2009年1月4日日曜日

温泉保養のススメ(1/4配信)


(81)お客様が主役の温泉旅館の雰囲気作り
 昨日は、スタッフの休みの関係もあり久しぶりに1時間30分程9階レストランに立ちました。 お客様がお出でになるとお席まで案内し、飲み物のオーダーを取り飲み物を給仕する。 スタッフのお料理の給仕をお手伝いしたりしながらお客様とお話しをしたりしていました。 一組のお客様からは、写真の撮影を依頼されました。 旅行先での夕食のひと時を写真に残す為にカメラをお持ちになり、食卓を囲んだ全員のショットをお取りしました。笑顔で楽しんでおられていました。 別のお客様からも写真の撮影を依頼されました。 レストラン全体に楽しい雰囲気がかもし出されていました。 やはり、旅館の雰囲気作りは、お客様が主役だと痛感しました。 温泉旅館が昔のサーバント的サービスからフレンドリーサービスに切り替わったときから旅館の雰囲気作りは、欧米の宿泊施設と同様、お客様が主役となったのだと私は、思います。 2009年は、お客様が、紫雲閣ホテルオグラをどのような温泉旅館にしていただけるのか楽しみです。 やっと自分の目指していた温泉旅館に近づいていると実感できるお正月でした。 今日の熱川温泉の海は、雲間から日光が差し込み珍しく漁船が目の前で漁をしていました・・・・・
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