2011年12月31日土曜日

「さようなら2011年」


温泉保養・疎開生活のススメ(第193話・2011.12.31配信) 

2011年は、正月早々、旧運営会社との契約解除から始まり、3月11日に東日本大震災が発生し、5月に新運営会社設立後、12月にようやく地震の影響も薄れインターネットの好調も手伝って安定化しましたが、波瀾の一年でした。 11月20日以降ホームページをリニューアルしてから流れが変ってきたのを自分自身感じております。 今まで不安に思ってきたことは、未だ残っていますが、インターネットマーケティングで頑張れるだけ頑張りたいと思っております。 今までの自分のスキルを来年一年間に出し切るつもりで新年を迎えたいと思います。 昨日は、新年を迎える為に樽飾りを飾りました。 にゃんかっぷの志太泉酒造から一樽をお借りし、樽飾りをしました。 ちょっとモダンな樽飾りになりましたが、新しい紫雲閣ホテルオグラの門出の新年にふさわしい飾りとなりました。 来年も引き続きL.C.I.路線を継続し、温泉保養の普及に精進いたしたいと考えております・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

【電話番号】0557-23-1225

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2011年12月25日日曜日

「決意も新たに2012年を迎えたい」

温泉保養・疎開生活のススメ(第192話・2011.12.25配信) 
全国の温泉保養100選を作製して、伊豆半島は温泉地が以下に密集しているかが良く判りました。 一つの県に3つ位しか温泉地が無いところもありますが、伊豆半島は1つの町に6つ温泉地があるところもありかなり温泉地が密集していることが改めてわかりましたいい勉強になりました。 この頃、来館頻度の高いお客様が多くなってきています。 昨日は熱川温泉でクリスマス花火大会でしたが、先週末お越しになった御夫婦のお客様が、お見えになり、「先週花火大会があるのを知り申し込んだ。」と言われていました。 花火大会目当てのお客様は、全体の25%位ですが、来て花火大会があるのを聞いて喜ばれたお客様がほとんどでした。 当日の寒さも影響して会場に行かれたのは8%位、殆どのお客様はお部屋からご覧になったようでした。 来年は、インターネットマーケティングをより勉強し、今後のライフワークにして参りたいと考えております。 今年も残りわずかですが今年中に出来ることは今年中に行いたいと考えております・・・・
伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ
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2011年12月24日土曜日

「日本の温泉保養旅館100軒紹介ページを作製」

温泉保養・疎開生活のススメ(第191話・2011.12.24配信) 
インターネットの商用ページの多くはネズミ捕りのように改装を重ねるごとに後戻りがきかない囲い込み方式のページや、自社サイトの中にしか移動できない迷路サイトが多く、お客様サイドにストレスを感じさせるものもあります折角見に来てくれたお客様を逃したくない気持ちは良く判りますが、あまりしつこいのもお客様を遠ざける結果になるかもしれません。 公式サイトにス章できるポータルサイトを明示し、ポータルサイトの会員のお客様にはそちらから御予約していただけるよう紹介のリンクを設置したところお客様からお褒めの言葉を頂戴しました。 今回、予約が取れなかったお客様の為に99軒の旅館の力を入れているサイト(比較的予約が取りやすいサイト)のその旅館のページへリンクするページを温泉保養100選(99軒+紫雲閣8ホテルオグラ1軒)として自社サイトへオープンしました。作業には数日かかりましたが、お客様に喜んでいただければ幸いです・・・・・
伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ
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2011年12月19日月曜日

「不格好でも手作りの味わいのあるサイト」


温泉保養・疎開生活のススメ(第190話・2011.12.19配信) 

今日は、楽天トラベル上にある紫雲閣ホテルオグラのページのリニューアル工事を行いました。 今まで勉強したホームページ作りの手法を発揮して半日である程度仕上がりました。楽天の担当者の方にもご協力いただきなんとか大きなバナーボタンを配置したページが出来上がりました。 昔取った杵柄でなんとか格好になりました。 IBMのホームページビルダーを使って自社公式サイトや、サンライト型クーポンサイト「宿六ぽん」の製作まで48歳の年で行っています。 昔は辛かったこともありますが、海を見るとリフレッシュ出来る好立地の仕事場で、プラモデル作りに似た作業ですが、完成すると不格好でも嬉しいものです。 これからも不格好ながら手作りサイトにこだわって行きたいと思います・・・・・

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2011年12月18日日曜日

「サンライトマーケティングのモールの考え方」




温泉保養・疎開生活のススメ(第189話・2011.12.18配信) 

従来のインターネットマーケティングのモールは、いわばショッピングセンターのモールの形成の仕方と似ていて、モール提供者は、莫大な宣伝費をかけて、出店者を集めたり、ユーザーを集め正に大資本しかできないモールが形成されていました。 出店者もそれなりのイニシャル幸ストがかかっていました。 フラッシュマーケティンでは、出店者は出来高払いの宣伝費とユーザー利用時に大幅な割引セールを約束し大量集客をしていました。 出展者は、大幅な割引、ユーザーは、使用期限のある商品を短期間で購買決定をするリスクを負うことによりモールは大量の販売の出来るマーケットとなりました。 消費者心理と出店者心理を巧みに捉え大市場に成長しました。 しかし、見方を変えるとゆっくり商品選びが出来ないので、即決判断が苦手な消費者には、敬遠され、期間限定セールの繰り返しなので、ユーザーがリピートできない難点を抱え、一方では、価格競争に疲れた出展者は、大幅な値引きと出来高払いとはいえ高額な宣伝費に二の足を踏む出展者も多かったのが実情です。 「モール自体は、確かにマーケットですが、常に売り買いする場ではなく、情報収集や集いの場として存在してもいいのではないか」という発想で「陽だまりの温かな場所にユーザーが集まり憩いの場となるモールがあってもいいのではないか」というのがサンライトマーケティングの思想に繋がります。 サンライトマーケティングは、陽だまりの温かさに集まる人の中で、物を売る人が自然発生したような形式となります。 モール自体も均一された出店者が並ぶよりも、集客力のある出店者もあり、その集客に便乗する出店者もあるバザール的なモールが理想だと考えます。 今は、各出店者は、殆ど公式サイトを持っています。 モールは緩やかなユーザーへのメリット(値引き、特典等)を提供してもらう代わりに出店者用のモール専用ページを提供し、出店者公式サイトからのリンクを張り、モールサイト入口と別の入り口を用意します。 出店者は、自社顧客へのサービスの宣伝ページを作製したことになるうえ、他のモール出店者の割引サービスを自社顧客に提供できるため顧客サービスが拡充します。 ユーザーは、過激ではないものの一定サービスが受けられ、いつでも選べるモール全体の顧客ユーザーに成長します。 モールも巨大な宣伝費をかけることなく緩やかながらユーザー拡大が図れますし、商店街を形成しなくても成り立つ商店が集まって商店街を作るようなイメージになりますので、最初は出店者1軒からモール形成がはじめられます。 モール形成の過程もユーザーに公開することもサンライトマーケティングの基本です。 どんなモールが形成されるのかをオープンにすることにより、商店街の工事現場を買い物客が覗くことによりモールに知識を持つ消費者が多くなり、モール自体の汎用度がアップします。 設中からモールを公開すしユーザーに使い勝手を覚えてもらい、ある程度なれたらユーザー登録にすすんでもらい、その後正式に販売を開始する段階導入方式でモールを開設すれば、無駄な宣伝費をかけずに集客ができます。 陽だまりで開かれるバザールのようなサンライトマーケティングモールも一つの選択肢に加わる時代が確実に到来します・・・・・

