2011年6月30日木曜日

「節電の夏!日本の夏風情で人生を愉しみましょう」


温泉保養・疎開生活のススメ(第50話・2011.6.30配信)
 今年は、梅雨の晴れ間が長く猛暑日が続いております。 25年熱川温泉に住んだ経験では、夏が早く来ると、秋が早く来るような気がしています。 今梅雨明け宣言は出ていませんが、夏がもう始まっている気がしています。 専門家ではないので経験則を基に話していて何の根拠もありません。 昔は、夏が暑くならないとお客さんが出てこないという通説がありましたが、今では暑すぎると出てこないに変化したようです。 今年は「節電の夏」となりエアコン温度設定を控えめにしたり、照明を落としたりして15%の節電に心掛けなければいけません。 車の中だけがエアコンが効かせられる夏になりますので車利用のお客様が増えるかもしれません。 日本には四季があるから素晴らしいと私は思います。 夏は夏で暑い気候の中で過ごす先人の知恵があります。 素麺や冷やし鉢など、夏にしか味わえない料理もあります。 どんな政治状況、経済状況であっても日本の夏を楽しむ心は大切にして人生を愉しむべきだと私は考えます。 もちろん自分の懐具合に合わせる必要があります。 熱川温泉の海岸はすでに夏景色です・・・・・
伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ
【電話番号】0557-23-1225
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http://www.atagawa-shiunkaku.jp/

2011年6月29日水曜日


温泉保養・疎開生活のススメ(第49話・2011.6.29配信)
 東京電力の株価は、300円台ですが、福島第一原子力発電所の事故終息が遅れれば、会社側は、認識していなくても投資ファンドの餌食になる可能性があると思います。 昨日の株主総会の運営を見ていても官僚的な議事運営でしたし、個人株主との信頼関係の作れない総会の運営法を見て投資ファンドのマネージャーは、何年か前の銀行の株主総会を連想したかもしれません。 東電の株価急落や会社解体ともなれば絶好の投資ファンドの投資先となります。 東電を発端とし、融資している銀行団にまで波及する株価暴落による原発恐慌が起こる可能性すらあります。 辞めない管総理大臣の治める政治混乱の日本はヘッジファンドにとって最高の標的になりつつあります。 早く辞めさせないと日本経済は取り返しのつかない事態になりそうなのは、経済・財政担当者なら分かりそうですが、スーパーインフレにつながる国債発行による資金調達を考えたりしているのも理解しかねます。 今年は、需要低迷の夏が到来するかもしれません・・・・・
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2011年6月27日月曜日

「世界遺産・スーパーコンピュータ明るい話題を大切に」


温泉保養・疎開生活のススメ(第48話・2011.6.27配信)
 東京都の小笠原諸島・岩手県の平泉がユネスコの世界遺産に登録された明るいニュースが飛び込んできました。 またスーパーコンピュータ「京」が世界最速になり日本の技術力に光がさしました。 平泉の世界文化遺産登録を受けてJR東日本を中心に大手旅行代理店では、東北の観光復興の目玉として集客キャンペーンを展開する予定です。 こういう明るい話題を大切にしてゆかないといけないと思います。 無能で執着心の強い管首相の下、復興どころか復旧も上手くいかない現状で首相が粘れば粘るほど歯車がどんどん狂っていくような状態になります。 「誰が総理でもいいから復興を優先して」と国民多数が思っているのですが、自分の進退の判断を誤る首相に舵取りをさせていては、どんどん悪い方向に行ってしまいます。 民主党の代表は管さんでも構わないから総理大臣だけはすぐに別の人に代わっていただきたいです。 この際、自民、民主両党から総理大臣は選ばずに、期限付の総理大臣を少数政党から選べば、解散権の乱用も防止できるので良いのではないかと思います。 明るい話題が首相の御乱心でかき消されるは、もうこりごりです。 早く管首相が退陣すれば、政治も明るくなると思います。 「行き詰った時は、トップを代える」のが企業防衛の一策でもあります。 「トップは誰でもいい」ということは絶対ないのです。 明るい日本に戻れば良いと私は思います・・・・・
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2011年6月26日日曜日

「子供にとって家族での温泉旅行は、情操教育の一環」


温泉保養・疎開生活のススメ(第47話・2011.6.26配信)
 お子様にとって、温泉旅館に泊まることは、他人の家に泊まる一大イベントです。 また温泉旅館の大浴場は、日頃家族でお風呂に入っているのに他人と共用で大きなお風呂に入る作法を学ぶ機会でもあります。 お風呂に入る前に体を洗い、大風呂に入りあがり湯のシャワーを浴びてから上がる作法を親から教えてもらう大切な学習の場です。 昔は銭湯に通いながら自然と覚えていましたが、今は、ほとんどの家庭にお風呂があり、逆に銭湯などの大風呂に入る機会がなくなっています。 個室のベッドで寝ることが多くなった現代人にとって畳に敷いてある布団で親子そろって寝ることも温泉旅行しか味わえないことです。 正に温泉旅行は、子供にとって情操教育の一環となると私は考えます。 小さいお子様連れのお客様が、平日多くなっております。 小さいうちから温泉旅館に親しんでいただく未来のお客様につながります。 旅館としても大歓迎です。 修学旅行御断りとか小さいお子様連れ御断りという宿もありますが、そういう宿は、利用されるお客様を絞り込むことによって差別化を図ろうという意味は判りますが、旅館本来の「千客万来」の考え方から外れてしまっているので「一元さん御断り」の赤坂の料亭が壊滅したのと同じ末路を辿るのではないかと心配です・・・・・
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2011年6月25日土曜日

