（１５１）総選挙は、夏休みには、ベストの日程
昨日麻生総理大臣が２１日前後解散総選挙は、８月３０日と解散総選挙の日程を与党幹部との協議で決定したそうです。 観光事業に携わる者として総選挙の日程が夏休みのど真ん中に来ることだけは避けたかったのが本音です。 今回の総選挙は、政権選択の大切な選挙です。 夏休みの真ん中に総選挙が来れば、夏休み自体が中途半端となり、休養も余暇も中途半端な夏休みとなりかねません。 近年まれに見る逆風下で営業を続けている国内観光産業にとって致命傷を回避できたことは麻生総理の政治決断に感謝しなければならないかもしれません。 政治家にとっては、過酷な夏の陣となりそうですが、国民にとっては、夏休をしっかりとって冷静に判断できるいい選挙になると思います。 耐えに耐え最良の選挙日を選んだ首相を初めて評価できると思いました。 さて熱川温泉の海岸は、すでに夏モードに突入しています。 夏休のご予約も昨日の集計で７月が、１，２７８名様、８月が、１，７７０名様のご予約を頂戴いたしておりますので３，０４８名様で目標の５，０００名様の６割に到達しています。 テレビ東京の再放送は、１２日ではなく１７日の午後1時３０分～３時３０分が正当でした。謹んで訂正させていただきます。 夏に海水浴と温泉浴が出来る熱川温泉線は、海水浴でタラソ効果、温泉浴で温浴効果を得られる数少ないダブル効果が同時に得られる夏の温泉保養地です。今年の夏の保養は、ビーチも広くなった熱川温泉にお越し下さい・・・・・
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