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2011年12月17日土曜日

「サンライトマーケティング」


温泉保養・疎開生活のススメ(第188話・2011.12.17配信) 

フラッシュマーケティングは、アメリカで一世を風靡しました。 「短期間に沢山の新規顧客を獲得する為、思い切った(時には赤字覚悟)の割引価格で商品を販売し、その商品の良さを知ってもらい再購入につなげる。」がそもそもの発想です。 しかし情報を得てから短期間で決断しなくてはいけない即決購入の場合、新しい魅力的な情報に反応するお客様の購入シェアが大きくなり、次の魅力的な情報に反応するので新規顧客に繋がらない結果が日本では出てきています。 結果としてフラッシュマーケティングでは、新規顧客拡大が困難であることが判ってきました。 では御馴染様は何を求めているのかを考える必要があります。 「自分のお気に入りの場所は人に秘密にしていつでも行きたい時に行く」こういう心理が働いていると思います。 人にせかされたり、並んだりしないで、自分の行きたい時にいける店をお客様は求めています。 「 一瞬で消える閃光」より、「ほのぼのとした陽光の下でくつろぐ」そういうマーケティングが日本人には合っています。 自分のペースで買い物をする。いつ行ってもお決まりの商品がそこにある私の提唱する「サンライトマーケティング」は、そういう市場整備をインターネット上に構築することを意味します。 そこのサイトに行くと必ずお決まりの店のクーポンがちょっとの割引価格で必ず購入できる。そういうクーポンサイトを構築したいと思っております。2月にカットオーバーですが、準備期間中クーポンの購入はできませんが、どんなクーポンが並ぶのか判るように新着クーポンを一品づつ並べて参ります。 若干の在庫制限はあるかもしれませんが、商品棚が欠品にならないクーポンを仕入れていきたいと思います。 工事中のサイトは、ウィンドショッピングのみですが、公開してお客様の行きつけのサイトに成長させたいと考えております。 フラッシュマーケティングの対極のサンライトマーケティングを構築したいと考えております・・・・・

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2011年12月16日金曜日

「広がる日本旅館のインターネット販売」


温泉保養・疎開生活のススメ(第186話・2011.12.16配信) 

一昨日から新しいウェブサイトビジネスに集中しすぎてブログやメルマガがおろそかになっていました。 一人で企画書の作成、集客の為の説明資料、ウェブサイトのデザイン、製作をこなすので集中しすぎて他の業務を忘れてしまいました。 クラウドコンピューティングの進歩もあり、ウェブサイトビジネスは、パソコン一台あればすべて賄える状況になってきています。 温泉旅館のマーケティングを26年間実践してきて特にここ数年は、インターネットマーケッティングを実践して参りました。 フラッシュマーティングのクーポン販売も実践しましたが、その問題点が整理できてきました。 来年は、あまり大きなディスカウントでなくても常時手に入る日本型のクーポンサイトが出現してくると思います。 現に私が旅行専門の日本型クーポン共同購入サイト「宿六ぽん」を2月にカットオーバーする予定です。 「焦らずゆっくり選べるちょっとお得な旅行専門のクーポンサイト」を目指したいと思います。 ファーストフードに対抗してスローフードがあるようにフラッシュマーケティングに対抗してサンライトマーケティングとでも名付けたいビジネスモデルです。 ちょっとお得なクーポンを吟味してゆっくり買い集め旅行計画を立てるいつ来ても暖かでいごこちの良い陽だまりのようなクーポン共同購入サイトを目指していきたいと考えております。 温泉旅館の集客にはフラッシュマーケティングもサンライトマーケティングも必用です。 あらゆるインターネットマーケティングを活用しなくてはいけないと考えております。 ない物は自分で作って補いながら前進します・・・・・

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2011年12月13日火曜日

「年の瀬に来春の夢を描き」


温泉保養・疎開生活のススメ(第186話・2011.12.13配信) 

孫子の兵法に「地の利、人の輪」とあります。 今までマーケティングでも店舗の立地は、大きな要因でした。 しかし流通が進歩し、ネットワークが整備された現代では販売面での立地は、重要性が薄らいできています。しかし、人の輪の重要性は増大しています。 現代のビジネスは、ネットワークとリレーションが最も重要です。 多くの情報を得てどこと繋げば成果が得られるかを考えることが重要になってきています。 インターネットに多彩なコンテンツが存在し、その販促手法もまちまちです。 これらの研究分析を行い自社の製品を効率良く販売するかがインターネットマーケティングの命題となります。 この命題には、答えが無く常に進歩しますから勉強するのも大変です。 来年は、インターネットマーケティングのビジネスに挑戦する夢を持ちました。 話は変りますがこの頃年5回以上来られるお客様が増えています。 東京ディズニーランド並みのリピータ客が増えることは旅館にとって大変ありがたい事です。 温泉入って海に出てのんびり相模湾に浮かぶ大島を眺めていると日頃の疲れが消えてゆきます・・・・・

