2008年12月11日木曜日

温泉保養のススメ(12/11配信)


(69)TRAVELZOOのTop20にノミネート
 世界中で1400万人以上に旅行のニュースレターを配信している世界最大のオンライン旅行メディアTRAVELZOO(トラベルズー)の1週間に、海外旅行、国内旅行の商品や、旅館の宿泊プラン全ての中から20個のおすすめ情報を掲示するTop20(トップテゥエンティ)に当館の「私の宴」が本日ノミネートされました。 このTop20には、6月に最初にエントリーされ、11月5日も季節の味覚特売プランが、エントリーされました。反響が大きく11月は、インターネット販売が、235.89%の大幅アップとなり、12月も先週の土曜日集計で前年充足率121.61%をマークしていただけに、ここで季節の味覚特売プランに旅館の滞在期間中オールフリードリンクシステムを付加した「私の宴」プランが、ノミネートされた事は、大変希望が持てる気がします。12月28日から1月3日まで満室ですのでそれ以前とそれ以降が伸びてくれればいいのですが、欲を描いてもしょうがないかもしれません。 土曜日が同一料金設定となっている商品が全てノミネートされているので、特売プランと相性がいいのかもしれません。 TRAVELZOOは、生活防衛時代に入って商品情報を吟味する旅行消費者にとって大きな情報源になるのかもしれません。 昨日は、JTBの社員研修があり、社員の方4名様がご来館されました。 かなり熱心に施設見学をされていました。 お客様がインターネットで事前勉強されてくる時代ですから、旅行会社の方々も大変なんだと思いました。 今朝ウチの前の突堤でウミネコが、お日様を見ていたのでカメラに収めました・・・・・
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2008年12月9日火曜日

温泉保養のススメ(12/9配信)


(68)来年の観光市場は?
 今朝のニュースで年末年始の海外旅行は、円高で追い風が吹いているのに金融不安の影が大きく韓国・グアム以外が、減少し、全体では減少していると成田航空事務所が発表したと報道していました。 来年の観光市場は、売上ベースで海外が、25%・国内が、30%の減少になると予想しています。 人員ベースで海外・国内ともに、5%の減少ですが、消費単価が大幅に下落すると思います。海外は、手軽に行ける韓国・グアムなど「癒し」のアジアが堅調でそれ以外が、低調、国内旅行は、バブリーな旅行から保養型の旅行にシフトする為、高額高級旅館や、都市部に進出した外資の高額ホテルの値崩れが、大きく影響すると思われます。 低価格で参入してきた新興旅館チェーンの一部が不採算店舗の撤廃を行う事も予想され、一部では、統合し、経営の効率化を模索する動きも出てくるかもしれません。 自動車離れや、消費ニーズの変化に対応した企業のリストラの影響で、リストラ後残った社員の業務量も増大しますし、リストラされた社員の方も新しい業務を覚える事などでストレスが増大し、「癒し」を転地、自然、温泉に求める「温泉保養」が、観光市場でもっとも大きな消費ニーズとなると思われます。 来年は、生活防衛時代の生活応援価格の「温泉保養」躍進の年となると予想しています。今朝は、雨が降り出す前にウチの旅館の前の観光突堤の先端の棒のところへウミネコ(カモメかも)が止まって大島の三原山を眺めていましたので撮影しました。こういう光景に「癒し」を感じます・・・・・
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2008年12月8日月曜日

温泉保養のススメ(12/8配信)


(68)宿泊プランのコンビネーション販売開始!
 今日から宿泊プランのコンビネーション販売を行う事にいたしました。 コンビねション販売とは、簡単に言って組み合わせ販売の事です。 例えば、食の細いお客様とボリューム感のほしいお客様が一緒に旅行するとします。お一人は、料理の抑え目な8,800円生活応援プランで申し込みもう一人は、温泉グルメプラン13,200円で申し込む事が出来る予にするのが、コンビネーション販売です。 旅行会社では、同価格帯で別メニューの申し込みが出来る仕組みは、10年前に発売し、今ではなくなっていますが、違う価格帯の商品を組み合わせ出来るのは、今回が初めてだと思います。申し込み時には、最安値の商品で申し込み、宿への要望の欄に「1人が、温泉グルメにアップグレード希望」と入力いただく方法で運用を開始しますので当面は、自社公式サイトとじゃらんネットでの試験販売となります。 二人で旅行して同じものを食べるのが当たり前の温泉旅館において、料金もメニューもそれぞれ選べるコンビネーション販売は、お客様の支持を得られえるかは、不透明ですが生活防衛時代の温泉旅行「親は、我慢しても子供には、ご馳走を」というお客様のためにお役に立てればと考案した。 新しい温泉保養の提供機会創出につながればいいのですが・・・・・
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2008年12月7日日曜日

温泉保養のススメ(12/7配信)


(67)インターネットで団体のお客様
 昨日の土曜日は、JR東日本様からのご手配の団体のお客様2グループとじゃらんネットからの団体のお客様1グループ、自社サイトからの団体のお客様1グループの計4グループの御利用がありました。 個人のお客様は、JR東日本様、JTB様以外は、全てインターネット経由のお客様でした。 団体客までインターネットでご予約される時代になったとは、驚きです。情報産業革命とは、正にこのことを言うのかもしれません。 インターネットでの情報収集・売買が完結するようになると、バスや、旅館の手配も出来る時代になっているので当然といえば当然なのでしょうが、まさか20名規模の団体のお客様が、ネットでご予約頂くなんてびっくりです。 昨日集計の6サイトの12月の前年充足率は、売上ベースで121.61%(前年最終実績1,979,365円に対し予約売上2,407,200円)となっており、1週間で28ポイントアップしています。 生活防衛時代に合わせた料金設定が良かったのかもしれません。 今日は、熱川温泉を含む静岡県全体の防災訓練の日で、宿泊客状況把握訓練、防波扉閉鎖訓練、津波避難訓練、飲料水給水訓練を行いました。海岸には、海洋自衛隊の艦艇が航行していましたので写真におさめました・・・・・
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2008年12月4日木曜日

