2012年11月3日土曜日

現代の日本マーケットのキーワードは「価値の創造」


 
インターネットマーケティングのススメ(9)

2012.11.03

現代の日本マーケットのキーワードは「価値の創造」

 

2年位前にJTBの中部圏誘致協議会で官僚の講師の人が「少子高齢化が与えるマーケットへの影響」の話をしてくれました。 人口の年齢層が変わるから、一番ボリュームがあって資金量の豊富な団塊の世代以上がマーケットの中心になるとの話でした。

 

確かにマーケットは、そのときの社会情勢によって大きく変化します。 現代の日本では、企業の生産拠点が円高、グローバル化の影響で海外移転が進んでいます。 またインターネットの普及により、テレビ会議等でビジネス移動が少なくなり、流通経路のど真ん中にインターネットがあるのも事実です。

 

モータリゼーションの時代も終わり、ウェブ革命の時代になりました。

 

80年代までのビジネスモデルが通用するマーケットの規模は、確実に3分の1のサイズまでダウンするのが予想できます。

 

「いままでこうやってうまくやってきたのにうまくいかなくなった。」と悩んでいる人が多いのも現状であります。

 

これから企業を存続させるには、「新価値」を創造する事と、ウェブマーケティングを強化する事が大切だと思います。

 

いま担当している山形のホテルは、団塊の世代をメインターゲットとした観光ユースをメインとした山形を満喫する1泊2食付プランを展開して、独自のフェースブックページも作成しました。 10月は、ウェブ販売が118%と好調になりました。

 

フェースブックページは、

http://www.facebook.com/sunrouteyamagata

をご覧の上、もし良ければ「いいね!」してください。

観光プラン一覧は、

http://www.jhpds.net/sunrouteyamagata/uw/uwp3100/uww3101.do?yadNo=320982

をご覧下さい。

まだまだ頑張ります!

 

2012年7月22日日曜日

クラウド型団体旅行企画システム「TOCS2012」を開発!


温泉保養・疎開生活のススメ(251話・2012.7.22)

「jh」に入社し、JTSのインバウンド手配業務の指導をするうちに、業務改善は手配業務会社のみでなく中国本土の企画を担務する旅行会社もまとめて一つの作業台に乗せたほうが一辺に作業が進むことに気が付きました。クラウド上に団体旅行のカルテプラットフォームを構築し、企画会社が日程と希望宿泊地を入力し、それに基づき手配会社が宿泊先の予約確認を行いプラットフォームに入力し、その宿泊先を企画会社が承認し、企画会社が自動生成された予約FAX送信、企画会社が、応募人員を入力すると自動生成された変更FAXを手配会社が送信、企画会社が、集客リストを入力すると、ファイナルリストが生成され、それを手配会社が送信する仕組みのクラウド型団体旅行企画システム「TOCS2012」を開発しました。 クラウド上なので同時進行で作業が進み、無駄なメール連絡が省略出来る優れ物です。 クラウド上ですからインターネット接続環境があれば世界中どこでも操作出来ます。 かなりの効率化が図れると自負しております。 余は正にクラウドの時代になったと実感しております。

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2012年6月30日土曜日

インバウンド旅行総合コンサルタント会社「jh」設立!


温泉保養・疎開生活のススメ(250話・2012.6.30)

旅行会社「ジャパン国際旅行サービス」に業務顧問として入社して1ヶ月が経とうとしていますが、手配業務や、旅行業法、訪日旅行の業務や、訪日旅行の受け入れ宿泊機関の経営分析を含めた運営、訪日旅行の受け入れ旅行業務(ランドオペレーション)、宿泊機関に対する総合コンサルタント会社「株式会社ジェーエッチ」を設立することになりました。 代表取締役になるチョウさんから6月24日に連絡を受けロゴと定款の案文を起草し、25日に神田公証人役場にメールで案文を送付し、公証人に御指導を受け案文の修正をしながらインターネットで代表印・銀行印・ゴム判を発注しました。翌日の26日午前中に配送されました。 26日が大安なので、定款の公証人認証を済ませ東京法務局へ提出するつもりでしたが、チョウさんの仕事の都合で27日の赤口になりました。しかし会社の登記が1泊2日で出来る時代の進歩にびっくりしました。早速名刺もロゴ入りで作成しました。 7月2日には、近畿日本ツ―リストOBの古川雅一氏も入社され、当面は、ジャパン旅行サービスの顧問集団として同社に対する総合コンサルタントを行います。 今後はコンサル先を増やし中国の訪日旅行のオーソリティになれるよう精進して参りたいと思います。 週末は、団体ブロック管理や、資金繰り管理のエクセルブックも休み時間に製作し、7月2日の本格スタートに備えたいと思っております。

