2009年12月30日水曜日

温泉保養のススメ(12/30配信)


(209)来年の景気は、少し好転か?
 円相場も一時1ドル89円になった後、年末に向け92円をうかがう状況になってきています。 ドバイショックで円が急騰したのが平静化してきています。 円安になると日本の景気は、上昇する構造になっていますので年始は、少し景気好転になるかもしれません。 経済評論家でないので長期的展望はわかりませんが、1月は、景気好転のニュースが流れると思います。 ただ全世界的に節約志向が強く、日本でも節約ムードが強く、より安いものを求める傾向は続き、価格の見直しが全業種で行われると思います。 2010年は、新価値創造の年になるかもしれません。 年末にブレイクした「タマン式カレーうどん」の夕食を食べるお一人様3,900円のプランのヒットも予感しています。 新しい温泉保養のスタイルになるかもしれません。 12月中は、満室ですが、1月1日から3日まで若干の空室があり4日以降は、タマン式カレーうどんのブレイクを期待しています。28日から玄関にお正月の樽飾りと門松がお目見えしました・・・・
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2009年12月28日月曜日

温泉保養のススメ(12/28配信)


(208)インターネットで団体旅行を一発予約!
 最近個人旅行のインターネットに混じってグループ・団体のお客様が発生してきておりました。 ネットを見てから電話で予約されるケースがほとんどですが、一部のお客様は、ネットで予約されるお客様もいらっしゃいました。 スタッフの発案で団体受け入れ専用の宴会場つきの客室群を登録し団体専門のプランをおふぃしゃるサイトとじゃらんネットに登録し6名様~50名様の団体旅行の予約ができるようにいたしました。団体プランも造成し公式サイトで団体旅行専用の申し込みページを製作しました。 インターネットで団体旅行を一発予約できるシステムの導入で来年の団体客取り込みを期待しています・・・・
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2009年12月27日日曜日

温泉保養のススメ(12/27配信)


(207)観光産業の今後の展望
 今日フジテレビの「報道2001MAX」で観光立国の話題が取り上げられていました。星野リゾートの代表や前原国土交通相、東国原宮崎県知事が、出演し意見を述べられていました。 観光産業が、話題の中心になることは、観光産業の一員である私にとって喜ばしいことだと思いました。 訪日外国人観光客を増大させるのに一番大切なのは、円高を是正し円安にすべきことだと思います。 日本の宿泊単価は、円高により以前100ドルのものが200ドルになっています。倍の宿泊単価でインバウンドを促進しようとしても無理なのは、誰が考えても明らかです。貨幣の発行量を増大させてきている諸外国に対し日本が堅実な貨幣政策を進めてきたため対ドルレートにおいては、戦後から比べると3倍になっています。 強い円は、物価を安くするはずですが、そんなに安くは、なっていないのが日本の現状です。せめて1ドル120円位にしてもらいたいと思います。 それだけでも宿泊単価は、30%ダウンしたことになります。 日本の景気全体にも影響しています。円安誘導こそが観光産業の振興にはなくてはならない要素だと思います。 国際標準として当館では、2名以上のお客様を対象に「円高還元セール」プランを発売しまいした。 国際標準価格平日88ドル、休前日108ドルの料金設定で宿泊日のドルレートで日本円に換算し料金を決定するプランです。来年期待の円高還元プランです・・・・・
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2009年12月26日土曜日

温泉保養のススメ(12/26配信)



(206)今年の年末・年始は、年始優勢の傾向
 此処のところネパールへ出張したり、バタバタした年末を過ごしていますが、年末年始の予約状況を調べてみましたが、「じゃらん」は、売上ベースで12月が、90.22%、1月が、152.75%ととなっており、合計で120.50%となっていますので1月の先行予約が好調で12月の予約がやや低調ですが、今日も予約が発生していますので12月も100%越えは、確実で1月は、200%達成も夢ではない状況となっております。2009年は、振り返ってみますと「どん底」から抜け出せる機会を作った年だと思っています。 旅行会社が苦戦し、WEB販売も伸び率が鈍化している旅行業界においては、成績を上昇に転ずることができ、2階のテナントに本格ネパール料理店「バーンスリ」が開業し、順調に売上も伸ばしています。バーンスリの開業は、当館においてもバーンスリ応援宿泊プランの造成や、ネパールの富裕層のインバウンド旅行の招聘のためのネパール出張などで新しいビジネスモデル構築のチャンスとなったと思っています。 来年は、希望の持てる新年となりそうです・・・・・
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2009年12月8日火曜日

温泉保養のススメ(12/8配信)


(205)サンキュー価格の3,900円プランの夕食は、タマン式カレーうどん
 2階で始った本格ネパール料理店「バーンスリ」は、地元客や来遊客は、増えていますがレストラン利用の宿泊プランは、さっぱりの状況でした。 不況の中にオーベルジュをオープンしたようなものですから、大変は、大変です。 大家の身からすれば何とか子供に支援したいと思っています。 話は変わりますが、ビジネスホテル大手の東横インでは、オープン当初、お客さまの集客と慣れてない接客のゴメンナサイをこめた、泊まってくれてサンキュー価格の3,900円の宿泊プランを設定するというお話を聞いたことがありました。 それならサンキュー価格の宿泊プランを考えようということで、少しロケーションに問題のある7階の客室の宿泊で夕食は、辛さの調節できるタマン式カレーうどんをバーンスリで提供する2食付の宿泊プラン「お一人様3900円♪夕食は、タマン式カレーうどん」を12月1日に販売しました。価格が低価格なのが良いのか発売5日間で18名の宿泊・予約がありました。 若年層のお客様を想定していましたが、中高年のご夫婦のお客様のご利用もあり、旅館料理に飽きたお客様のご利用もあります。新しい温泉保養のご提案ができるのかもしれません・・・・・
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2009年12月5日土曜日

温泉保養のススメ(12/5配信)


(204)夕食会場にお一人様2000円のセルフドリンクバーを設置。
 本日から夕食会場の9階レストランにキリンビールとタイアップしたお一人様2000円のセルフドリンクバーを設置しました。 2階のバーンスリも麒麟ビールだった縁で、キリンの担当者と話をすることがありその中で「自分で注ぐ楽しみがあるセルフドリンクバーが、町場のレストランで受けている」と話を聞き、夕食会場のレストランでセルフドリンクバーを設置してお客様に楽しんでいただこうと思いました。セルフドリンクバーでは、発泡酒の麒麟淡麗・4種類のコンクと酎ハイ・ウィスキー・ワイン・カクテルワイン・ハイボール・焼酎が自分で作って楽しめるようになっています。複数でお越しの際お一人様のみの申し込みができお一人様2,000円の料金となっております。 色々な展開が始り紫雲閣ホテルオグラも活力が出てきております・・・・・
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