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2011年12月11日日曜日

「見えてきたL.C.I.の完成型」

温泉保養・疎開生活のススメ(第185話・2011.12.11配信) 
昨日は土曜日で68名様のご宿泊がありました。 御家族連れのお客様も多く、兄弟会の団体様もお出でになりました。 お部屋へ御案内したお客様の中に7歳と3歳の女の子を含む御家族連れのお客様がいました。 キティちゃんの浴衣がお気に召したようでした。 今日たまたま会計を私が担当しましたが7歳のお嬢様が、「お兄ちゃんまた泊りに来ていいですか」と声をかけて下さいましたので「ぜひまたお越しいただきますようお願いいたします」とお返事しました。 「お兄ちゃん」と呼ばれたことも含めてモチベーションが上がる出来事でした。 楽天トラベル、トクートラベルを中心に近畿日本ツーリスト、JTB、日本旅行も順調に回復傾向にあります。 御馴染様もトクートラベルを中心に年5回以上見えるお客様がどんどん増えてきています。 もう少しで昨年から取り組んでいるL.C.I.としての紫雲閣ホテルオグラのビジネスモデルが完成しそうな状況です。 思い起こせば、武蔵工業大学付属高校でマイコン同好会を主宰し、父に買ってもらったワンボードコンピュータでBASICの勉強を始め、大学へ進学後は、同行会のメンバーとHD研究所というソフトハウスを立ち上げ、カシオ計算機の下請けソフトハウスとして、日本信販、東京電力のポケットコンピュータの専用機のソフト開発をして金融機関に興味を持ち大学を5年かけて卒業後、チェース・マンハッタン銀行N.A.東京支店ATGに勤務し、バブル崩壊直前に家業の温泉旅館の経営を引き継ぎました。 松本にビジネスホテルを建築オープンし、そのホテルの売却も行い、試行錯誤を重ね、昨年L.C.I.をやっと思い付き本年とりかかり始めた時に東日本大震災がありました。 飯尾陽三氏とめぐり合い運営会社を設立してもらいL.C.I.としての紫雲閣ホテルオグラの再生事業が、本年5月からスタートしました。 色々な方々に御迷惑をかけながら、経営から離れ、お客様のお世話とインターネットマーケティングの研究に精進しております。 
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2011年12月10日土曜日

「今日は皆既月食、今年は旅館経営革新の年」


温泉保養・疎開生活のススメ(第184話・2011.12.10配信) 

インターネットが普及して流通経路の変化が起き、東日本大震災を機に、一気にその変化が顕在化しました。 今年は観光業界にとって大きな節目の年になりました。 またヨーロッパの経済危機が起こり円高圧力の高まりからデフレ効果がおきて国内旅行では贅沢な旅行は敬遠され訳アリプラン等の旅館のアウトレット商品が全盛となっている状況です。 コンピュータの浸透で、人員整理が各産業で進んでいましたが、バブル崩壊後対処療法でリストラを行ってきた旅館業界は、やや遅れていた感がありましたが、本年の東日本大震災で一気にリストラが進んだ感じです。 インターネットの普及でポータルサイトや自社公式サイトの予約が増えると予約業務の効率化が進み、営業体制をシフトすることにより人件費を含め営業経費を大幅に圧縮出来ることになります。 旅館の省力化が進むとロウコストでの旅館運営が出来、価格に反映することにより旅館のL.C.I.化を進めることが出来ます。 今のところL.C..を旅館の生き残りビジネスモデルと考える旅館経営者は少数ですが、私は一つの答えだと確信しています。 今日の皆既月食がおきるように、経営も時代に合わせて変化しなくてはいけないのかもしれません・・・・・

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2011年12月9日金曜日

「見易い大きな文字のトップページは好評」

温泉保養・疎開生活のススメ(第183話・2011.12.9配信) 
マーケティングの基本は、パンフレットになります。 パンフレットは、その商品の機能・価格が明示されていなくてはいけませんが、温泉旅館のパンフレットは、イメージのみを伝えるものが多く、どちらかというと建築事務所の完成写真集のようなものが多いです。 マンションのパンフレットでも価格は明示されていますが、旅館のパンフレットには何故か価格が掲載されていません。 長年の商慣習で仲介者が料金を上げたりできるように明示しないようになっていたようです。 旅行会社の旅行商品には料金が明示されていましたので旅行会社の旅行商品の販売力が向上したわけです。 時代は変りインターネット全盛となり公式サイトがパンフレットに代わりましたが、イメージ先行の構成は依然残ったままです。 パンフレットも公式サイトも販売ツールである認識を持った方が良いのかもしれません。 公式サイトも毎年いろんな方の意見をおうかがいしながらリニューアルしています。 昨年はホテルのマネジャーを経験された方の意見で、動画中心で多言語化したトップページにしましたが、反応はあまり良くありませんでした。 今年はシニアのお客様から、「文字の大きな見易いページを」の要望にあわせてリニューアルしました。 直帰率が30%改善し、サイト滞在時間が約倍となりました。 新規訪問率が20%下がり再訪者の割合が増加しています。 自分なりにはリニューアルにより改善できたと考えており「やはり業界の方よりお客様に聴くのが一番」と思います。 本日発売開始となりましたクーポン共同購入サイトへのリンクは、小さく載せてあります・・・・・
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2011年12月8日木曜日

「復刻版後期高齢者同行優待プランを販売」


温泉保養・疎開生活のススメ(第182話・2011.12.8配信) 

後期高齢者同行優待プランは、後期高齢者医療制度改革に反対する為にプラン化した商品でした。 テレビ朝日の「旅の香り」に取り上げられかなりの反響がありました。 75歳以上のお客様が同行しているグループ全体を平休日7500円でお泊めするプランで1500名以上のお客様にご宿泊いただきました。 お料理は、夕定食に伊勢海老の具足煮を付けたプランでした。 円高デフレが進み7500円がそんなに低価格では無くなった為、夕定食のみで60歳以上に拡大した平日6000円・休前日7500円のシニア同行優待プランの発売と同時に、廃版プランとなりました。 未だにお問い合わせが多く一部のお客様に対応しておりましたが、グーグル検索で「後期高齢者プラン」と入力すると1位表示になっているので復活してはどうかというお客様の声もあり、土曜日も7500円にすることで魅力アップした復刻版ということで本日アップしました。 後期高齢者プランのページも同時にリニューアルし、シニア同行プランのページ、CM動画も同時にリニューアル致しました。 戦後復興の立役者であった高齢者の方々に敬意を表しこのプランを続行して参りたいと考えております・・・・・・

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2011年12月6日火曜日

「苺狩り特集ページを製作」


温泉保養・疎開生活のススメ(第181話・2011.12.6配信) 

先日近畿日本ツーリスト協定旅館連盟のキャラバンの際、伊豆の超有名旅館の営業責任者の方から昨年「イチゴ狩りをセットにしたプランが売れた。」という情報を仕入れて参りました。 イチゴ狩りは、12月は、1500円しますが、5月には半値になる季節変動型の料金体系になっています。 低価格をモットーとする当館には、1500円の料金を縫合販売すると割高感が出てしまいます。 そこで今回は、イチゴ狩りプランを造成せず、イチゴ狩りの特集ページを造成し、宿泊プランはお客様に選んでいただくページ構成で「イチゴ狩り特集ページ」を公式サイトにアップすることに致しました。 今はお客様の価値観が多様化していますのでイチゴ狩りはこのプランと決めつけない方が支持を得られると判断いたしました。 近所のイチゴ狩りをメインにCM動画は作成し、伊豆半島にあるイチゴ狩りスポットを網羅し、リンクも張りました。 今後もお客さまの興味のあるアクティビティの紹介ページを充実して参りたいと思っております。・・・・・

