2010年7月20日火曜日

続温泉保養のススメ(第3話)


(7月20日配信)経済成長ともに変わる温泉旅館のもてなし
  経済の成長とともに旅館に求められるもてなしも変化して参りました。高度成長時代は、経済成長の原動力だった健常者男性の憩いの場として旅館もコンパニオン・芸者の入る団体宴会型のおもてなしが全盛で、バブル期には、お客様に非日常の演出をしたコスト積み上げ式のおもてなしをし、ビックバーンで多様化する価値観に対応したおもてなしを研究し、リーマンショック前は、贅をつくした高級路線のおもてなしとシンプルで価格訴求型のおもてなしに二分化されました。 リーマンショック以降の成熟経済期は、海外旅行と国内旅行のすみわけが進み、国内旅行は、静的な観光が主体となり、静養(Rest)、癒し(Healing)、保養(Recuperation)に対応したおもてなしが求められてくると思います。 中国人観光客を主体としたインバウンドも増加すると思いますが、旅行日程が忙しく、旅館では、夕食・朝食・宿泊の機能的サービスが求められるので温泉旅館のおもてなしは、ここ5年間はますます静養(Rest)、癒し(Healing)、保養(Recuperation)に特化したおもてなしになると思います。  今後も温泉旅館のおもてなしは、時代とともに変化する温泉旅館のおもてなしは、グローバリゼーションの中本来のおもてなしに収斂してきているのかもしれません。 
↓海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラの公式サイト↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/

2010年7月18日日曜日

続温泉保養のススメ(第2話)


(7月19日配信)今年の夏休みは、海外旅行が好調か?
  円相場は、1ドル=86円台で円高となり、日本の景気も好調の状況となると海外旅行需要が増大するのは、ここ数年の旅行市場の動向です。  国内旅行の宿泊産業の多くは、ここ数年景気が悪くなると利用客数が減少するが、景気が上昇しても利用客数が戻ってこない現象が続いていると良く言われますが、競争相手の海外旅行を無視してはいけないと思います。 日本の旅行市場は、すでにグローバリゼーションが到来しています。 この夏休みは、海外旅行が堅調に伸び、国内旅行は、微増となる見込みだと思います。 円安で好景気なら国内旅行にも希望が持てますが、ここ数年、円安・不景気と円高・好景気の繰り返しとなっています。 1万円かからずに往復の航空券・宿泊がセットとなる海外旅行プランが全盛となっています。 こうゆう格安海外旅行は、買い物のバックマージン等で帳尻合わせをしていますが、利用客も割り切って利用すればそんなに不自由なく旅行できます。 国内旅行に消費者が求めるものも変化してきています。 今までは、アクティビティなど海外旅行の要素を取り入れてきた国内旅行ですが、動的な海外と静的な国内という対立軸が旅行市場に生まれつつあります。 静養(Rest)、癒し(Healing)、保養(Recuperation)が国内旅行のキーワードとなるものと思われます。  熱川温泉の海水浴は、生理食塩水の同じ濃度の海水に浸かり、大地の恵の温泉に浸かり、潮風を感じながら足湯につかる、のんびりとした体を休める夏休みとなります。 あくせく動く動的な夏休みは海外へ、のんびり、ゆったりとした夏休みは、伊豆熱川温泉の紫雲閣ホテルオグラへ使い分けされる時代になってくるかもしれません。 7月22日・23日は、熱川温泉の花火大会が行われます。 小さな温泉場の花火大会も観客も6000人程度でこじんまりしてオススメです。 写真は去年の花火です。
↓海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラの公式サイト↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/

続温泉保養のススメ(1)


