2011年12月31日土曜日

「さようなら2011年」


温泉保養・疎開生活のススメ(第193話・2011.12.31配信) 

2011年は、正月早々、旧運営会社との契約解除から始まり、3月11日に東日本大震災が発生し、5月に新運営会社設立後、12月にようやく地震の影響も薄れインターネットの好調も手伝って安定化しましたが、波瀾の一年でした。 11月20日以降ホームページをリニューアルしてから流れが変ってきたのを自分自身感じております。 今まで不安に思ってきたことは、未だ残っていますが、インターネットマーケティングで頑張れるだけ頑張りたいと思っております。 今までの自分のスキルを来年一年間に出し切るつもりで新年を迎えたいと思います。 昨日は、新年を迎える為に樽飾りを飾りました。 にゃんかっぷの志太泉酒造から一樽をお借りし、樽飾りをしました。 ちょっとモダンな樽飾りになりましたが、新しい紫雲閣ホテルオグラの門出の新年にふさわしい飾りとなりました。 来年も引き続きL.C.I.路線を継続し、温泉保養の普及に精進いたしたいと考えております・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

【電話番号】0557-23-1225

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2011年12月25日日曜日

「決意も新たに2012年を迎えたい」

温泉保養・疎開生活のススメ(第192話・2011.12.25配信) 
全国の温泉保養100選を作製して、伊豆半島は温泉地が以下に密集しているかが良く判りました。 一つの県に3つ位しか温泉地が無いところもありますが、伊豆半島は1つの町に6つ温泉地があるところもありかなり温泉地が密集していることが改めてわかりましたいい勉強になりました。 この頃、来館頻度の高いお客様が多くなってきています。 昨日は熱川温泉でクリスマス花火大会でしたが、先週末お越しになった御夫婦のお客様が、お見えになり、「先週花火大会があるのを知り申し込んだ。」と言われていました。 花火大会目当てのお客様は、全体の25%位ですが、来て花火大会があるのを聞いて喜ばれたお客様がほとんどでした。 当日の寒さも影響して会場に行かれたのは8%位、殆どのお客様はお部屋からご覧になったようでした。 来年は、インターネットマーケティングをより勉強し、今後のライフワークにして参りたいと考えております。 今年も残りわずかですが今年中に出来ることは今年中に行いたいと考えております・・・・
伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ
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2011年12月24日土曜日

「日本の温泉保養旅館100軒紹介ページを作製」

温泉保養・疎開生活のススメ(第191話・2011.12.24配信) 
インターネットの商用ページの多くはネズミ捕りのように改装を重ねるごとに後戻りがきかない囲い込み方式のページや、自社サイトの中にしか移動できない迷路サイトが多く、お客様サイドにストレスを感じさせるものもあります折角見に来てくれたお客様を逃したくない気持ちは良く判りますが、あまりしつこいのもお客様を遠ざける結果になるかもしれません。 公式サイトにス章できるポータルサイトを明示し、ポータルサイトの会員のお客様にはそちらから御予約していただけるよう紹介のリンクを設置したところお客様からお褒めの言葉を頂戴しました。 今回、予約が取れなかったお客様の為に99軒の旅館の力を入れているサイト(比較的予約が取りやすいサイト)のその旅館のページへリンクするページを温泉保養100選(99軒+紫雲閣8ホテルオグラ1軒)として自社サイトへオープンしました。作業には数日かかりましたが、お客様に喜んでいただければ幸いです・・・・・
伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ
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2011年12月19日月曜日

「不格好でも手作りの味わいのあるサイト」


温泉保養・疎開生活のススメ(第190話・2011.12.19配信) 

今日は、楽天トラベル上にある紫雲閣ホテルオグラのページのリニューアル工事を行いました。 今まで勉強したホームページ作りの手法を発揮して半日である程度仕上がりました。楽天の担当者の方にもご協力いただきなんとか大きなバナーボタンを配置したページが出来上がりました。 昔取った杵柄でなんとか格好になりました。 IBMのホームページビルダーを使って自社公式サイトや、サンライト型クーポンサイト「宿六ぽん」の製作まで48歳の年で行っています。 昔は辛かったこともありますが、海を見るとリフレッシュ出来る好立地の仕事場で、プラモデル作りに似た作業ですが、完成すると不格好でも嬉しいものです。 これからも不格好ながら手作りサイトにこだわって行きたいと思います・・・・・