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2011年12月5日月曜日

「サテライトページとして飲み放題特集ページを製作」


温泉保養・疎開生活のススメ(第180話・2011.12.5配信) 
通常公式サイトは、TOPページが最初に閲覧されますが、ある検索に一番に反応し、そのページを見てからサイト内に入ってくる第2のトップページ的役割をするページ(またはサイト)をサテライトページ(サイト)といいます。 話は変って先週の土曜日は、飲み放題のプランのシェアが30%を超えました。同行会、会社、家族旅行で色んな飲み放題プランが選ばれた為です。 当館でも3つのプランが90分飲み放題を含んだプランですので、それなら飲み放題プランの特集ページを製作すれば、1つのサテライトページになるかもしれないと考え、本日製作いたしました。 CM動画もコマーシャライザーサイトで制作し、各プランのバナーボタンも製作し配置し、すっきりとした出来栄えだと自負いたしております。 サテライトページは、業者製作ですとコストがかかる為、ブログサイトを代用されることが多いですが、自社制作の強みを生かして積極的に展開して参りたいと考えております。 人事を尽くして天命を待つ為にも出来ることはどんどんやっていきたいと考えております・・・・・
伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館
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2011年12月4日日曜日

「自分で布団敷きプランのシリーズ化を展開」




温泉保養・疎開生活のススメ(第179話・2011.12.4配信) 


今年初めのズームインスーパーでL.C.I.の旅館として紹介された際に別の旅館で、「自分で布団敷きをしてもらう代わりに料金を下げている」のが紹介されました。確かに布団を敷くのに旅館では人件費8,000円の日当になりますのでその分を価格から引いたプランを考えれば整合性があると思い、本年4月20日に「自分で布団敷き【訳アリ特売】1泊0食♪お一人様2,350円~」を発売致しました。 円高デフレや、ヨーロッパ経済危機もあり、家計は、節約モードに入った為かプラン販売シェアが3%を超えるようになって参りました。 ヒット商品の中には、単独商品シェア10%を超えるものがほとんどですが、単独商品でシェア3%を超えた時点で、派生商品を作りシリーズ化し、シリーズ全体で集客するうちにシリーズから10%超えのヒット商品が生まれることがあります。 今回それを狙ってシリーズ化することにいたしました。ご利用のお客様から1泊朝食や夕食付のプラン、特に2階にある韓国料理店での夕食付のプランを造成してほしいとの要望もありましたので、シリーズ化の参考とし、1泊朝食付、韓流定食が夕食の1泊2食付、和定食が夕食の1泊2食付のプランを造成し発売することにいたしました。 宿泊プランは、時代世相に合わせたプランニングが必要と考えており、贅沢な温泉旅行より、定期的な体のケアの為のお金のかからない温泉保養が求められている時代にマッチしたプランと考えており、今後のヒット商品への成長を待ちたいところです・・・・・

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2011年12月2日金曜日

「パソコンが必需品の旅館営業」

温泉保養・疎開生活のススメ(第178話・2011.12.2配信) 

大学進学を考えた時「いつの時代でも人間生きるすべを持たなければいけない」と父親から教えられました。 父は、盛岡高等農林を卒業後、東京芝浦電気の研究所に入り、戦争で皇工兵として従軍し、穴掘りが得意だったそうで、旅館が失敗したら建設作業員をして家族を養えばいいと考えたそうです。 私は、コンピュータに興味を持ちプログラマーになるべく高校時代からマイコン同好会を立ち上げ、大学では、ソフトハウスを起業し、卒業後は、米銀のシステム部に勤務しました。 私の生きる為のすべは、「コンピュータ」となりました。 いまは、旅館に戻り、コンピュータからは離れたマーケティングやマネージメントをしてきましたが、パソコンは必需品でした。 公式サイトはホームページビルダーを使って自分で制作していました。 小学生の頃プラモデルを作っている感覚で一種の息抜きになったのかもしれません。 パンフレットも印刷業者で制作していましたが、時代が変り簡便なもので良くなり、PDF原稿をパワーポイントで作成し、入稿すれば1週間後に届く便利さも手伝って自前でデザインしています。 パソコン1台で旅館の営業に必要なことすべてが出来るようになりました。 5名程度の営業・企画スタッフと関連会社の仕事を私とパソコンが担務することになりました。 今では公式サイトも真剣に作るようになりました。 インターネットの普及で営業経費が大幅に圧縮されることになりましたので昨年のLow.Cost.Inn.としての紫雲閣ホテルオグラの再出発が可能となりました。 「千客万来」を祈念しつつインターネットマーケティングに勤しみたいと考えています・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

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↓超円高対策♪お手軽グルメ旅プランのページ↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/endaka.html

↓本格韓国家庭料理の夕食プラン紹介のページ↓

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2011年12月1日木曜日

「金融不安の年の瀬、積極的に集客キャンペーン」

温泉保養・疎開生活のススメ(第177話・2011.12.1配信) 

今年の流行語大賞は、「なでしこジャパン」に決定しました。 2011年、東日本大震災、福島原発事故の暗い状況で「なでしこジャパン」のワールドカップ優勝世界一は、元気と勇気を日本人全てに与えてくれたと思いますし、今年最大の明るい話題だったと思います。 戦術・戦略が相まって得られた成果だと思います。 紫雲閣ホテルオグラのL.C.I.に特化した形で、韓流定食の4,980円、超円高対策の伊勢海老の味噌仕立て鍋の7,500円の1泊2食付プランが牽引役を務めています。 トクートラベル、楽天トラベルがツートップで前年比を大幅に超える状況でようやく期待の持てる年末になりそうですが、ここで気を緩めることなく各サイトでの集客キャンペーンを積極的に仕掛けて参りたいと存じます。 出来ることはすべてやり、「人事を尽くして天命を待つ」心境です・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

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2011年11月30日水曜日

「インターネットマーケティングに精進」

温泉保養・疎開生活のススメ(第176話・2011.11.30配信) 

