温泉保養・疎開生活のススメ(第178話・2011.12.2配信)
大学進学を考えた時「いつの時代でも人間生きるすべを持たなければいけない」と父親から教えられました。 父は、盛岡高等農林を卒業後、東京芝浦電気の研究所に入り、戦争で皇工兵として従軍し、穴掘りが得意だったそうで、旅館が失敗したら建設作業員をして家族を養えばいいと考えたそうです。 私は、コンピュータに興味を持ちプログラマーになるべく高校時代からマイコン同好会を立ち上げ、大学では、ソフトハウスを起業し、卒業後は、米銀のシステム部に勤務しました。 私の生きる為のすべは、「コンピュータ」となりました。 いまは、旅館に戻り、コンピュータからは離れたマーケティングやマネージメントをしてきましたが、パソコンは必需品でした。 公式サイトはホームページビルダーを使って自分で制作していました。 小学生の頃プラモデルを作っている感覚で一種の息抜きになったのかもしれません。 パンフレットも印刷業者で制作していましたが、時代が変り簡便なもので良くなり、PDF原稿をパワーポイントで作成し、入稿すれば1週間後に届く便利さも手伝って自前でデザインしています。 パソコン1台で旅館の営業に必要なことすべてが出来るようになりました。 5名程度の営業・企画スタッフと関連会社の仕事を私とパソコンが担務することになりました。 今では公式サイトも真剣に作るようになりました。 インターネットの普及で営業経費が大幅に圧縮されることになりましたので昨年のLow.Cost.Inn.としての紫雲閣ホテルオグラの再出発が可能となりました。 「千客万来」を祈念しつつインターネットマーケティングに勤しみたいと考えています・・・・
伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ
【電話番号】0557-23-1225
↓紫雲閣ホテルオグラの公式サイト↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/
↓パンフレットのPDF↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/20111130panf.pdf
↓超円高対策♪お手軽グルメ旅プランのページ↓
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http://www.atagawa-shiunkaku.jp/korea4980.html
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