
(48)所変われば、カラスも益鳥?
ウチの旅館前の堤防は、釣りの穴場です。 反対側の堤防の方が大きく海にせり出しているのですが、競争が激しく結構場所取りが大変。 釣り人がこぼして行った釣り餌を掃除しているのがカラス。4羽位やってきて一生懸命食べています。都会では、害鳥として嫌われていますが、田舎の熱川温泉では、益鳥なのかもしれません。 そういえば、熱川バナナワニ園では、年に1羽の割合でカラスが落命しているそうです。ワニ池の中にワニの食べ残しの餌をカラスが食べに行ってもワニはまったく動かないそうです。1年くらいその繰り返しがあった後、カラスが不用意にワニに近づくとパックリとワニの口の中に・・ということが繰り返しあるそうです賢いカラスを1年かけてだますワニの行動は、ウサギと亀を想像させるお話です。 デフレスパイラルに入りリストラの為の人員整理が進み経済基盤の変革が進む昨今、今まで賢いすごいといわれていた人が、没落する地殻変動が起こる前兆が来ています。その象徴が小室哲哉なのかもしれません。「上がるものは下がり、下がるものは、上る」この自然の周期は、誰でも変える事は、出来ないと思います。大きく変わろうとしているうねりは、どんな権力者でも回避できるものではありません。時期を待って再起を図る。これがリーダーの執るべき道かもしれません。今は、じっくり体を休めて時季を待つときです。温泉保養を実践し来るべき活躍に備えるほうが賢明です。海にいるカラスを波の音をBGMに見ているだけで癒されます。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~shiun-ho/
ウチの旅館前の堤防は、釣りの穴場です。 反対側の堤防の方が大きく海にせり出しているのですが、競争が激しく結構場所取りが大変。 釣り人がこぼして行った釣り餌を掃除しているのがカラス。4羽位やってきて一生懸命食べています。都会では、害鳥として嫌われていますが、田舎の熱川温泉では、益鳥なのかもしれません。 そういえば、熱川バナナワニ園では、年に1羽の割合でカラスが落命しているそうです。ワニ池の中にワニの食べ残しの餌をカラスが食べに行ってもワニはまったく動かないそうです。1年くらいその繰り返しがあった後、カラスが不用意にワニに近づくとパックリとワニの口の中に・・ということが繰り返しあるそうです賢いカラスを1年かけてだますワニの行動は、ウサギと亀を想像させるお話です。 デフレスパイラルに入りリストラの為の人員整理が進み経済基盤の変革が進む昨今、今まで賢いすごいといわれていた人が、没落する地殻変動が起こる前兆が来ています。その象徴が小室哲哉なのかもしれません。「上がるものは下がり、下がるものは、上る」この自然の周期は、誰でも変える事は、出来ないと思います。大きく変わろうとしているうねりは、どんな権力者でも回避できるものではありません。時期を待って再起を図る。これがリーダーの執るべき道かもしれません。今は、じっくり体を休めて時季を待つときです。温泉保養を実践し来るべき活躍に備えるほうが賢明です。海にいるカラスを波の音をBGMに見ているだけで癒されます。
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