今月も今日で最終日となり、明日からは、2011年最後の月となる12月がスタートします。 2011年は、日本では東日本大震災があり、世界では、タイの大洪水、ヨーロッパの信用危機が表面化するなど、天変地異の年で、大きな変化の始まりの年となりました。 昨日キャラバンで南関東を廻りましたが、町は不景気な感じがしましたが、近畿日本ツーリストのカウンターは、お客様が待っている状態でしたので、今年の消費の主流は、「サービス」を実感させられました。 21世紀は「サービス産業」の時代と言われましたが、人と人の対面サービスではなくてネットを介したサービスが全盛となりつつあり、ショッピングもネット中心になりつつあります。 街中もなんとなく不景気風が吹いているのもそのせいかもしれません。 未だ東北一辺倒の飾り付けをしている旅行代理店もありますが、あまり一地区ばかりクローズアップするのも客離れを助長するだけであることを気が付かなければ来春には、取扱高が半減してしまうかもしれません。 それだけ今のお客様に誘導販売が見透かされていることに気付くべきです。 独裁国家でも情報管理が出来ないで滅亡しているインターネットの脅威を認識すべきだと思います。 あと1ヵ月インターネットマーケティングを頑張ってみたいと思います・・・・・

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http://www.atagawa-shiunkaku.jp/endaka.html

↓本格韓国家庭料理の夕食プラン紹介のページ↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/korea4980.html


2011年11月27日日曜日

「旅館のパンフレットを作成」

温泉保養・疎開生活のススメ(第175話・2011.11.27配信) 

冬の季節になり温泉が恋しくなる今日この頃です。 昨日もお陰をもちまして満室となりました。 世界経済は混とんとし、今年は気ぜわしい年の瀬になるかもしれません。 今日はパンフレットの原稿を製作しました。 昔と違いパンフレットより公式サイトを見られるお客様が多くなっていますが、旅行代理店などのパンフレットの需要はまだまだ多いです。 昔は、パンフレット印刷は専門製作業者にお願いし、1度に数年分の5万部以上製作し、1部30円以上かかっていましたがが、現代では、パソコンの編集ソフトで原稿製作後、PDFに仕上げ、アップロードして1週間経てば、折加工されたものが納品されます。1000部で15000円以内ですので、小ロットで金額も半分で済むことになり時代の変化を実感させられます。 PDFは、公式サイトで参照可能な状態にすれば、お客様が必用な時、自宅でプリントアウトできます。 情報発信の主役はもはや公式サイトに譲り渡したパンフレットですが、公式サイトの誘導ツールとしての活用も考え、情報も絞り込んだ内容に編集しました。 いかなる時代にも、お客様への情報発信をする努力が集客につながりますので今後も改良努力したいと考えております・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

【電話番号】0557-23-1225

↓紫雲閣ホテルオグラの公式サイト↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/

↓パンフレットのPDF↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/201112panf.pdf

↓超円高対策♪お手軽グルメ旅プランのページ↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/endaka.html

↓本格韓国家庭料理の夕食プラン紹介のページ↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/korea4980.html




2011年11月25日金曜日

「公式サイトで千客万来を目指す」

温泉保養・疎開生活のススメ(第174話・2011.11.25配信) 


昔、水戸黄門の物語に、さびれた旅館に、黄門一行が泊まり、宿の為に黄門様が、「千客万来」と大きな板に書き、「梅里(黄門様の俳号)」を記すと、大名から知識人までが大勢泊まって繁盛する物語がありました。 そんなことがあればいいとは思いますが、宿の看板といえば、現代ではインターネットの公式サイトになります。 この頃どこの旅館のサイトも大量の情報量を乗せる為、文字は小さくなり、何回も訪れてくれるお客様には良くても判りにくい物が多くなっている気がします。 私自身もテレビ取材の内容をページに表記したり、新規プランの告知をトップページで行ったりする為に、どんどんトップページが判りにくい表記になっていました。 ページを見ながらのお問い合わせが多くなってきていました。 情報を整理し、判り易く、文字も大きくしたトップページに作り替えましたところ周りの方々から上々の評価を頂きました。 メールマガジンは、楽天トラベルのメールマガジンの登録ページ、クチコミは、毎月200名以上が利用するトクートラベルのクチコミページにリンクするようにして初めてのお客様でも外部サービスの情報を入手しやすい環境を作りました。 自社以外の情報も公開して、情報のプラットホームとして自社公式サイトを位置づけたいと考えております。 何をお客様に訴えたいのか情報の整理と何の情報を利用するのかが、公式サイトリニューアル時の最も大切なことかもしれません。 今日は、本格韓国家庭料理ダイニングで食べる夕食のプラン紹介のページをリニューアルしました・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

【電話番号】0557-23-1225

↓紫雲閣ホテルオグラの公式サイト↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/

↓総額早見表を付けたファミリー・家族向けページ↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/familyplan.html

↓超円高対策♪お手軽グルメ旅プランのページ↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/endaka.html

↓本格韓国家庭料理の夕食プラン紹介のページ↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/korea4980.html

2011年11月24日木曜日

「温泉保養でカラダを大切に」

温泉保養・疎開生活のススメ(第173話・2011.11.24配信) 

ドイツの国債の入札価格が今年最悪だったり、NYの株価が暴落したり、野村証券が本業以外の切り離しを模索する等のニュースが飛び交い世界不況に着実に進んでいます。 昔見た時代劇で材木問屋が儲ける為に、つけ火をする話がありましたが、正にその材木問屋を演じているのがヘッジファンドです。 このままだと火を付けた材木問屋の店に火が広がるかもしれません。 これからの経済戦争は、カラダが資本です。カラダは、体力、気力、判断力を意味します。 これを維持するには、休養が大切です。 日頃生活している環境から、大自然を感じられる場所に移動して、ボーット海を眺めるだけで脳は、安らぎます。 温泉と美味しい日本料理を食べて1万円未満の温泉保養を手軽に楽しむのもいいと思います。 夕食を韓流定食にすれば、平休日は、5千円未満で1泊2食付きで宿泊できます。 また1泊朝食付なら平休日3980円で宿泊できますので、月に1度くらいならお出かけできます。 これからは「たまの贅沢」ではなく「お決まりの温泉保養」で体力、気力、判断力を維持する為の休息を定期的に取る時代かもしれません・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

【電話番号】0557-23-1225

↓紫雲閣ホテルオグラの公式サイト↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/

↓総額早見表を付けたファミリー・家族向けページ↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/familyplan.html

↓超円高対策♪お手軽グルメ旅プランのページ↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/endaka.html

↓韓流定食プランのページ↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/korea4980.html


2011年11月23日水曜日

「紫雲閣ホテルオグラらしい公式サイト作りに努力」

温泉保養・疎開生活のススメ(第172話・2011.11.23配信) 

