2010年10月31日日曜日
続温泉保養のススメ(第38話)
(10月31日配信)オールシングル利用のグループ客に対応!
温泉旅館の利用形態も多様化しています。一人一部屋利用のグループ客のお客様もシェアは低いですがお問い合わせがございます。 今回商品改廃で一人旅の商品を6商品設定しましたが、オールシングルユースのグループ・団体旅行に対応し2名から15名まで1操作で予約できる客室群を登録しました。機能アップしたところでシングルユースのページをリニューアルし一人一部屋のグループ旅行の動画CMをコマーシャライザーで作成したものを張り付け、各プラン毎によやく詳細へリンクするようにしました。 すっきりしたページ構成になったと思います。 これからは色々な旅館需要により柔軟に対応できるプラン構成・サイト構成にして集客に努めて参りたいと考えております。 オールシングルユースのグループ客は、女性同士の女子会、研究会、外国人訪日団体が想定できます。 昨日は、台風の悪天候にもかかわらず中国のオールシングルユースの団体がありキャンセルもなく早めのご到着でした。円高デフレ時代ですのでユニークな旅館の受け入れプランを造成し他社との差別化を図りたいと考えております。
↓一人一部屋利用の団体旅行・グループ旅行の紹介ページ↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/singleplan.html
2010年10月29日金曜日
続温泉保養のススメ(第37話)
(10月29日配信)この冬は、団体需要が活発化!
この9月・10月は毎年苦戦するとはいえかなり苦戦しました。止めは台風14号の進路が伊豆半島をかすめるというものです。 11月12月の団体客先行受注が旅行代理店を中心に活発化してきています。以前の職場旅行・社内倶楽部の旅行に加え、何家族も一緒に旅行するスタイルのお客様が多くなってきています。 11月の土曜日1日、12月の土曜日1日は4つある宴会場全てがいっぱいになっている日がありびっくりしています。 いきなり木枯らしの後に春の嵐が来たようです。 今後団体客についてはキャンセルも発生するかもしれませんので予断は許しませんが、ここ数年宴会場がフル稼働という事はありませんでしたので突然バブルが到来したようにも思えます。 旅行需要は、団体旅行から個人旅行へ推移しましたが揺り戻しが来ているのかもしれません。 一社しか設定してない募集団体の催行率も60%位に上昇しております。 団体グループ旅行のページをアップしてからも4団体の予約が入りました。 高度情報化社会でインターネットの公式サイトの重要性を認識させられます。
↓団体旅行・グループ旅行の紹介ページ↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/groupplan.html
2010年10月28日木曜日
続温泉保養のススメ(第36話)
(10月28日配信)グループ旅行・団体旅行のページをリニューアル!
秋の旅行シーズンになり募集団体のお客様や、グループのお申し込みが増えて参りました。夏前まではインターネットでの団体グループ客のお申し込みもありましたが少し途絶えがちでしたので思い切って公式サイトのグループ旅行・団体旅行のページもリニューアルしました。 本日の募集団体様の宴会場に料理が一部並んだところをデジカメで撮りコマーシャライザーに取り込み団体申し込みのリンクを付け出来上がりました。1回の申し込みで6名~50名までが予約でき宴会場の手配もできるいわば団体旅行の自動販売機の出来上がりというところです。昨年も年間300名程度集客できましたので今年もそのクリアを目指したいところです。 これからの団体予約もネットの予約が増えるのも予想できます。 日々情報インフラの整備を進め新しい流通経路に対応したお客様の獲得に努力しなければなりません。
↓団体旅行・グループ旅行の紹介ページ↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/groupplan.html
2010年10月27日水曜日
続温泉保養のススメ(第35話)
10月26日配信)新名物料理「特選和牛の朴葉ステーキ」
今まで旅行会社の企画商品や自社プランの為色んな名物料理が紫雲閣ホテル
オグラに登場しました。 最初はシーフードシチューのパイ包み焼き、和牛の
開花鍋、伊勢海老のXO醤炒め、アワビの酒蒸し、金目の出汁のパイ包み焼き、
伊勢海老のシャブシャブ、熱川高原ポークの温泉蒸し、アワビの温泉蒸し、伊
勢海老のチーズ煮、アイスクリームの天婦羅小倉餡添え等色々な料理を考案し
宿泊プランの目玉としたり、チョイスメニューにしたりして商品の魅力作りに
腐心して参りました。 数年前首都圏の南側で訪問アンケートを実施し、海の
メニューに偏っているとのご指摘も受けました。 今回の商品改廃で紆余曲折
しましたが、新名物料理に「特選和牛の朴葉ステーキ」にしました。 魚中心
