温泉保養・疎開生活のススメ(第185話・2011.12.11配信)
昨日は土曜日で68名様のご宿泊がありました。 御家族連れのお客様も多く、兄弟会の団体様もお出でになりました。 お部屋へ御案内したお客様の中に7歳と3歳の女の子を含む御家族連れのお客様がいました。 キティちゃんの浴衣がお気に召したようでした。 今日たまたま会計を私が担当しましたが7歳のお嬢様が、「お兄ちゃんまた泊りに来ていいですか」と声をかけて下さいましたので「ぜひまたお越しいただきますようお願いいたします」とお返事しました。 「お兄ちゃん」と呼ばれたことも含めてモチベーションが上がる出来事でした。 楽天トラベル、トクートラベルを中心に近畿日本ツーリスト、JTB、日本旅行も順調に回復傾向にあります。 御馴染様もトクートラベルを中心に年5回以上見えるお客様がどんどん増えてきています。 もう少しで昨年から取り組んでいるL.C.I.としての紫雲閣ホテルオグラのビジネスモデルが完成しそうな状況です。 思い起こせば、武蔵工業大学付属高校でマイコン同好会を主宰し、父に買ってもらったワンボードコンピュータでBASICの勉強を始め、大学へ進学後は、同行会のメンバーとHD研究所というソフトハウスを立ち上げ、カシオ計算機の下請けソフトハウスとして、日本信販、東京電力のポケットコンピュータの専用機のソフト開発をして金融機関に興味を持ち大学を5年かけて卒業後、チェース・マンハッタン銀行N.A.東京支店ATGに勤務し、バブル崩壊直前に家業の温泉旅館の経営を引き継ぎました。 松本にビジネスホテルを建築オープンし、そのホテルの売却も行い、試行錯誤を重ね、昨年L.C.I.をやっと思い付き本年とりかかり始めた時に東日本大震災がありました。 飯尾陽三氏とめぐり合い運営会社を設立してもらいL.C.I.としての紫雲閣ホテルオグラの再生事業が、本年5月からスタートしました。 色々な方々に御迷惑をかけながら、経営から離れ、お客様のお世話とインターネットマーケティングの研究に精進しております。
伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ
【電話番号】0557-23-1225
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