温泉旅館の公式サイト(ホームページ)は、だいたいどこも似通った構成になっています。 シティホテルのホームページとも似ています。 旅館からお客様が知りたい情報が決まっていますし、ホームページ作成会社が、数件で、ホテルのホームページからプラットホームを流用しているせいかもしれません。一流旅館でもそうでない旅館でも同じようなページになっています。 温泉旅館も個性があります。 当館のようなL.C.I.を目指し、必用の無いサービスは省いて、美味しい料理に特化した旅館と、至れり尽くせりでたまの贅沢を高価で提供する旅館とでは、ページ構成も違って当たり前だと思います。 ここ数日、公式サイトのページを順次更新し、操作性向上に精進しています。 温泉保養は、日常的にご利用になるお客様が多くなりますので、予約がスムーズに出来るように、工夫したページ作りを心掛けたいと思っています。 今日は家族旅行と団体旅行のページをリニューアルしました。 CM動画を駆使しかなり自分らしいページ構成にしたつもりです。 家族グループのお客様は、予算制なので、プランバナーボタンの下に総額早見表を付けてみました。 ページ毎にお客様へのアプローチを工夫したいと思っております。 後は見に来てくれるお客様を待つだけです・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

【電話番号】0557-23-1225

↓紫雲閣ホテルオグラの公式サイト↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/

↓総額早見表を付けたファミリー・家族向けページ↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/familyplan.html

↓超円高対策♪お手軽グルメ旅プランのページ↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/endaka.html

↓韓流定食プランのページ↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/korea4980.html


2011年11月21日月曜日

「公式サイトのトップページをリニューアル」

温泉保養・疎開生活のススメ(第171話・2011.11.21配信) 

インターネットマーケティングで一番重要なのは、自社公式サイトです。

情報発信する公式サイトのトップページは、時々改修しております。 今回は、簡単に必用な情報が取れるように、コマーシャル動画を中心に配し、周りに文字の大きいバナーボタンを配した形にし、コマーシャル動画も更新いたしました。 見易くなったと自負しております。 より使いやすい公式サイトにすべく今後も改良を重ねて参りたいと考えております。 基本的には、発信情報を精査選別し、お客様に判り易く説明したいと考えております。 公式サイトは、情報発信と予約自動受付の自動販売機のようなものですので、より良いものに改良していく必要があると思います。 今回の改良で、7500名の読者を有する楽天トラベルの紫雲閣ホテルオグラ版メールマガジンの読者登録と、このブログのウェブリブログ版の閲覧も可能になり機能面も充実したと思っております。 手作り感が多少薄らいだ感はありますが、見易くなったと自負しています・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

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↓改良した紫雲閣ホテルオグラの公式サイト↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/

↓超円高対策♪お手軽グルメ旅プランのページ↓

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↓韓流定食プランのページ↓

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2011年11月19日土曜日

「公式サイトのプラン予約の機能を改良」

温泉保養・疎開生活のススメ(第170話・2011.11.19配信) 

宿泊プランは、利用されるお客様を想定し、色んなプランを考え、お客様の選択肢を増やすのも必用です。 プランが増えるとお客様が迷ってしまうのも現実です。 商品は豊富な商品が必用ですが、販売面から考えるとどの商品がお勧めなのか商品性を良く勉強する必要があります。 商品を絞れば良いと乱暴に考える方もおられますが、これは、少数意見のお客様を切り捨てることになり、逆に販売力低下に陥る危険性もあります。 しかし、大多数のお客様から支持される商品を、目立つ展示をすることは、大多数のお客様への利便性の向上となり、販売強化にもつながります。 インターネットサイトでも同様な事が言えると思います。 今までは、プラン予約ボタンを押すと、企画販売しているプラン全部が一覧表示されていましたが、現在売れ筋の最安値プラン、格安プランやグルメプラン等シェア10%前後の商品を、プランのキャッチコピー、プラン名、料金を表示したバナーボタンをデザインし、6商品を紹介するオススメプランのリストページを表示するように改良してみました。 リストページからは、プランのバナーボタンをクリックするとプランの詳細情報や空室カレンダーが表示されるプラン予約受付ページにジャンプする仕組みにしてあります。 昨日1日かけて改修しましたが、今後もサイトのみで予約を完結されるお客様向けに公式サイトの利便性向上に精進したいと思っております・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

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↓オススメプランの紹介ページ↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/planlist20111118.html

↓紫雲閣ホテルオグラの公式サイト↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/

↓超円高対策♪お手軽グルメ旅プランのページ↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/endaka.html

↓韓流定食プランのページ↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/korea4980.html


2011年11月17日木曜日

「Low Cost Inn専門サイト立ち上げ」

温泉保養・疎開生活のススメ(第169話・2011.11.17配信) 

Low Cost Innを新しい日本旅館のビジネスモデルとして昨年から認識し、当館では1泊朝食付きで平休日お一人様3980円の宿泊価格のプランを立ち上げ、派生商品の1泊2食付のプランも含め好評を得ております。 3月11日の東日本大震災や、欧州経済危機の影響を受け円高デフレの状況は変わらず、温泉旅館の利用形態も「たまの贅沢旅行」から「定期的な癒しを求める手軽な温泉保養」に変化してきております。 より多くのお客様に1泊朝食付3980円でお泊まりいただく為、同条件で泊まれる宿のサイト「ThankYou宿倶楽部」のサイトを立ち上げ、同じ価格帯で協力してくれる旅館の紹介を始めることに致しました。 現在のところは、紫雲閣ホテルオグラ1軒のみですが、参加旅館の問い合わせをサイト上からメールで受け付けることにより輪を広げて参りたいと考えております。 経済状況の厳しい中、安価な温泉保養の普及の一助となるサイトに成長すればと考えております・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

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↓紫雲閣ホテルオグラの公式サイト↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/

↓ThankYou宿倶楽部公式サイト↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/3980.html


2011年11月16日水曜日

「Low Cost Innは、新時代の日本旅館」

温泉保養・疎開生活のススメ(第168話・2011.11.16配信) 

