（１３２）インフルエンザ騒動で見えてくるもの
最近の新型インフルエンザ騒動で見えてきたことがあります。 今回の新型インフルエンザは、毒性も低く感染しても問題は、あまり無いのですが、政府が想定している毒性の高いインフルエンザの予行演習と考えれば完全に失敗だったといわざるを得ない結果です。 疫病を封じ込める事は、昔から人類が何度も挑戦し失敗してきた事です。 なかなか自然の摂理を人の手で変える事は、難しい問題です。 人は、空を飛ぶ夢もかなえました挑戦し続ける事は、大切な進化の要素です。 今回のインフルエンザの失敗を今後の研究に以下に役立てるかが、厚生労働省を始め行政の課題だと私は考えます。 人間いつかは、死を迎えることは、どんなに化学が進んでも変える事は出来ません。 しかし長寿社会を守る為には、インフルエンザ対策も必要です。 高温多湿を嫌うインフルエンザには、加湿器が効果的です。 天然温泉という自然の加湿器がある熱川温泉も効果があるかもしれませんね。今日は、東京方面に出張するのでマスクをかけて参ります。 今朝の熱川温泉は、幻想的な海の風景でした・・・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~shiun-ho/
0 件のコメント:
コメントを投稿