(7月18日配信)円高と不透明な先行きで温泉保養は節約型。
  温泉保養のススメも292話まで書き続けましたが、平成22年5月16日までの記述で途絶えてしまいました。 私自身が旅館組合長と観光協会長を兼務する形で仕事が忙しくなりなかなか執筆できなくなりました。 今回心機一転し「温泉保養のススメ」の続編として「続温泉保養のススメ」を120話を目標に執筆したいと思い再度キーボードをたたくことに致しました。 
 参議院選挙が終わりましたが、熱川温泉観光協会長は、東伊豆町明るい選挙推進委員も兼務となり、2日間不在者投票の立会い人を行うことになりました。投票時意外は、読書をしてもイイコトになっていましたので、不在者投票会場の図書館から本を一冊借り一日で読み終えました。吉越浩一郎氏の書いた「どの会社でも結果を出すCEO仕事術」という本でした。CEOとは、現場を意識した最高経営責任者で日本型経営者とは違う常に社員と緊張関係を持ちながら会社の経営に当たるながらプライベートと仕事を区別するライフスタイルは、ずいぶん昔自分自身が外資系の銀行で学んだ正にビジネススタイルでした。 今まで何でも自前で揃えようとした日本型経営手法にこだわり過ぎていた自分自身にいい気付きを与えてくれた本でした。 自前のものがダメなら、アウトソーシングする。 行き詰れば人を替えてみる。替える人材が自社にいないなら他社から人材を求める。 経営が行き詰れば、他社から経営者をスカウトする。 米国の企業なら当たり前のことが未だ日本の中小企業では、旧日本陸軍の精神論で補給無き消耗戦を展開している。 それが現代の温泉旅館経営の問題点であることに気がつきました。 目を観光消費に転ずれば、円は、1ドル86円の高水準、政治は、衆参ねじれ国会で不透明、国内観光消費にとっては最悪の逆風下と言っても過言でない状況でこれからも節約型国内観光消費となることが想像できます。 この7月から外部からCEO、COOを当社に迎え入れ紫雲閣ホテルオグラを、国内観光激動期を乗り越えられる体制に変身させなくてはいけないと思っております。 節約型の温泉保養に対応した温泉旅館に変身できるかがここ3年間の国内観光市場で生き残れるか生き残れないかの境目となると思います。

参議院選挙が終わりましたが、熱川温泉観光協会長は、東伊豆町明るい選挙推進委員も兼務となり、2日間不在者投票の立会い人を行うことになりました。投票時意外は、読書をしてもイイコトになっていましたので、不在者投票会場の図書館から本を一冊借り一日で読み終えました。吉越浩一郎氏の書いた「どの会社でも結果を出すCEO仕事術」という本でした。CEOとは、現場を意識した最高経営責任者で日本型経営者とは違う常に社員と緊張関係を持ちながら会社の経営に当たるながらプライベートと仕事を区別するライフスタイルは、ずいぶん昔自分自身が外資系の銀行で学んだ正にビジネススタイルでした。 今まで何でも自前で揃えようとした日本型経営手法にこだわり過ぎていた自分自身にいい気付きを与えてくれた本でした。 自前のものがダメなら、アウトソーシングする。 行き詰れば人を替えてみる。替える人材が自社にいないなら他社から人材を求める。 経営が行き詰れば、他社から経営者をスカウトする。 米国の企業なら当たり前のことが未だ日本の中小企業では、旧日本陸軍の精神論で補給無き消耗戦を展開している。 それが現代の温泉旅館経営の問題点であることに気がつきました。 目を観光消費に転ずれば、円は、1ドル86円の高水準、政治は、衆参ねじれ国会で不透明、国内観光消費にとっては最悪の逆風下と言っても過言でない状況でこれからも節約型国内観光消費となることが想像できます。 この7月から外部からCEO、COOを当社に迎え入れ紫雲閣ホテルオグラを、国内観光激動期を乗り越えられる体制に変身させなくてはいけないと思っております。 節約型の温泉保養に対応した温泉旅館に変身できるかがここ3年間の国内観光市場で生き残れるか生き残れないかの境目となると思います。

2010年5月16日日曜日

温泉保養のススメ(5/16配信)

(292)買い手と売り手で商売成立!
インターネット全盛の時代でも商売には、必ず売り手と買い手が存在します。 宿泊産業の場合売り手は旅館で、買い手はお客様となります。 インターネットを介して買い手は宿泊プランを植えつけ、買い手はそれを比較して予約を入れます。 時季によって商品プランの品揃えを変化させ買い手の望むものを並べる必要がありますがこれが結構悩みの種です。 新商品を考えるのも大変ですし買い手のニーズを探る必要があります。 5月の旅行日和になりお客様の予約も増えてきておりますがインターネットでは買い手の顔が見えません。 お越しになったお客様から買い手の情報をしっかり収集し今後の商品作りに反映させる努力を継続させる必要です。 昨日までで前年充足率が94.84%となりました。前半が109.68%、後半が68.05%です。 後半がどこまで伸びるかが不安ですが前年クリアを目指して頑張るだけです。一人旅の新商品を前年クリアのため投入しました。 今日の熱川温泉の海岸は、初夏の日差しと引き潮で普段と違う風景です・・・・・
↓当館のオフィシャルサイト↓
http://www2s.biglobe.ne.jp/~shiun-ho/
↓一人旅1室1名利用商品紹介のページ↓
http://www2s.biglobe.ne.jp/~shiun-ho/singleplan.html