昔の温泉旅行は、生活水準が低い時代に、特別な日の「たまの贅沢」な休日を過ごすという意味合いが強く、年に一度利用すれば、毎年ご利用いただける御馴染様として迎えられました。 生活水準が向上し、それ以上な「贅沢」を演出したサービスを提供したのがバブル絶頂期でした。 バブルがはじけ、生活水準は高いものの、高度情報化社会が実現され、労働負荷も精神的な負荷が増大した現代、日常生活の場を離れる転地効果があり、海の潮風を感じられる自然の恵みの温泉で心身共にリフレッシュできる「温泉保養」が見直され、月に1回程度自分の馴染みの温泉旅館に宿泊されるお客様が増えてきています。 最近は、小さいお子様連れのお客様も多いですが、お子様には、家以外のところに泊まるマナーを覚える情操教育にもなるそうです。 内の旅館は、老若男女が泊まられる温泉旅館になっています。 日本文化である温泉旅館も時代と共にそのサービスも変化してきました。 これからは、お手頃価格で、いつでも利用できる温泉保養の場としてのLow Cost Innがサービス・モデルになるかもしれません・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

【電話番号】0557-23-1225

↓紫雲閣ホテルオグラの公式サイト↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/

↓超円高対策♪お手軽グルメ旅プランのページ↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/endaka.html

↓韓流定食プランのページ↓

http://www.atagawa-shiunkaku.jp/korea4980.html

↓Thank You 宿倶楽部公式ページ↓

http://lci3980.com/


2011年11月15日火曜日

「月一の手軽な温泉保養がこれからの主流」

温泉保養・疎開生活のススメ(第167話・2011.11.15配信) 

1ドル=77円を防衛線とする日本政府・日銀の隠密介入が話題になっていますが、アメリカ・ヨーロッパの経済混乱で、為替のコントロールは、日本頼みという構図になってきた模様です。 世界の経済情勢が厳しくなり、贅沢は敬遠され、温泉旅行が、「特別」なイベントの時代はもう終わり、日常の「リフレッシュ」する機会としての手軽な温泉旅行に変化しつつあると思います。 前は、年に1度ご利用いただくお客様が、良くご利用になる「お馴染さま」でしたが、この頃は、2か月に1回以上ご利用になるお客様が多くなっておられます。 お手頃価格をモットーにするL.C.I.(格安旅館)の当館としては、戦略通りの結果です。 これからは疲れた時に、手頃な価格でリフレッシュ出来る旅館として頑張って参りたいと考えております。 疲れた時、海を眺めて「ボーッ」とし、温泉に入って疲れを癒し、美味しい料理を食べながら語らう時を大切にする温泉保養を月に一度の楽しみにする方が温泉旅館利用の主流となるかもしれません・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

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2011年11月14日月曜日

「特選和牛朴葉焼きも定着」


温泉保養・疎開生活のススメ(第166話・2011.11.14配信) 


TPPに加盟しようがしまいが、外交交渉は永遠に続くのは、間違いなくアメリカとの駆け引きがなくなるわけではありません。 今までの外交交渉で外堀は、完全に埋められ、内堀がかろうじて水たまり程度残っているのが日本の通商外交の状況だと私は考えています。 関税がなくなり、消費税が増える税構造の転換もTPPにより最終段階に進んでいると私は思います。 話は変って、飛行機の機内食でも、メインが肉料理と魚料理が選べますし、フランス料理店のランチも肉料理と魚料理が選べます。 数年前にお客様からの要望もあり、特選和牛をメインとしたプランを販売しました。 「伊豆で何で牛なのか」と旅行会社や同業の方からも言われましたが、15%程度の商品シェアを半年で確保したので、数年前から名物料理の開発に着手し、2年前に特選和牛を朴葉に乗せ、特製合わせ味噌を乗せたステーキ「特選和牛の朴葉焼き」を売り出しました。 今では25%の商品シェアを確保する商品に成長しています。 こういう定着したメインメニューがあると商品展開に余裕が生じます・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

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2011年11月13日日曜日

「後方支援の温泉保養で社会貢献」

温泉保養・疎開生活のススメ(第165話・2011.11.13配信) 

経済戦争の中で温泉旅館の役割は、主に後方支援業務だと私は考えます。 経済戦争の第一線で戦いつかれた経済戦士に適正価格で温泉保養を提供し、気力・体力を回復してもらい更なる戦いに備えてもらう場を提供するのが主な役割だと思っています。 昨日超円高対策のプランでご宿泊のお客様に、「そんなに何回も利用はできないけれど、こういう企画を提供してくれれば、また利用しますので大変でしょうけど頑張ってください。」と会計時にお声をかけていただきました。 昨日は、トクートラベルで全国1位になったほど、全館満室になり充分な滞欧が出来なかったと思っていましたが、お客様の一声でフロントスタッフ全員のモチベーションが上がったのを実感しました。 社会貢献できているのを実感することが一番のモチベーションアップになると思います。 楽天トラベルの11月の販売実績は、昨年最終実績に対し、すでに12日までの販売分で136.72%に達しています。 12日までの累計では前年比489.34%に達していますので、10月の販売前年比369.50%と同様な結果となる事が推測できます。 ようやく当館の新しい販売体制が確立出来つつあると認識しております・・・・・

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2011年11月12日土曜日

「ドル安懸念の世界経済、温泉保養で健康維持」

温泉保養・疎開生活のススメ(第164話・2011.11.12配信) 

世界経済の中心は、アメリカですからアメリカ中心に情報発信がなされています。 昨日の市場の流れで「ユーロ対ドルで上昇」の報道がありました。 日本政府の介入により、円安に維持しているにもかかわらず、対ドルで77円台となっていることを考えると、円も対ドルで上昇圧力があります。 視点を変えると、ドルが対ユーロ、対円で下落傾向にあるということになり、そう考えた方が正当であると思われます。 輸出に追い風、雇用創出とドル安を容認していたアメリカも、下落幅が大きくなるとスーパーインフレを引き起こす危険性を考慮しなくてはいけません。 「弱すぎるドル」の評価が広がれば、大統領選挙モードに入っているアメリカでは政治混乱を招き大恐慌へ突き進む危険性すら出てきています。 S&Pのフランス信用情報の誤報騒ぎが、情報混乱の序章とならない事を祈りますが、正に世界経済は、アメリカを台風の目にした混乱の冬に突入しそうな雰囲気です。 これから大変な時代とはなりますが、人生は、短距離走ではなくマラソンのようなものです。 適度に休養を取らなければなりません。 定期的に温泉保養を行うことは、精神的、身体的にリラックスできるので、ストレス過多の現代人にとっては健康維持の必需品かもしれません・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

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2011年11月11日金曜日

「伊勢海老の味噌仕立て鍋が人気!」

温泉保養・疎開生活のススメ(第163話・2011.11.11配信) 