のメニュー構成の中、お肉料理を名物料理として他の伊豆の旅館との差別化を
図る狙いであえて名物料理に育てたいと考えました。 和牛の脂身の甘さと味
噌の風味に朴葉の香りがアクセントを加えた自信作です。 これを目玉とした
商品を休前日も同料金356日お一人様9,850円で展開しているのが「3
56日均一【1万円ポッキリ】和牛朴葉ステーキ会席」です。 来年には主力
商品の一角を占める存在になると確信いたしております。
↓【1万円ポッキリ】和牛朴葉ステーキ会席の紹介ページ↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/beefsale.html
2010年10月26日火曜日
続温泉保養のススメ(第34話)

(10月26日配信)販売力=商品力×広報力
その企業の商品を販売する能力である販売力は、その企業が市場に出せる商品力(提供できるアイテム数、商品の魅力)と広報力(宣伝や広報のリリースのシステム力)にかかってくると思います。商品の改廃は必要ですがあまり商品を絞り込むと商品力が減退します。 よくターゲットを絞り込んだ商品を作るといいといわれていますがこれは商品のことでそのために商品を限定すると商品力は減退します。色々なターゲットに絞り込んだ沢山の商品を持つことが必要です。アパレル業界でも色んなターゲットに絞り込んだ複数のブランドを保有する企業が商品力のある会社といえると思います。 広報力については、まず販売チャネルを多く確保することが必要です。 販売チャネルが多いほど各チャネルの広報ルートに乗りやすくなります。 情報インフラが整備された現代においては、インターネットが重要な広報手段であることは間違いないですが従来の新聞テレビも活用したメディアミックスがより効果的です。 一番大切なのは、お客様の動向分析です。お客様がどういう商品を求めているかを考えることは商品力を強化できますし、お客様がどういうところで商品情報を収集しているかを分析することは、広報力強化につながります。 温泉旅館においては、販売力=新規集客力となります。リピータ保有力+新規集客力=集客力となります。 円高デフレ時代で旅行市場収縮が起こっている中で旅館の必要な集客をするためには以前より1.5倍の集客力に強化しないといけない状況ですのでこれからも一層の努力奮励をしなくてはいけません。
↓当館の公式サイト↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/
2010年10月25日月曜日
続温泉保養のススメ(第33話)
(10月25日配信)誕生日・記念日を温泉旅館で祝う「私の祝日プラン」復活!
今誕生日とか記念日を旅館で過ごされるお客様が増えてきています。 日頃とは違った空間で特別の日を祝うという感じかもしれません。 昨年展開した「私の祝日プラン」を新しくし、伊勢海老・アワビ・ズワイ蟹・地魚のお刺身を盛り合わせた「海幸満載盛り」と紫雲閣ホテルオグラの新名物料理の「特選和牛の朴葉ステーキ」が夕食の目玉の「私の祝日会席」と夕食後に地元パテシエの作った生クリームのデコレーションケーキをご用意します。 土曜日も同一料金のお一人様15,300円の価格設定で販売することにいたしました。 この頃、ご兄弟つながりや、友達つながりで温泉旅行に出かける方が増えておりますので、誕生日祝いや、古希等の節目のお祝いのお客様に対応したプランも必要です。 商品改廃で一度はお休みしましたが今の時代に合わせた形で復活することにいたしました。
↓伊豆熱川温泉旅館で誕生日「私の祝日プラン」紹介のページ↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/birthday.html
2010年10月24日日曜日
続温泉保養のススメ(第32話)
(10月24日配信)LCCにならってLCIを目指して当日格安販売!
円高デフレが進行しLowCostCarrier(格安航空会社)が出現し一万円を切った航空券が話題になる時代です。旅館業界では、トクートラベルなど当日割引サイトが台頭しています。 昨日当社は、トクートラベルの全国4位となりましたが、最近は、当日予約が、全体の40%以上になっていて予約の間際化が顕著になってきています。 今回当日の空室を販売しきるために、1泊2食付きは、当日0時から15時まで、夕食無しのプランは当日0時から18時まで売りきる為の当日売切りの最安値設定のプランを作成しました。いわばLowCostInn(格安旅館)を目指しこの円高デフレを乗り切りたいと考えております。 プランは、1泊2食付きで5,980円、1泊朝食付で3,980円、素泊まりが3,500円での提供です。
↓伊豆熱川温泉LCI当日売り尽くしプラン紹介のページ↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/t.html
2010年10月23日土曜日
続温泉保養のススメ(第31話)
(10月23日配信)円高デフレ時代に喜ばれる無料サービス!