2010年5月15日土曜日

温泉保養のススメ(5/15配信)


(291)【一人旅専用商品】シリーズ発売開始!
一昨日5月13日は、JRグループ協定旅館ホテル連盟横浜支部通常総会が横浜のホテルニューグランドで開催され理事として出席いたしました。 総会終了後、JR東日本のグループ会社・びゅうトラベルサービスの高橋社長のご講演がありインバウンドとシニア層の旅行のお話があり「シニア層の男性に誰と旅行にいきたいかと尋ねると「妻」と答え、女性に同様の質問をすると「友達」と答えられるので男性の一人旅が増える」との部分がありました。 当館でも一人旅は商品によって受け入れてまいりましたが、そういえば一人旅専用の商品整備はしていなかったことに気がつきました。 本日価格訴求型商品で平日9,500円、地産地消型商品で平日11,300円休前日14,300円、フリードリンクバーつき商品で平日13,500円、休前日15,500円の価格設定で販売を開始しました。 最安値商品以外は、団体専用客室群の登録も行いシングル利用団体の受注も行って参りたいと考えております。とりあえず7月20日までの試験販売を行います。 常にお客様の旅行形態の変化に対応した宿泊プランを提供して参りたいと考えております・・・・・
↓当館のオフィシャルサイト↓
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2010年5月9日日曜日

温泉保養のススメ(5/9配信)


(290)5月平日に廉価型商品を投入!
今年は、上海万博がありギリシャの信用不安で円高、株安になり5月は、3重苦の状況になると思われます。ゴールデンウィークは、お陰で108%と好調でしたが5月の平日対策商品を投入する必要があると判断しました。 伊豆地区でも5千円台の1泊2食付商品も出始めています。本来ならお刺身の点数を1つ減らして6000円の商品を投入する予定でしたが、5月だけは思い切って5900円のプライス設定にいたしました。 商品名も【5月平休日特売】お一人様5900円!1日3室限定として各サイト1日3室限定の商品といたしました。 円高が進む中、温泉旅館として積極的に市場に対応して参りたいと考えております。 いつまで円高デフレに対応しなくてはいけないのか不安を覚えますが、前向きに対応します。 今日の熱川温泉の海岸は今日ものどかな雰囲気です・・・・・
↓当館のオフィシャルサイト↓
http://www2s.biglobe.ne.jp/~shiun-ho/
↓かに食べ放題(カニ食べ放題)のプラン紹介ページ↓
http://www2s.biglobe.ne.jp/~shiun-ho/honzuwaiganitabehoudaiplan.html

2010年5月5日水曜日

温泉保養のススメ(5/5配信)


(288)今年の夏は好調かもしれません!
温泉旅館の集客方法も時代の移り変わりで変化してきましたが、これには通信手段の進歩が深く関係していると思います。 電話の普及、インターネットの普及で時代が移り変わり、番頭さんから旅行代理店、旅行代理店からWEB予約サイトへ、どんどん主役が変わってきています。 旅行代理店も真剣にインターネット販売を考え始めています。 今年のゴールデンウィークは旅行代理店も昨年実績を上回っていますが、インターネット販売の伸び幅が大きいです。メディア販売を少し自粛していますがその分をインターネットと旅行代理店が埋めてまだ余りある状況です。 ネット販売は、予約の間際化に拍車を掛けていますが、人気の日程は早めに予約が始る傾向があり既に8月の予約が入り始めております。ゴールデンウィークで夏休みをいつも予想しておりますが、今年の夏休みは、好調だと思われます。 今朝の熱川温泉の海岸は少しかすんでいますが、穏やかな休日の海で旅行日和です・・・・・
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↓かに食べ放題(カニ食べ放題)のプラン紹介ページ↓
http://www2s.biglobe.ne.jp/~shiun-ho/honzuwaiganitabehoudaiplan.html