2012年5月20日日曜日

石和温泉に行きつけの中華料理店を持ちました。

温泉保養・疎開生活のススメ(242話・2012.5.20)
 石和温泉に来て2ヶ月半が過ぎました。 最初は、インターネット上の集客システムの構築に没頭していましたし、集客が始まると陣容が整うまで、あらゆるセクションのお手伝い役をしていて余裕がありませんでしたが、ゴールデンウィーク前に山梨学院大学の学生が富士櫻温泉旅館にアルバイトで入り陣容も整いました。 収支管理のエクセルのブックも完成し、運用を始めてここでの集客コンサルも立ち上げ作業がほぼ終わりました。 後は運用作業となり、身体も空くようになりました。 夜一人で飲みに行きたいところですがここは観光地ですのでそんなに安いところは無いと決め込みラーメン屋で晩酌をしておりましたが、まわりまわって富士櫻から徒歩10分のところに「東方紅」という中華料理店を見つけました。 レバーの唐揚げや、ピータンなど201円の小皿料理があり、ちゃんとした「北京式黒酢の酢豚」等も1,000円以内の観光地とは思えない料金設定の上に、手抜きの無い真心がこもった料理になっています。30代の若夫婦が頑張っているお店です。 毎週2回程度御邪魔する行きつけの中華料理店になってしまいました。 ドリンクメニューの裏がランチメニューになっていて590円のランチをしているのが気になり今日お邪魔しました。ご飯と麺が選べるようになっていてその他に漬物2つと甘味がついて590円はお得感があります。 はっきり言って漬物2つはいらない気がしました。 麻婆豆腐丼ととりそばを私は選んでいただきましたが、どちらも丁寧に調理されていて一つだけでも600円以上の値段が付けられると思いました。 熱川温泉では、マダム媛が行きつけの中華料理店(写真の料理は、マダム媛)でしたが、石和温泉でも行きつけの中華料理店「東方紅」が出来ました。
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