
(70)クリスマスに温泉場で冬の花火は、いかが
先日JTBの社員研修で、「これから不景気になると安近短志向が復活しますね」といわれはっとしました。 デフレスパイラルに突入し、信用不安が増大し暗い雰囲気になっていましたが、インターネット販売は、拡大基調となり、12月の売上の前年充足率が、148.00%(前年売り上げ実績が、1,979,365円に対し予約売上が、2,929,462円)となっています。 まだ12月後半戦も考えれば、目標設定額の300万円は、達成できそうな状況です。 近場の温泉地としてもっと頑張らなくては、いけないと思い今回は、12月24日に熱川温泉の海岸で行われるクリスマスファンタジア(花火大会とミニコンサート、熱川道灌太鼓演奏が行なわれるイベント)を題材に12月24日限定の宿泊プランを作ってみました。 クリスマスの夜に大切な人と温泉地で花火を観る趣向で、以前は、旅行会社で販売していましたが、今年は、好調なネット販売に商品投入という事になりました。 ところで12月に入りJR東日本の「温泉いっぱい花いっぱいキャンペーン」が、12月1日より始まりました。 当館の玄関先にもキャンペーンの幟旗がひらめいております。1月の5日からは、昨年大ヒットした「スマイル伊豆」の販売が開始されます。今回は、伊勢海老の具足煮つきの夕食で一泊2食付き往復特急利用でお一人様13,000円の料金設定となっています。 デフレスパイラルに入り込んだ日本経済の中で、手頃な温泉旅行がヒットすればいいのですが・・・・・
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