
昨日の朝、テレビでスーパーの安売りを特集していましたが、生活防衛時代に合わせてスーパーも訳有り商品や、商品展示方法の省力化など色々な手法を使ってより安いものを提供しています。 温泉旅館も低価格志向に対応しなければならないと思います。 景気の悪い時代に癒しを求めてくるお客様が、少しでも利用しやすい料金で宿泊できるようにする為、レストラン食の特売プラン・謝恩プランを9月頃から展開しています。 インターネット販売は、11月は、昨年の最終実績の211.08%に達しています。この主な要因は、新規投入した温泉グルメ特売プランを筆頭に1特売プラン・謝恩プランの健闘が目立ちました。 生活安心価格の商品を提供する事が求められている事を実感しました。 低価格といえば、12月24日までの期間限定商品JR東日本の「サプラ伊豆」は、平休日お一人様12,800円で往復の特急券・乗車券代が含まれている旅行商品の驚き価格です。通常宿泊料金お一人様8,800円で夕食はお手軽会席、朝食はバイキングをレストランにご用意する内容ですので、4000円プラスするだけで東京~伊豆熱川間の往復の特急乗車券が付く計算です。 またシニアの方で、JR東日本の大人の休日倶楽部の会員は、さらに5%ダウンの12,160円で購入できます。 低価格志向の時代でもこれほどの安値はなかなかないと思います。 昨日は、ウチの前の海岸遊歩道で小鳥が散歩していましたので撮影しました。
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