド化し、お客様の動向分析をしてプラン造成をするようになりました。 お客様の動向分析を進めるうちに、L.C.C.(格安航空券)のニュースからヒントを得てL.C.I.を思いつき現在L.C.I.と企画商品型料理温泉旅館の二つの戦略で紫雲閣ホテルオグラを売り出しています。 お越しになるお客さまも単に観光で訪れるお客様でなく温泉保養、リフレッシュ目的でセカンドハウス的利用をされるお客様が増えてきております。 四半世紀パソコンとにらめっこしながら温泉旅館の商品開発と販売促進に関わった身としては、今後の展開も精進を続け楽しみたいと思っております。 かなり神経をすり減らした時期もありましたが、精神的に詰まると館外に出て海を眺めれば30秒で癒されました。 熱川の海は、ヒーリングパワーが強力です・・・・・
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2011年5月14日土曜日

「原発不況が観光地を直撃」



温泉保養・疎開生活のススメ(第22話・2011.5.14配信)
 東日本大震災により被災した福島原子力発電所の事故による影響が、計画停電、立ち入り禁止区域の問題等々で日本経済に影響を及ぼし、主だった企業の業績にマイナス影響を与え「原発不況」という言葉も作り出しています。 観光産業もゴールデンウィークには一時的に需要が活性化したものの前後は冷え込んだ状態となり、正に「原発不況」の中心に居る状況です。 このまま政府が景気浮揚策を考えずに政権運営を続行するともっと深刻な「原発大恐慌」にすらなるかもしれません。 このような経済環境のなか、各地の温泉旅館では、雇用調整助成金の活用や、お客様へ天体観測のサービス、新集客サービスの徹底活用等、自社存続の為に多彩な経営努力を続けておられます。 いかなる環境下でも企業存続の努力を続けなければ老舗企業にはなれません。 久しぶりに同業の方々にお電話をさせていただき話が弾みました。 観光業ばかりが「原発不況」の中にいるわけでなく全業種同じ環境下にあります。 「自分の不遇を嘆き相手を非難する前に、視点を変えて物事を洞察しなさい。今まで見えなかったことが見えてくるようになります。」(キング牧師:マーティン・ルーサー・キング・ジュニア)の言葉を胸に日々精進を続けてゆきたいと考えます・・・・・
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