2009年1月3日土曜日

温泉保養のススメ(1/3配信)


(80)日本人は、やっぱり温泉保養
 日本人の温泉保養は、歴史が長く鎌倉時代以降確認されています。 熱川温泉は、戦国時代の武将太田道灌が、狩の際に、温泉熱で温められた岩の上に座っている猿を見て発見されたといわれています。 日頃の疲れを転地効果と保養効果を求めて温泉保養をする習慣が日本人のリセット法として古くから行なわれてきました。 高度情報化社会になり産業構造が変化し、第2次産業の製造業から情報サービス産業に労働人口も移動し始めています。 今年は、前半経済が不安定な展開になり、尻上がりに緩やかな回復傾向となる事が想像されます。 しかしながら前半は、極度の過労が情報産業を中心に多くなると思います。 頻繁に温泉保養を行なう事は、自分自身のリセットとして必要なことかもしれません。生活防衛の時代で一番大切なことは、自分自身の健康維持ではないでしょうか(どの時代であっても一番大切ですね)。 健康管理のためにも温泉保養を定期的に実行すべきだと思います。 今年温泉保養を拡大する為に、「緊急経済対策壱万円札1枚の温泉保養特売プラン」を1月5日宿泊分から受付けを開始しています。 気軽に壱万円札1枚で軽い晩酌付きの1泊2食付の温泉保養を実現のお手伝いしようと考えております。 零細温泉旅館の経営者に出来るささやかな緊急経済対策です。 今日は、手作りの門松や、玄関飾りを写真におさめました松の内だけの正月飾りです。 今年はいい年になるといいですが・・・・・
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