2011年9月26日月曜日
「至福の休息は、人の決めた食事と温泉とゴロ寝」
温泉保養・疎開生活のススメ(第121話・2011.9.26配信)
ヨーロッパの金融システムの不安定から東京市場では株が急降下し、円高が対ドル、対ユーロで進んでいます。 復興財源や国債償還財源として政府発行通貨を発行し円の流通量をふやさないと円高デフレは更に加速するのは、子供でも判る事なのに前例に縛られている政府・日銀は一向に方針転換が見られないのは、もはや笑うしかない状況です。 さて昨日お話ししたように現代人の休息としての温泉保養を考えてみたいと思います。 現代人は、携帯電話という情報端末を持ち膾炙でもPCに向い、高度情報化社会によりいつもネットに繋がりながらコンピュータのアシストを受けながら仕事をする高ストレス社会を生きています。 私も中々休息がとれずにいた時、私の不注意で病院に入院することになりました。 病院では、食事は用意されたものを食べ、空いている時間は、ベットで睡眠をとるだけでしたが、疲れ切っていた私は、ゆっくり休息がとれました。 案外こういった人に食事を決めてもらい空いている時間ゴロゴロしたり、温泉に入ったりする病院ではなく温泉ホスピスみたいな旅館の利用も忙しすぎる現代人にはいいのではないかと私は思いました。 私の提案する温泉ホスピス旅館滞在プランは、午後3時過ぎにチェックインし入浴し、部屋で布団にゴロ寝をし、レストランに行き19時頃食事をし、その後は部屋でゴロ寝、翌朝7時に温泉入浴し、8時30分に朝食をとり、食事後マッサージチェアで全身マッサージをして10時にチェックアウトする頃には完全リフレッシュ出来る。 こんな温泉保養も忙しすぎる現代人にはいいのかもしれません。 人の決めた食事と温泉とゴロ寝、脳とつかっれ切った体を休めることは現代人にとって至福の休息かもしれません・・・・・
伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ
【電話番号】0557-23-1225
↓紫雲閣ホテルオグラの公式サイト↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/
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