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2011年12月18日日曜日

「サンライトマーケティングのモールの考え方」




温泉保養・疎開生活のススメ(第189話・2011.12.18配信) 

従来のインターネットマーケティングのモールは、いわばショッピングセンターのモールの形成の仕方と似ていて、モール提供者は、莫大な宣伝費をかけて、出店者を集めたり、ユーザーを集め正に大資本しかできないモールが形成されていました。 出店者もそれなりのイニシャル幸ストがかかっていました。 フラッシュマーケティンでは、出店者は出来高払いの宣伝費とユーザー利用時に大幅な割引セールを約束し大量集客をしていました。 出展者は、大幅な割引、ユーザーは、使用期限のある商品を短期間で購買決定をするリスクを負うことによりモールは大量の販売の出来るマーケットとなりました。 消費者心理と出店者心理を巧みに捉え大市場に成長しました。 しかし、見方を変えるとゆっくり商品選びが出来ないので、即決判断が苦手な消費者には、敬遠され、期間限定セールの繰り返しなので、ユーザーがリピートできない難点を抱え、一方では、価格競争に疲れた出展者は、大幅な値引きと出来高払いとはいえ高額な宣伝費に二の足を踏む出展者も多かったのが実情です。 「モール自体は、確かにマーケットですが、常に売り買いする場ではなく、情報収集や集いの場として存在してもいいのではないか」という発想で「陽だまりの温かな場所にユーザーが集まり憩いの場となるモールがあってもいいのではないか」というのがサンライトマーケティングの思想に繋がります。 サンライトマーケティングは、陽だまりの温かさに集まる人の中で、物を売る人が自然発生したような形式となります。 モール自体も均一された出店者が並ぶよりも、集客力のある出店者もあり、その集客に便乗する出店者もあるバザール的なモールが理想だと考えます。 今は、各出店者は、殆ど公式サイトを持っています。 モールは緩やかなユーザーへのメリット(値引き、特典等)を提供してもらう代わりに出店者用のモール専用ページを提供し、出店者公式サイトからのリンクを張り、モールサイト入口と別の入り口を用意します。 出店者は、自社顧客へのサービスの宣伝ページを作製したことになるうえ、他のモール出店者の割引サービスを自社顧客に提供できるため顧客サービスが拡充します。 ユーザーは、過激ではないものの一定サービスが受けられ、いつでも選べるモール全体の顧客ユーザーに成長します。 モールも巨大な宣伝費をかけることなく緩やかながらユーザー拡大が図れますし、商店街を形成しなくても成り立つ商店が集まって商店街を作るようなイメージになりますので、最初は出店者1軒からモール形成がはじめられます。 モール形成の過程もユーザーに公開することもサンライトマーケティングの基本です。 どんなモールが形成されるのかをオープンにすることにより、商店街の工事現場を買い物客が覗くことによりモールに知識を持つ消費者が多くなり、モール自体の汎用度がアップします。 設中からモールを公開すしユーザーに使い勝手を覚えてもらい、ある程度なれたらユーザー登録にすすんでもらい、その後正式に販売を開始する段階導入方式でモールを開設すれば、無駄な宣伝費をかけずに集客ができます。 陽だまりで開かれるバザールのようなサンライトマーケティングモールも一つの選択肢に加わる時代が確実に到来します・・・・・

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2011年12月17日土曜日

「サンライトマーケティング」


温泉保養・疎開生活のススメ(第188話・2011.12.17配信) 

フラッシュマーケティングは、アメリカで一世を風靡しました。 「短期間に沢山の新規顧客を獲得する為、思い切った(時には赤字覚悟)の割引価格で商品を販売し、その商品の良さを知ってもらい再購入につなげる。」がそもそもの発想です。 しかし情報を得てから短期間で決断しなくてはいけない即決購入の場合、新しい魅力的な情報に反応するお客様の購入シェアが大きくなり、次の魅力的な情報に反応するので新規顧客に繋がらない結果が日本では出てきています。 結果としてフラッシュマーケティングでは、新規顧客拡大が困難であることが判ってきました。 では御馴染様は何を求めているのかを考える必要があります。 「自分のお気に入りの場所は人に秘密にしていつでも行きたい時に行く」こういう心理が働いていると思います。 人にせかされたり、並んだりしないで、自分の行きたい時にいける店をお客様は求めています。 「 一瞬で消える閃光」より、「ほのぼのとした陽光の下でくつろぐ」そういうマーケティングが日本人には合っています。 自分のペースで買い物をする。いつ行ってもお決まりの商品がそこにある私の提唱する「サンライトマーケティング」は、そういう市場整備をインターネット上に構築することを意味します。 そこのサイトに行くと必ずお決まりの店のクーポンがちょっとの割引価格で必ず購入できる。そういうクーポンサイトを構築したいと思っております。2月にカットオーバーですが、準備期間中クーポンの購入はできませんが、どんなクーポンが並ぶのか判るように新着クーポンを一品づつ並べて参ります。 若干の在庫制限はあるかもしれませんが、商品棚が欠品にならないクーポンを仕入れていきたいと思います。 工事中のサイトは、ウィンドショッピングのみですが、公開してお客様の行きつけのサイトに成長させたいと考えております。 フラッシュマーケティングの対極のサンライトマーケティングを構築したいと考えております・・・・・

