2012年1月18日水曜日

「消滅に向かう観光地価格」


温泉保養・疎開生活のススメ(第205話・2012.1.18配信) 

昨日は、二宮まで14日に急逝した旅行会社の仕入れセンターの課長の通夜式に、旅館の経営者4人で出かけました。 真面目な努力家の課長さんだったので500名近くの参列者がいました。 帰りにバーミヤンで酒盛りをして帰ってきましたが、高級旅館の親父さんが安さにびっくりしていました。 円高デフレを実感するには、ファミレスが一番いいかもしれません。 帰りに100円マックのソフトクリームを御馳走になりました。 観光地では、300円、マックでは少し柔らかすぎるけど100円、これが現実なのだと思いました。 温泉地価格はもはや通用しなくなってきています。 温泉旅館の宿泊料金もL.C.I.が支持される時代がもうすぐそこにやってきているような気がします。 流通が進歩し、量販店が田舎に出来れば地方価格が無くなり、グローバルスタンダードになりますので当然観光地価格は、消滅します。 今はその過程だと考えています・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

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