
(9月29日配信)47歳の年齢を実感!
9月27日・28日とJTB協定旅館ホテル連盟静岡支部伊豆東連絡会の「東伊豆特別企画海幸物語」の告知キャラバンがあり、B班という事で町田・小淵・長津田・青葉台を27日に回りました。 稲取の東海ホテルの若旦那の瀧大輔君と、熱川プリンスホテル東京案内所の古姓と小生の3名1班で雨の中JTB、トラべランド計5店舗を回りました。パンフレットとギブアウェイ200セットの街頭配布が2店舗で予定されていましたがあいにくの雨でしたので町田支店は中止となり、青葉台支店も小雨とはいえかなり無理かと思いましたが瀧君が「折角来たのだからやりましょう」という元気な一言で雨天の中JTBのパーカーを着て3人で青葉台駅前の指定された場所で街頭配布を実施しました。「海外旅行はルック、国内旅行はエースでおなじみのJTB青葉台支店秋旅特別宣伝を実施中です。海外旅行、国内旅行の秋商品、店頭店内に多数の商品をご用意してお客様の御来店をお待ちししております。今年の秋の御旅行は海外旅行も国内旅行もJTB青葉台支店をよろしくお願い申し上げます。」といつもの口上を口ずさみながら200部を約30分で配布し終わりました。 当日JTBの東日本国内商品事業部との意見交換で稲取温泉の20代後半の若手を見て自分が歳をとったことを実感しました。翌28日は雨が強い中JTBトラベルゲート千葉でパーカーを着て150セットを3名で配布後船橋に移動し船橋支店、トラべランド船橋を回り商品説明し大戸屋で昼食をとり上野へ移動し上野支店を訪問し最後の街頭配布の池袋支店に付く16時頃は雨も上がっていました。 店頭もお客さまで賑わっていたのにもかかわらず2名の方がお手伝いいただき200セットを15分足らずで配布し終わりました。 JTBの方々は、真剣に街頭配布活動や宅配活動を行い旅行需要の掘り起こしに躍起になっているのがよく判りました。 円高デフレによる観光市場収縮の中、シェア拡大で受注量確保を目指している姿には頭の下がる思いでした。 結局10店舗をキャラバンで回り内3か所で街頭配布活動を行いましたが最後の池袋では、H.I.Sの街頭配布部隊と競り合うなど旅行業界の厳しさを実感するキャラバンとなりました。
47歳の年齢を感じ若い人たちに小倉流街頭配布術を伝承する時期に来ているのかもしれません。
↓当館の公式サイト↓
http://www2s.biglobe.ne.jp/~shiun-ho/
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