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2011年12月16日金曜日

「広がる日本旅館のインターネット販売」


温泉保養・疎開生活のススメ(第186話・2011.12.16配信) 

一昨日から新しいウェブサイトビジネスに集中しすぎてブログやメルマガがおろそかになっていました。 一人で企画書の作成、集客の為の説明資料、ウェブサイトのデザイン、製作をこなすので集中しすぎて他の業務を忘れてしまいました。 クラウドコンピューティングの進歩もあり、ウェブサイトビジネスは、パソコン一台あればすべて賄える状況になってきています。 温泉旅館のマーケティングを26年間実践してきて特にここ数年は、インターネットマーケッティングを実践して参りました。 フラッシュマーティングのクーポン販売も実践しましたが、その問題点が整理できてきました。 来年は、あまり大きなディスカウントでなくても常時手に入る日本型のクーポンサイトが出現してくると思います。 現に私が旅行専門の日本型クーポン共同購入サイト「宿六ぽん」を2月にカットオーバーする予定です。 「焦らずゆっくり選べるちょっとお得な旅行専門のクーポンサイト」を目指したいと思います。 ファーストフードに対抗してスローフードがあるようにフラッシュマーケティングに対抗してサンライトマーケティングとでも名付けたいビジネスモデルです。 ちょっとお得なクーポンを吟味してゆっくり買い集め旅行計画を立てるいつ来ても暖かでいごこちの良い陽だまりのようなクーポン共同購入サイトを目指していきたいと考えております。 温泉旅館の集客にはフラッシュマーケティングもサンライトマーケティングも必用です。 あらゆるインターネットマーケティングを活用しなくてはいけないと考えております。 ない物は自分で作って補いながら前進します・・・・・

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2011年12月13日火曜日

「年の瀬に来春の夢を描き」


温泉保養・疎開生活のススメ(第186話・2011.12.13配信) 

孫子の兵法に「地の利、人の輪」とあります。 今までマーケティングでも店舗の立地は、大きな要因でした。 しかし流通が進歩し、ネットワークが整備された現代では販売面での立地は、重要性が薄らいできています。しかし、人の輪の重要性は増大しています。 現代のビジネスは、ネットワークとリレーションが最も重要です。 多くの情報を得てどこと繋げば成果が得られるかを考えることが重要になってきています。 インターネットに多彩なコンテンツが存在し、その販促手法もまちまちです。 これらの研究分析を行い自社の製品を効率良く販売するかがインターネットマーケティングの命題となります。 この命題には、答えが無く常に進歩しますから勉強するのも大変です。 来年は、インターネットマーケティングのビジネスに挑戦する夢を持ちました。 話は変りますがこの頃年5回以上来られるお客様が増えています。 東京ディズニーランド並みのリピータ客が増えることは旅館にとって大変ありがたい事です。 温泉入って海に出てのんびり相模湾に浮かぶ大島を眺めていると日頃の疲れが消えてゆきます・・・・・