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2012年6月16日土曜日

自らは、新天地で活路を求め、富士櫻温泉旅館には新メニュー


温泉保養・疎開生活のススメ(249話・2012.6.16)

旅行会社のコンサルタントを始めて2週が過ぎ、来週から3週目に突入します。 最初はどうなる事か心配でしたが、若いスタッフともQQヲ介してコミュニケーションが取れ、手配業務も手伝いながらシステム化を進めていけそうな状態になりました。 後は、色々なスタッフや、役員と面談し各自の抱えている問題点を少しづつ解決していけばうまくいきそうな気がして参りました。 みんな日本語の通じる方々ですので、私以外の会話は中国語ですのでやや環境は変りましたが、そこは新卒の時に経験したチェース・マンハッタン銀行勤務の時を思い出せばなんてことはありません。 スカイプも来週から駆使しようと思っています。 新しいビジネスツールを試す機会も増えそうです。 インターネットで名刺入れと靴を激安価格で調達し、東京での宿泊先は、楽天トラベルで探したカプセルホテルです。 学生時代、カシオ計算機の下請けのソフトハウス「HD研究所」を創設した時以来のカプセルホテル住まいですが、若い時の経験が48歳にして役立つとは思いもしませんでした。 これから3カ月が旅行会社のコンサルタントとしての正念場です。 水曜の夜に富士櫻温泉旅館にかえると料飲部門担当のコンサルタント萩原誠氏が待っておられました。 富士櫻温泉旅館の私のミッションは一段落し、今後は、より高いクオリティのサービス提供が出来る旅館に成長することが今後の課題となりました。 ここで執刀医の交代も必要と考え頼んだ元JALホテルズのマネージャーをされた料飲部門・社員教育のスペシャリストです。 今後は、萩原氏が中心となり、私はフェードアウトしながらインターネットマーケティングの身のコンサルタントに専念し、空いた時間は、新しいコンサル業務に集中しようと思っております。 今回萩原氏にお願いして富士櫻温泉旅館の新名物料理「ふじさくらなべ」を7月1日にデビューさせようと思っております。 オリジナルの「桜なべ【馬鍋】」でヘルシーでボリューム感もありますので新しい名物料理になると考えています。 夏休み前に新商品を投入しラインナップを整える戦術です。富士櫻温泉旅館の着実な安定成長には、必需品となる新商品と捉えております。

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2012年6月10日日曜日

QQライフ始めました!


温泉保養・疎開生活のススメ(248話・2012.6.10)

中国版のソーシャルサイトQQを始めることになりました。 株式会社ジャパン国際旅行サービスの執行役員は、中国本国に帰る事も多く、連絡を取り合う必要から、中国で圧倒的に普及しているQQに登録することにしました。 富士櫻温泉旅館に住み込んでいる山梨学院大学3年生の陳君に教えてもらいながらエントリーしました。 早速、JTCの執行役員にチャットしましたら、「スカイプも出来ますよ」と教えていただきましたが、イヤフォンマイクがなかったので、11日に出社する際にチャレンジすることにしました。 中国も含めインターネットの通信機能が無料で使える時代になり、高度情報化国際標準社会になったと実感致しました。QQのIDは、「379530226」という9桁の数字です。 メール、ブログやスカイプ等機能も充実しています。中国語が苦手の私ですが、日本語入力もできますし、翻訳ソフトを駆使してQQライフを楽しみたいと思います。