円高デフレが進行し今や1ドル80円間近に迫ってきております。 価格の見直しを進めることも必要ですが、無料で提供するサービスを拡充することも価格見直しと同じ効果があります。 当館では無料のマッサージチェアのサービスも行っていましたがこの秋からカラオケルームの無料開放も行っております。カラオケには要員を配置せず。飲み物も持ち込み自由にしましたところ毎日ご利用がある状況でびっくりしております。 ホームページでも一番見られているのが無料サービス紹介のページです。 価格にもシビアな時代ですが付加される無料サービスも価格低下と同じ効果があるのかもしれません。
↓伊豆熱川温泉紫雲閣ホテルオグラの無料サービス紹介のページ↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/hospitarity.html
2010年10月22日金曜日
続温泉保養のススメ(第30話)
(10月22日配信)壱萬円札一枚プラン復活!
円高デフレの経済下で土曜日の稼働も思わしくなく先日休前日も同料金プランの復活をいたしましたが、昨年休前日同一設定の一萬円札一枚で1泊2食付のプランも好評だったのを思い出しました。 特撰和牛の新プランをこの価格帯で発売しようと思いました。 メニューは、特製味噌の風味がたまらない和牛の朴葉ステーキを目玉にしております。 この頃肉料理をお好みになるお客様が増えてきているのに着目し、今回の商品改廃で新発売を決めた商品です。設定価格は、商品本体価格に入湯税150円をプラスしてきっちり一萬円札1枚で済むように9,850円に設定しました。 土曜日も同料金設定ですので356日同一料金設定の第2弾ともなります。 商品名は、「356日均一【1万円ポッキリ】和牛朴葉ステーキ会席」です。9月低迷しましたが、ここに来て前年実績に対する現在の予約状況を把握する指数が楽天トラベルは75.36%、じゃらんネットは90.98%と前年実績クリア圏内に到達していますので、土曜日料金同一料金設定商品の拡充で10月は、前年実績クリアを狙って参りたいと考えております。 今のお客様は選択の自由のあるチョイス型より、オススメが明確な一押し型の商品に推移していますので今回は特撰和牛の朴葉ステーキで勝負することにしました。
↓356日均一【1万円ポッキリ】和牛朴葉ステーキ会席の告知ページ↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/beefsale.html
2010年10月18日月曜日
続温泉保養のススメ(第29話)
(10月18日配信)休前日同一料金プラン復活!
円高デフレの経済下で土曜日の稼働も思わしくないのが現状です。土曜日を平日料金設定にしたお得土曜日を設定してやっと満室にしているのが現状です。 そういった状況下で申し込みが間際化しています。 今後の展開としてお正月などの特定日以外同一料金設定のプランを復活させ週末予約の早期化を目指すことにいたしました。 設定するプランは、「伊勢海老とアワビ【味わい特売プラン】お一人9,800円」で昨年までは、端境期に設定していた1万円を切るアワビと伊勢海老の特売プランをレギュラー化したものです。閑散期でも人気のあった商品のレギュラー化でより多くの集客を目指して参りたいと考えております。とりあえず平成23年3月31日迄試験導入します。 円高デフレ・残暑効果で伊豆の観光需要は、低迷していましたがやや復調傾向も見られるようになりました。ここで356日間同一料金設定のエース級の新プラン投入で波に乗れればいいと思います。
↓味わい特売プランの告知ページ↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/supersale.html
2010年10月16日土曜日
続温泉保養のススメ(第28話)
(10月16日配信)JR付プランの告知ページを製作!
円高デフレが進行し、9月は残暑が続き伊豆の観光需要は低迷しました。 ようやくここに来て団体のお客様を中心にお客様が戻ってきているのが実感できるようになってまいりました。 個人旅行のお客様は依然低価格志向で間際化が目立っていますが、少しでも先行予約を増やしたいと考えておりましたが、近畿日本ツーリストの主催商品「JR付きでこの価格」は7日前が手仕舞いでJRの特急券・乗車券・1泊2食の宿泊がセットでお一人様12,800円と円高デフレ時代でも魅力的な商品ですのでこのCM動画を作成し紹介ページを自社公式サイトに作成し申し込みは近畿日本ツーリストの公式ページの商品紹介ページへリンクするように設定しました。自社公式サイトのターミナル化というところです。 鉄道利用のお客様が増えればと考えております。
↓JR付きでこの価格の紹介ページ↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/Knt.html
2010年10月13日水曜日
続温泉保養のススメ(第27話)
10月13日配信)円高デフレ時代の格安ブランド「ThankYou宿倶楽部」発売開始!