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2011年12月11日日曜日

「見えてきたL.C.I.の完成型」

温泉保養・疎開生活のススメ(第185話・2011.12.11配信) 
昨日は土曜日で68名様のご宿泊がありました。 御家族連れのお客様も多く、兄弟会の団体様もお出でになりました。 お部屋へ御案内したお客様の中に7歳と3歳の女の子を含む御家族連れのお客様がいました。 キティちゃんの浴衣がお気に召したようでした。 今日たまたま会計を私が担当しましたが7歳のお嬢様が、「お兄ちゃんまた泊りに来ていいですか」と声をかけて下さいましたので「ぜひまたお越しいただきますようお願いいたします」とお返事しました。 「お兄ちゃん」と呼ばれたことも含めてモチベーションが上がる出来事でした。 楽天トラベル、トクートラベルを中心に近畿日本ツーリスト、JTB、日本旅行も順調に回復傾向にあります。 御馴染様もトクートラベルを中心に年5回以上見えるお客様がどんどん増えてきています。 もう少しで昨年から取り組んでいるL.C.I.としての紫雲閣ホテルオグラのビジネスモデルが完成しそうな状況です。 思い起こせば、武蔵工業大学付属高校でマイコン同好会を主宰し、父に買ってもらったワンボードコンピュータでBASICの勉強を始め、大学へ進学後は、同行会のメンバーとHD研究所というソフトハウスを立ち上げ、カシオ計算機の下請けソフトハウスとして、日本信販、東京電力のポケットコンピュータの専用機のソフト開発をして金融機関に興味を持ち大学を5年かけて卒業後、チェース・マンハッタン銀行N.A.東京支店ATGに勤務し、バブル崩壊直前に家業の温泉旅館の経営を引き継ぎました。 松本にビジネスホテルを建築オープンし、そのホテルの売却も行い、試行錯誤を重ね、昨年L.C.I.をやっと思い付き本年とりかかり始めた時に東日本大震災がありました。 飯尾陽三氏とめぐり合い運営会社を設立してもらいL.C.I.としての紫雲閣ホテルオグラの再生事業が、本年5月からスタートしました。 色々な方々に御迷惑をかけながら、経営から離れ、お客様のお世話とインターネットマーケティングの研究に精進しております。 
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2011年12月10日土曜日

「今日は皆既月食、今年は旅館経営革新の年」


温泉保養・疎開生活のススメ(第184話・2011.12.10配信) 

インターネットが普及して流通経路の変化が起き、東日本大震災を機に、一気にその変化が顕在化しました。 今年は観光業界にとって大きな節目の年になりました。 またヨーロッパの経済危機が起こり円高圧力の高まりからデフレ効果がおきて国内旅行では贅沢な旅行は敬遠され訳アリプラン等の旅館のアウトレット商品が全盛となっている状況です。 コンピュータの浸透で、人員整理が各産業で進んでいましたが、バブル崩壊後対処療法でリストラを行ってきた旅館業界は、やや遅れていた感がありましたが、本年の東日本大震災で一気にリストラが進んだ感じです。 インターネットの普及でポータルサイトや自社公式サイトの予約が増えると予約業務の効率化が進み、営業体制をシフトすることにより人件費を含め営業経費を大幅に圧縮出来ることになります。 旅館の省力化が進むとロウコストでの旅館運営が出来、価格に反映することにより旅館のL.C.I.化を進めることが出来ます。 今のところL.C..を旅館の生き残りビジネスモデルと考える旅館経営者は少数ですが、私は一つの答えだと確信しています。 今日の皆既月食がおきるように、経営も時代に合わせて変化しなくてはいけないのかもしれません・・・・・

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2011年12月9日金曜日

「見易い大きな文字のトップページは好評」

温泉保養・疎開生活のススメ(第183話・2011.12.9配信) 
マーケティングの基本は、パンフレットになります。 パンフレットは、その商品の機能・価格が明示されていなくてはいけませんが、温泉旅館のパンフレットは、イメージのみを伝えるものが多く、どちらかというと建築事務所の完成写真集のようなものが多いです。 マンションのパンフレットでも価格は明示されていますが、旅館のパンフレットには何故か価格が掲載されていません。 長年の商慣習で仲介者が料金を上げたりできるように明示しないようになっていたようです。 旅行会社の旅行商品には料金が明示されていましたので旅行会社の旅行商品の販売力が向上したわけです。 時代は変りインターネット全盛となり公式サイトがパンフレットに代わりましたが、イメージ先行の構成は依然残ったままです。 パンフレットも公式サイトも販売ツールである認識を持った方が良いのかもしれません。 公式サイトも毎年いろんな方の意見をおうかがいしながらリニューアルしています。 昨年はホテルのマネジャーを経験された方の意見で、動画中心で多言語化したトップページにしましたが、反応はあまり良くありませんでした。 今年はシニアのお客様から、「文字の大きな見易いページを」の要望にあわせてリニューアルしました。 直帰率が30%改善し、サイト滞在時間が約倍となりました。 新規訪問率が20%下がり再訪者の割合が増加しています。 自分なりにはリニューアルにより改善できたと考えており「やはり業界の方よりお客様に聴くのが一番」と思います。 本日発売開始となりましたクーポン共同購入サイトへのリンクは、小さく載せてあります・・・・・
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2011年12月8日木曜日