欧州金融危機に左右され米国の株価は乱高下し、アメリカのガイトナー財務長官が、欧州金融危機対応を欧州各国に求める声明を発表するなど世界的マネーゲームが展開されています。 このマネーゲームが過熱し、更なる混乱を招く心配があります。 さて、当館の話に戻りますが、この秋は、「伊勢海老の味噌仕立て鍋」が人気になっています。 ご予約の7割が、このお料理をメインとした献立を選ばれています。 伊勢海老は、縦割りにした半身が、生の状態で野菜と一緒に鍋の中に入っていて、火をかけると伊勢海老と野菜の旨味が、味噌仕立ての鍋つゆに浸み出し風味が一層引き立ちます。 野菜・伊勢海老も美味しいですが、味噌仕立ての汁が絶品です。 立冬が過ぎ、冬の熱川温泉では、格別の一品で、お客様が支持されるのも納得できます。 この鍋が食べられるプランは、「Wな味わい」、「味覚特売」等がありますが、一番お手頃な商品は、「超円高対策♪お手軽グルメ旅」が、平休日お一人様7500円、休前日9500円でございます。 混沌とした経済末世で、温泉旅館の夕食にこの鍋をつまみ、一夜の休息をとり英気を養うのも必用かもしれません・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

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2011年11月10日木曜日

「経済末世には、虚心坦懐が一番!」

温泉保養・疎開生活のススメ(第162話・2011.11.10配信) 

イタリアが経済危機に陥り始めています。 ヘッジファンドが仕掛けた欧州危機が現実なものとなっていますが、ヘッジファンド自体「狼少年」のように、経済危機を演出し、政府筋が安定化を図る時に利ザヤを設けていたのですが、実際に「狼」が来てしまい自分自身が危険になっていることに気付いているのか疑問に思います。 ギリシャの経済規模より大きいイタリアが信用危機になり、ユーロ圏当局も困惑する状況で、このままでは、イタリアから飛び火する先は、アメリカになる事は、確実だと考えます。 世界金融市場の中心であるアメリカの経済危機は、大恐慌につながり、経済末世の時代になります。 クレジットで実体経済の倍以上の金融決済が行われていた経済が実体経済規模に収縮する構造の想定最大級の経済危機が起こっても、実体経済以下に下がる事はありません。 しかし、付加価値で生計を立てている人全てが失業者となれば大変な経済混乱が発生します。 当然最大の付加価値産業ともいえるヘッジファンドも消滅するかもしれません。 そこまでは至らないと思いますが、経済末世となるのは確実です。 こんな時代には、人間の生き方が大切になってきます。 心にわだかまりを待たないでサッパリとした気持ちで生きる虚心坦懐な生き方が求められると思います。 ストレスをため込まない為にも月に一度の温泉保養が必用です・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

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2011年11月9日水曜日

「前月1.8倍集客謝恩キャンペーンを実施!」

温泉保養・疎開生活のススメ(第161話・2011.11.9配信) 

イタリアのベルルスコーニ首相が予算成立後、辞職することが表明され、欧州危機は、ギリシャからイタリアへ拡大する様相となってきました。 やはり今年中には、世界恐慌が再来する可能性が高くなってきています。 旅行市場も海外旅行・国内旅行ともに廉価型商品が中心の展開となり、「良くても高い贅沢品は買わない」思考が拡大すると思われます。 年末年始の商戦は、「サービス」中心の消費となり、旅行市場には追い風となりますが、「贅沢」は排除される傾向が続き「高級・高価格路線は苦戦」が予想されます。 低価格で買い手の予算範囲内の「お得」なプランが売れ筋の中心となる事が予想できます。 「温泉旅館に泊まる」ことが「贅沢」な時代は終わり、日頃の精神や身体の疲れを癒す予算に見合った「保養」の時代になっていくと思われます。 クーポン共同購入サイト、特売プラン、当日値引きサイトを活用し、少しでも低予算の温泉保養を実現するお客様が主流となると思われます。 当館でもトクートラベルが、10月の集客が前年対比180.26%ととなり、「【11月】前月1.8倍集客謝恩キャンペーン」を実施することになりました。 楽天トラベルも3倍以上の集客となり、集客の中心が、WEBに移行しつつあります。 11月に入り、旅行会社の扱いも旧に復する傾向もありますので今後の展開に希望を持ちたいと考えております・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

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2011年11月8日火曜日

「「日本料理」と「韓国料理」」

温泉保養・疎開生活のススメ(第160話・2011.11.8配信) 

2階にオープンした本格韓国家庭ダイニング「幸」の1泊4,980円の宿泊プランが好調です。 「ゴルフ」や「釣り」等の目的を持っているお客様は、宿泊費用は、出来るだけ圧縮したいと考えておられ、1泊2食で5千円を切るこのプランを選択されるお客様が多いと分析しております。 伊豆で「韓国料理」と思われる方もおられると思いますが、食の多様化した現代ではかなりのお客様に支持されています。 また目的を持ったお客様は、来訪頻度が多く7月にスタートしたプランですが既に3回以上リピートされているお客様も多いです。 韓流ブームで韓国料理がより身近な存在になったのもいいのかも知れません。 日本料理は、日本料理研究会師範の長島建雄総料理長が造る伝統的な旅館会席をお召し上がりいただけますので、伊勢海老の味噌仕立て鍋やアワビの踊り焼きが付いた9,800円の「味わい特売プラン」が売れ筋プランですので、韓国料理のプランが、別のお客様を誘客してくれている状況になっております。 「日本料理」と「韓国料理」、2つの自慢の夕食が味わえる温泉旅館として今後もPRして参りたいと考えております・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

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2011年11月7日月曜日

「秋の旅行シーズン・紅葉ともに始まる」

温泉保養・疎開生活のススメ(第159話・2011.11.7配信) 

秋の紅葉の便りと共に秋の旅行シーズンが到来しました。 伊豆半島は、中伊豆、河津の紅葉が有名ですが、箱根の紅葉を見てから伊豆に宿泊するお客様も多く、紅葉しない東伊豆にもお客様が多くお越しになる仕組みです。 旅行会社からの問い合わせの電話が多くなってきています。 東日本大震災の影響も完全に払拭された感じです。 団体バスのご利用も復活しています。 会社需要よりは、兄弟会、同窓会、シニアクラブの需要が中心のようです。 世界経済情勢が、イタリアを中心に不安定な状況ですので、超円高対策、韓流定食の廉価型プランの売上が好調ですが、シニア層を中心に1万円前後のグルメ型プランも好調で、特に伊勢海老とアワビの「味わい特売プラン」が顕著な売れ行きです。 今回は環境の悪い中で心配していましたが紅葉と共に秋の旅行シーズンが到来し少し安心しました。 やっぱり秋は、温泉に浸かって美味しいものを食べるのが一番です・・・・・

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

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