2012年1月22日日曜日

「これからの温泉旅館はマルチな番頭さんが主役」


温泉保養・疎開生活のススメ(第207話・2012.1.22配信) 

温泉旅館の仕事もコンピュータの補助でマルチ社員化が進んでいます。 インターネットでの予約が進み、各サイトからフォーマットは多少違うもの予約カルテがファックスで流れてきますので、日毎にファイリングすれば予約台帳は出来上がります。 会計ソフトに入力すれば、振替伝票が出来上がります。 出納管理、銀行口座収支管理のエクセル簡易ソフトへ入力すれば、出入金管理も数時間で終わる事が出来ます。 専任の経理担当、予約担当を置かなくても済むようになり、時間も短時間で済みますので余った時間で、清掃業務やベットメイクが出来るようになります。 実際には、ベットメイクや清掃業務の空いている時間に予約管理、経理業務をこなすイメージとなります。 コンピュータが職域に入ってくるとかなりの効率化が進み、今まで数人が一日がかりだったことが、一人が数分でこなせるようになります。 これによりどんな業態でもマルチ社員化が進みましたが、旅館では、大本営型の組織となっていましたので時代に乗り遅れたのかもしれません。 工場がベルトコンベヤー方式からマルチ方式に変ったように、温泉旅館も各職域方式からマルチ番頭さんスタイルに変化しなければ生き残れないかもしれません・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

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