「復刻版後期高齢者同行優待プランを販売」


温泉保養・疎開生活のススメ(第182話・2011.12.8配信) 

後期高齢者同行優待プランは、後期高齢者医療制度改革に反対する為にプラン化した商品でした。 テレビ朝日の「旅の香り」に取り上げられかなりの反響がありました。 75歳以上のお客様が同行しているグループ全体を平休日7500円でお泊めするプランで1500名以上のお客様にご宿泊いただきました。 お料理は、夕定食に伊勢海老の具足煮を付けたプランでした。 円高デフレが進み7500円がそんなに低価格では無くなった為、夕定食のみで60歳以上に拡大した平日6000円・休前日7500円のシニア同行優待プランの発売と同時に、廃版プランとなりました。 未だにお問い合わせが多く一部のお客様に対応しておりましたが、グーグル検索で「後期高齢者プラン」と入力すると1位表示になっているので復活してはどうかというお客様の声もあり、土曜日も7500円にすることで魅力アップした復刻版ということで本日アップしました。 後期高齢者プランのページも同時にリニューアルし、シニア同行プランのページ、CM動画も同時にリニューアル致しました。 戦後復興の立役者であった高齢者の方々に敬意を表しこのプランを続行して参りたいと考えております・・・・・・

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2011年12月6日火曜日

「苺狩り特集ページを製作」


温泉保養・疎開生活のススメ(第181話・2011.12.6配信) 

先日近畿日本ツーリスト協定旅館連盟のキャラバンの際、伊豆の超有名旅館の営業責任者の方から昨年「イチゴ狩りをセットにしたプランが売れた。」という情報を仕入れて参りました。 イチゴ狩りは、12月は、1500円しますが、5月には半値になる季節変動型の料金体系になっています。 低価格をモットーとする当館には、1500円の料金を縫合販売すると割高感が出てしまいます。 そこで今回は、イチゴ狩りプランを造成せず、イチゴ狩りの特集ページを造成し、宿泊プランはお客様に選んでいただくページ構成で「イチゴ狩り特集ページ」を公式サイトにアップすることに致しました。 今はお客様の価値観が多様化していますのでイチゴ狩りはこのプランと決めつけない方が支持を得られると判断いたしました。 近所のイチゴ狩りをメインにCM動画は作成し、伊豆半島にあるイチゴ狩りスポットを網羅し、リンクも張りました。 今後もお客さまの興味のあるアクティビティの紹介ページを充実して参りたいと思っております。・・・・・

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2011年12月5日月曜日

「サテライトページとして飲み放題特集ページを製作」


温泉保養・疎開生活のススメ(第180話・2011.12.5配信) 
通常公式サイトは、TOPページが最初に閲覧されますが、ある検索に一番に反応し、そのページを見てからサイト内に入ってくる第2のトップページ的役割をするページ(またはサイト)をサテライトページ(サイト)といいます。 話は変って先週の土曜日は、飲み放題のプランのシェアが30%を超えました。同行会、会社、家族旅行で色んな飲み放題プランが選ばれた為です。 当館でも3つのプランが90分飲み放題を含んだプランですので、それなら飲み放題プランの特集ページを製作すれば、1つのサテライトページになるかもしれないと考え、本日製作いたしました。 CM動画もコマーシャライザーサイトで制作し、各プランのバナーボタンも製作し配置し、すっきりとした出来栄えだと自負いたしております。 サテライトページは、業者製作ですとコストがかかる為、ブログサイトを代用されることが多いですが、自社制作の強みを生かして積極的に展開して参りたいと考えております。 人事を尽くして天命を待つ為にも出来ることはどんどんやっていきたいと考えております・・・・・
伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館
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2011年12月4日日曜日

「自分で布団敷きプランのシリーズ化を展開」




温泉保養・疎開生活のススメ(第179話・2011.12.4配信) 