温泉保養のススメ(12/4配信)


(65)静岡空港と伊豆の観光
 昨日は、県の商工会連合会の「サービス部会」に、インバウンドの事例発表をするようにと依頼され50名くらいの県内商工会サービス部会の幹部の方々に1時間程度お話しをさせていただきました。 台湾からのインバウンド団体は、1人のコアメンバーが、15人のお客を集めるとコアメンバーがタダで旅行できる仕組みや、日本での重要な役割を果たす免税店のこと、JALとJR東日本のインバウンド事業についてご説明をしました。 静岡空港については、賛否両論がありますが、私は、出来た物を活用したほうが税金の無駄使いにならないと思います。 静岡空港は、正式には、富士山しずおか空港といい、中規模な機材が、発着できる空港です。 東名エリアには、新東京国際空港、東京国際空港、セントレア(名古屋国際空港)の3つがありますが、4つ目の空港として開港します。東名に出るのに渋滞しない点、4つの空港の中で最小の為、プライベート空港感覚で利用でき、国際線も就航するので、ジャパンレールパスを利用した個人客の為に、3日間利用できる6千円前後の駿河湾フェリー・伊豆急行・東海バスの乗り降り自由なフリー切符の販売が予定されています。 伊豆のFIT需要喚起になればいいと思います。 物流の観点からも重要な役割が果たせるかもしれませんが、中型機の発着専門ですので専門家の意見を聞かなくては、いけないと思います。 グローバル化が進む現代において富士山しずおか空港が、果す役割に期待しております。 今日の熱川温泉の海岸は、雲のある晴天で波がやや高く防波堤で汐吹雪が見られます・・・・・
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2008年12月2日火曜日

温泉保養のススメ(12/2配信)


(64)温泉旅館のサービスを考える
 新興旅館チェーンのほとんどは、低価格の宿泊料金で、人件費を極力抑えたオペレーションを実施しています。 価格は、従来の旅館の三分の一で、従業員数も三分の一。 それでもお客様に支持されているのは、お客様の求めているサービスが変化してきている為だと私は、考えます。 お客様は、海外旅行や、ホテル利用を経験され、プライベート空間にスタッフ(他人)が入って来るのを嫌う傾向が多くなってきています。 サーバント的サービスに魅力を感じるお客様人口が減り、フレンドリーなサービスを求めるお客様人口が増えている状況を的確につかんだ新興旅館チェーンは、無駄なサービス要因を徹底的に省き人件費を圧縮し、提供価格を圧縮してお客様を集客するビジネスモデルを構築したわけです。 新興旅館チェーンを分析し、当社の再生ビジネスモデルの参考にしている私にとってお客様の求めるサービスを的確に捉えている新興旅館チェーンの市場調査能力には、脅威すら感じさせます。 温泉保養を目的としたお客様は、求める料理、求めるサービスもおのずと違ってきます。 それを見極める調査能力が、温泉旅館には、必要なのかもしれません。 今日の熱川温泉の海岸は、雲間からお日様がのぞくお天気で波返しの上からムクドリが海を眺めていました・・・・・
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2008年12月1日月曜日

温泉保養のススメ(12/1配信)


(63)サーバント的サービスとフレンドリーなサービス
 旅館で提供するサービスは、高度経済成長期は、サーバント的サービス(召使のようにお客様にご奉仕するサービス)が主流でした。高度経済成長期に、海外旅行に日本人が出かけるようになり、外国のフレンドリーなサービス(ようこそ我が家に的なサービス)を受けるようになり、旅館より民宿を好むようになり、旅館でも一部が、フレンドリーなサービスを取り入れるようになってきました。 しかしながら、高額料金を頂く高級旅館では、一層サーバント的なサービスに磨きをかけ、サービスの高付加価値化に懸命になっていきました。 お客様もフレンドリーなサービスを求めるお客様とサーバント的サービスを求めるお客様とに別れてきています。この点のミスマッチが、利用満足度の低下につながりますが、利用満足度の低下は、しばらくすると自然に向上します。 なぜならそのサービスを受けたいお客様が集まってくるからです。 当館の場合、私が外資系銀行に勤務した経験からアットホームでフレンドリーなサービスを提供したいと思っております。 よく同業の方がお泊りになり、「サービスがなっていない」と書き込みに書かれたりしますが、そちらは、サーバント的サービスを提供する高級旅館でありますが、こちらは、庶民的な旅館でフレンドリーなサービスの提供を目指しているので、目指す方向が違います。
 高額高級旅館では、サーバント的サービス、中級旅館は、フレンドリーサービスと支払う宿泊料で、求めるサービスを選別する必要があるかもしれません。 昨日触れた新興旅館チェーンの多くは、フレンドリーサービスを採択しています。 フレンドリーなサービスを求めるお客様の人口が、多いのかもしれません。 今日の熱川温泉海岸の天気は、曇りテトラポットの上でムクドリが海と戯れています・・・・・
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