2012年5月13日日曜日

ポータルサイトの集客システムを有効に使う

温泉保養・疎開生活のススメ(240話・2012.5.13)
 インターネットマーケティングでは、ポータルサイトから提供される集客システムを有効に使うことが大切です。 集客システムは、有料、無料の物がありますが、原則無料の物を使用することをお勧めします。 ポータルサイトと自社公式サイトは、温泉旅館の場合競合関係にあります。 ポータルサイトの集客にコストをかけることは、コストをかけて自社販売を削っているのに等しいと思われます。 無料の集客システムなら、ポータルサイトの機能面での優位性を助ける形で、ポータルサイト内での自社シェア拡大努力と考えられます。有料の集客システムが全く駄目というわけではなくそれなりの効果は期待できますので場合によっては、有料の物を使う判断も必用かもしれません。 楽天トラベルでは、メールマガジンの発行や、クーポンの発行、無料宿泊券の提供サービス等の集客システムを無料で提供してくれています。 これらを効果的に使用し、Facebookでアクティビティとして告知すれば、さらにソーシャルマーケティングに繋がります。 (Facebookのクーポンも無料で発行できるようですが、現在富士櫻温泉旅館のページはクーポン発行が出来ないので現在申請中です。) ポータルサイトの集客機能を勉強し効果的に使うのもインターネットマーケティングの戦術の一つだと私は思います。
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