今年初めのズームインスーパーでL.C.I.の旅館として紹介された際に別の旅館で、「自分で布団敷きをしてもらう代わりに料金を下げている」のが紹介されました。確かに布団を敷くのに旅館では人件費8,000円の日当になりますのでその分を価格から引いたプランを考えれば整合性があると思い、本年4月20日に「自分で布団敷き【訳アリ特売】1泊0食♪お一人様2,350円~」を発売致しました。 円高デフレや、ヨーロッパ経済危機もあり、家計は、節約モードに入った為かプラン販売シェアが3%を超えるようになって参りました。 ヒット商品の中には、単独商品シェア10%を超えるものがほとんどですが、単独商品でシェア3%を超えた時点で、派生商品を作りシリーズ化し、シリーズ全体で集客するうちにシリーズから10%超えのヒット商品が生まれることがあります。 今回それを狙ってシリーズ化することにいたしました。ご利用のお客様から1泊朝食や夕食付のプラン、特に2階にある韓国料理店での夕食付のプランを造成してほしいとの要望もありましたので、シリーズ化の参考とし、1泊朝食付、韓流定食が夕食の1泊2食付、和定食が夕食の1泊2食付のプランを造成し発売することにいたしました。 宿泊プランは、時代世相に合わせたプランニングが必要と考えており、贅沢な温泉旅行より、定期的な体のケアの為のお金のかからない温泉保養が求められている時代にマッチしたプランと考えており、今後のヒット商品への成長を待ちたいところです・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

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2011年12月2日金曜日

「パソコンが必需品の旅館営業」

温泉保養・疎開生活のススメ(第178話・2011.12.2配信) 

大学進学を考えた時「いつの時代でも人間生きるすべを持たなければいけない」と父親から教えられました。 父は、盛岡高等農林を卒業後、東京芝浦電気の研究所に入り、戦争で皇工兵として従軍し、穴掘りが得意だったそうで、旅館が失敗したら建設作業員をして家族を養えばいいと考えたそうです。 私は、コンピュータに興味を持ちプログラマーになるべく高校時代からマイコン同好会を立ち上げ、大学では、ソフトハウスを起業し、卒業後は、米銀のシステム部に勤務しました。 私の生きる為のすべは、「コンピュータ」となりました。 いまは、旅館に戻り、コンピュータからは離れたマーケティングやマネージメントをしてきましたが、パソコンは必需品でした。 公式サイトはホームページビルダーを使って自分で制作していました。 小学生の頃プラモデルを作っている感覚で一種の息抜きになったのかもしれません。 パンフレットも印刷業者で制作していましたが、時代が変り簡便なもので良くなり、PDF原稿をパワーポイントで作成し、入稿すれば1週間後に届く便利さも手伝って自前でデザインしています。 パソコン1台で旅館の営業に必要なことすべてが出来るようになりました。 5名程度の営業・企画スタッフと関連会社の仕事を私とパソコンが担務することになりました。 今では公式サイトも真剣に作るようになりました。 インターネットの普及で営業経費が大幅に圧縮されることになりましたので昨年のLow.Cost.Inn.としての紫雲閣ホテルオグラの再出発が可能となりました。 「千客万来」を祈念しつつインターネットマーケティングに勤しみたいと考えています・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

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↓超円高対策♪お手軽グルメ旅プランのページ↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/endaka.html

↓本格韓国家庭料理の夕食プラン紹介のページ↓

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2011年12月1日木曜日

「金融不安の年の瀬、積極的に集客キャンペーン」

温泉保養・疎開生活のススメ(第177話・2011.12.1配信) 

今年の流行語大賞は、「なでしこジャパン」に決定しました。 2011年、東日本大震災、福島原発事故の暗い状況で「なでしこジャパン」のワールドカップ優勝世界一は、元気と勇気を日本人全てに与えてくれたと思いますし、今年最大の明るい話題だったと思います。 戦術・戦略が相まって得られた成果だと思います。 紫雲閣ホテルオグラのL.C.I.に特化した形で、韓流定食の4,980円、超円高対策の伊勢海老の味噌仕立て鍋の7,500円の1泊2食付プランが牽引役を務めています。 トクートラベル、楽天トラベルがツートップで前年比を大幅に超える状況でようやく期待の持てる年末になりそうですが、ここで気を緩めることなく各サイトでの集客キャンペーンを積極的に仕掛けて参りたいと存じます。 出来ることはすべてやり、「人事を尽くして天命を待つ」心境です・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

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