
温泉保養・疎開生活のススメ(第39話・2011.6.16配信)
30年前1ドル150円の際、当館のお一人様の宿泊代は15,000円(100ドル)が、現在1ドル=80円で9,800円(122ドル)国内では、65.33%でマイナス34.77%のデフレとなるのが、国際標準通貨のドル建て考えると122%でプラス22%のインフレとなる結果になっています。 この現象があらゆる産業を苦しめている国内デフレ国際インフレのギャップになっています。 少なくともこのギャップを埋めないことには、日本経済の国際標準化は実現できないと思います。 東日本大震災を被り、外貨獲得の産業力が低下した日本の円が、過去の米国債を含む外貨準備高の多さから高止まりというのも解せない話です。 日本政府の対応の悪さから、日本の国債の格付けが下がりましたが通貨は高いままです。 一気に通貨危機になれば誰かの説ではないですがスーパーインフレがやってくるかもしれません。 政府は国債による資金調達をやめ政府発行通貨(復興促進政府発行通貨)による資金調達をし、通貨流通量を調節しないと国際競争力を失い日本経済は失速すると思われます。 さて紫雲閣ホテルオグラの2階の無料カラオケコーナーを6階に移設し、2階に本格韓国家庭料理ダイニングを7月20日にオープンすることになり、今日から試食会と写真撮りが行われます。 夏休みに1泊2食付きで平休日4,980円、オン期と休前日7,980円で提供する夕食1,000円の韓国家庭料理定食の撮影と試食会を行います。辛い料理と辛くない料理をメインとした定食を御用意する予定です。 温泉旅館で韓国家庭料理を食べる温泉保養も一つ生残り商品になると確信しております・・・・・
↓紫雲閣ホテルオグラの公式サイト↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/
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