「国内旅行のミスマッチが発生した背景」


温泉保養・疎開生活のススメ(第46話・2011.6.25配信)
 日本経済の国内デフレ、国際インフレの時代になり、旅の目的が変化してきました。 バブル期は、たまの贅沢の旅行を追い求め、非日常の為に食材もこったものや有名調理人の贅を尽くした料理、特に1品出しの懐石料理を旅館で出すところが現れ、温かいものは暖かく、冷たいものは冷たく出す為に調理人の数を増員し、施設の差別化の為に設備投資に鎬を削る時期がありました。 バブル崩壊とともに為替を反映した格安航空券が登場し、海外旅行の値崩れが始まりました。 海外旅行が全盛の時期は、バブル崩壊からここ数年までで非日常が体験でき国内旅行より割安な海外旅行が支持されてきました。 海外旅行の値崩れを受け、国内旅行も割高感から、大手旅行代理店が主導して宿泊単価が下がりましたが、差別化を図るために施設・料理に高コストをかけた高値旅館が登場し、割安旅館の2極化が進みました。 また経営に行き詰まった旅館を新興勢力(四季倶楽部・オオルリ・伊東園グループ)が再生し、人件費を極端に抑えた低価格路線で参入し、更に2極化が進みました。 3年前、リーマンショックを受け更に価格抑えた格安海外旅行が注目され電通総研の流通調査でボーナスの使用消費の第5位に格安海外旅行がランクインしました。 その時、国内旅行は、ベスト10圏外でした。 しかし国内旅行でも訳アリ商品等の格安国内旅行商品の登場で国内旅行の認知度も向上し、2010年、2011年の2年連続で1位になりました。 しかし、低価格指向のお客様は、過度なサービスより手軽な日常生活の延長線上で一息入れる旅を求めるようになりました。 今国内旅行はお客様の求める旅と提供者である旅館・旅行代理店の提案する旅がミスマッチを起しているような気がします。 お客様が求めていない商品は、売れるはずがありません。 潜在需要が多い国内旅行が旅行代理店経由で売れなくなっている背景には売り手と買い手のミスマッチが大きいのかもしれません・・・・・
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2011年6月24日金曜日

「大手旅行代理店は、消費行動を分析した商品作りを」


温泉保養・疎開生活のススメ(第45話・2011.6.24配信)
 6月23日の読売新聞朝刊に「『長期滞在型』に標準」という記事が出ていました。 大手旅行代理店が、震災で長期休暇を取る企業が増えたので夏休みに長期滞在型の旅行商品を発売したとの内容でした。 震災不況で行き詰った旅行会社の企画担当が考えそうなことだと思いました。 長期滞在型の旅行需要は、近年増加しているは確かですが、長期の休みが多くなるから長期滞在というのはちょっと短絡的な感じがします。 長期の休みにずーっと旅に出たいと思う人は少なく、情報がインターネットで簡単に取れる現在、いくらアクティビティを船旅のように充実させたからと言ってあてがいぶちで長期同じところに滞在したいと思うかどうかが疑問で、14日間お一人様50万円弱(2人で100万円弱)のツアーを申し込むかどうか企画段階で考えなかったのも疑問です。 2泊3日位の中期滞在の組み合わせと周遊を含めた6泊7日の旅くらいの旅を旅行会社の知識を駆使して考えてみてはもらいたいと私は思います。 お客様の予算もあり今年の夏の旅行の主流は、「安・近・短」になることは、明白です。 お客様の望んでいる商品を提供しないから「予約の出足が鈍い」という記事にかかられている状況になっていると思われます。 震災不況生き残りの為にももっとお客様の消費行動を分析した商品提供を大手旅行代理店には目指してもらいたいと私は考えます・・・・・
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2011年6月23日木曜日

「消費低迷の夏でも国内旅行は底堅い潜在需要」


温泉保養・疎開生活のススメ(第44話・2011.6.23配信)
 6月21日発表の電通総研調査のボーナス使い道ランキングで今年も「国内旅行」が1位に輝きました。 「海外旅行」も昨年同様5位でしたが前年比60%に落ち込んでいるのに対し国内旅行は、77%と落ち込み率も低かったです。 ランクインしている物の消費単価は、昨年に比べ10分の1程度に落ち込んでいますから今年は消費委縮型となり「消費低迷の夏」となりそうです。 「消費低迷の夏」の中で、「海外」よりも「国内」が優位で一番の消費対象となっていることは喜ばしい限りですが国内旅行消費の中心は、「安・近・短」となりそうです。 インターネット並びに旅行代理店の夏の予約状況も高級旅館が敬遠され、格安旅館に集中する傾向が出てきている模様です。 旅行代理店の前年対比が7割、インターネットの予約が、前年並みの状況ですのでやはり全体的には、85%程度の国内旅行需要に落ち着くものと考えます。 ちなみに2009年の同調査では、5位に格安海外旅行はノミネートされていたものの国内旅行はランク外でしたので国内旅行の急成長、安定ぶりは頼もしいところもありますので「消費低迷の夏」でも努力精進したいと考えております・・・・・
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