円高デフレが進行し政府の為替介入も80円台をキープするのがやっとの状態です。このままでは日本の観光市場の収縮はどんどん進み新興の旅館グループが増殖し旧型の旅館は、倒産するのは目に見えて明らかです。 当社も生き残りをかけた商品を投入する時期に来ていると考えました。 今までの商品開発では、一泊2食にこだわりすぎていた反省とレジャーで旅館を利用する宿泊と旅館ならではの朝食をたべることにこだわり利用客の多くが希望する宿泊料金を4000円以下に設定した新しい旅館の滞在プランを提供するのが「3980Club・ThankYou宿倶楽部(さんきゅうやどくらぶ)」です。
今回は格安ブランドの新規旅館をオープンしたイメージで専用ページも作成し予約サイトも楽天トラベル提供のRwithをセットしました。 いわば第2ブランド格安航空の旅館版ともいうべきかもしれません。円高デフレ時代の温泉保養の新型旅館の誕生かもしれません
↓ThankYou宿倶楽部のページ↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/3980Club.html
2010年10月6日水曜日
続温泉保養のススメ(第26話)
(10月6日配信)シニアプランのCM動画付きページを作成!
一昨日は、一人旅のプランのCM動画付き紹介ページをアップしましたが、コマーシャライザーで30回の閲覧がありました。 なるべくホームページの誘導を増やす目的でプラン毎のCM動画をコマーシャライザーで作成し公式サイト専用ページで掲載する作戦を考え今月は展開して参りたいと思います。9月は、残暑と円高デフレのダブルパンチを受け大変な思いをしましたので10月は、元気を取り戻し頑張っていかないといけないと考えておりますが、新たな集客手法に苦心しておりました。公式サイトの動画掲載を考えCM動画作成サイト「コマーシャライザー」に出会いました。 今回このツールに秋商戦の宣伝をかけることにいたしました。 10月・11月の予約は、復調気味ですがこれからの収縮する観光市場において主戦場はインターネットとなることが予想されます。WEB上の新しい情報ツールをいち早く使いこなし戦っていく必要があると考えております。 シニア優待プランは、後期高齢者優待プランの後継商品としてこの秋商戦から投入し一定の成果が出ていますので新しい広報ツールの活用で更なる増売を目指したいと考えております
↓当館の公式サイト↓
http://www2s.biglobe.ne.jp/~shiun-ho/
2010年10月4日月曜日
続温泉保養のススメ(第25話)
(10月4日配信)公式サイトに一人旅専用プラン紹介のページをアップ!
この頃温泉旅館に一人で御旅行されるお客様が増えてきております。 以前は宿泊プランの中で一人利用のできるプランで対応しておりましたが、一人旅専用プランを設定することにいたしました。 5つのプランを設定しておりますが、このプラン紹介のページを公式サイトにアップし一人旅のお客様の集客を拡大いたしたいと考えております。 今回のページ作成にあたりCM作成サイトコマーシャライザーでCM動画を作成し、紹介ページ上で公開することにいたしました。 残暑が9月中旬まで続いた影響と現在円高デフレで伊豆の温泉旅行需要が低迷しておりますので「一人旅専用商品紹介ページ」で集客アップにつながれば良いのですが
↓当館の公式サイト↓
http://www2s.biglobe.ne.jp/~shiun-ho/
2010年10月2日土曜日
続温泉保養のススメ(第24話)

(10月2日配信)ネット上のCM動画を作成!
昨日から今日にかけて公式サイトのリニューアルを実施しました。 主な改善点は、じゃらんで作成した画像とコメントを入れたCM動画のYouTube版を中心に据え動画も楽しめる公式サイトにリニューアルしました。 動画取り込みの為、河津の石田屋旅館の飯田さんに色々ご指南を受けました。 その際リクルートのコマーシャライザーという自分でCMを作ることが出来るサイトを教えてもらいました。ブログに張り付けるまでは無料でできるので早速10月・11月の特売・鍋シリーズのCMを作成し本日の温泉保養のススメに添付してみます。 WEB環境の進歩はすさまじいいと実感しました。今後もWEB上の情報発信を実践してまいりたいと考えております。 情報革命の真っただ中で温泉保養のススメを広めてまいりたいと考えております。 現代の温泉旅館の生き残りの手助に情報革命ツールを活用しなくてはいけないと考えております。
↓当館の公式サイト↓
http://www2s.biglobe.ne.jp/~shiun-ho/
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