
「今が辞め時!西岡参議院議長に辞職勧告を突き付けられた管総理大臣」
温泉保養・疎開生活のススメ(第26話・2011.5.19配信)
西岡武夫参議院議長が、読売新聞に管総理辞職勧告の論文を寄稿しましたが、辞職を勧告する参議院議長も民主党出身者だから辛い辞職勧告だろうと思いますが、書かれている内容は、手続き法ではありますが正に的を得ている内容であります。 総理として三権の長からの勧告を受け入れたほうがいいと思います。 人というのは、執着心をいかにコントロールするかが成功のカギだと私は思います。 死ぬまで総理大臣でいられるわけも無いし、退き際を見極めることが賢人となる為の必要条件です。 いま、三権の長の一人が辞職勧告の論文を新聞社に寄稿したことは、自分が政権を放り出したと言われない状況が出来ています。 ここを退き際と心得れば、新しい展開が見えてきます。 総理大臣であれ会社の社長であれ、長たるものは、引き際が肝心です。 一平卒となり、新しい展開を模索する可能性を作ることが肝心です。 命を取られるわけでないですが、退き際を間違えると後の人生がつらくなります。自民党の3総理、民主党の鳩山総理ここ4代退き際を間違えている総理ですので5代続かぬよう総理には決断してほしいです。 伊豆熱川の海は天気晴朗なれど波高しです・・・・・
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