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2012年6月9日土曜日

株式会社ジャパン国際旅行サービスの顧問に就任しました。


温泉保養・疎開生活のススメ(247話・2012.6.9)

6月4日の6時50分の石和発の高速バスに乗り、多少の渋滞があり9時過ぎに新宿に西口ターミナルに到着しJRで秋葉原へ移動し100円マックのソーセージマフィンを2つ頬張りました。 出社するとコンピュータの使い方に関する質問や、LAN上にハードディスクを作りファイルの共同管理をしたいと申出がありました。 以前は十数万かかりましたので、「ちょっと待って」といいヤフーボックスでごまかそうかなと思いましたが使い勝手が違います。 昼食に出た時にヨドバシカメラによりLANハードデスクの説明を受けると時代は変り、1テラバイトのLANハードディスクが一万円を切っていました。食事から帰り、執行役員の決裁を頂き、購入して設置しました。 私はシステム担当として会社に貢献しようと思っておりましたが、各県の補助金申請など約書関連の渉外役も務める必要性もあるようなので、仕事に面白みを感じる最初の勤務でした。 観光協会の役員や、JTBの中部圏誘致協議会の役員として経験してきたことが生きてきていると実感しました。 当時は、「こんな無駄なこと」と思ってきたことが貴重な経験に変わりました。 今まで、学生時代にソフトハウスを立ち上げ、外資系の銀行員になり、順風満帆で親の旅館を継いで苦労の連続があり、経営に失敗しましたが、全てが無駄にならない良い経験になったと思っております。 高度情報化社会になり、時代は一変しましたが、多くの方々に御支援いただきここまでやってこれたと思います。 旅館業界の後輩も未だに支えてくれいます。まさに「情けは人の為ならず」を実感する今日この頃です。

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2012年6月3日日曜日

システムコンサルタントとして旅行会社を担当


温泉保養・疎開生活のススメ(246話・2012.6.3)

富士櫻温泉旅館の集客コンサルタントになって早3ヶ月画経とうとしています。 今度は、富士櫻温泉旅館を紹介してくれて一緒にコンサルタント会社を立ち上げようと誘われている旅行会社の方から自社と香港資本の旅行会社が合流して訪日団体旅行のランドオペレーションの新会社を立ち上げるので、当面コンサルタントとしてかかわってほしいと依頼を受けました。今は、エクセルも進化していますが、元々は、シート型データベースでプログラミング関数も有りますのでエクセルで簡易プログラムを組むことも可能です。 実際ホテルシステムが導入されていない富士櫻温泉旅館でも会計システムや、小口現金管理のワークシートから、現金出納帳・収支計算書まで作成するエクセルのブックを作成しました。 旅行会社用のシステム構築も簡単なものならエクセルで作成出来ます。 中小企業のホームドクター的なシステムコンサルタントならSE経験者なら簡単になれると思いました。 スペック(設計図)が描ければ後はエクセルのような簡易ソフトを活用してシステム構築をすればいいのですから自分にとっては難しいことではないと思いました。 インターネットマーケティングコンサルタントは、狭義的な分野ですが、システムコンサルタントと言うと広義的で裾野も広がります。 「人生七転び起き」の心境で今後は二つのコンサルタント業務を柱に頑張って参りたいと考えています。

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2012年5月26日土曜日

会計書をリニューアルし、プラン宣伝コーナーを掲載

温泉保養・疎開生活のススメ(245話・2012.5.26)
富士櫻温泉旅館に来てもう6月3日で丸3カ月がたとうとしています。 6月4日からは、富士櫻温泉旅館の常駐時期も終わります。 6月4日には中国の訪日団体旅行の旅行会社に業務改善コンサルタントとしてかかわることが内定しました。 引き続き富士櫻温泉旅館の集客コンサルタントも務めさせていただきますが、ようやく一本立ち出来そうなところまでたどり着いた感があります。 東京から帰って気を良くしていると、二條女将から、「お会計書」をもう少し体裁を整えたいとの御話がありました。 富士櫻温泉旅館にはホテルシステムが導入されていない為、私が、経常収支の把握するブックをエクセルで作り、その中で「会計書」を作っていましたが、どちらかというと販売データ収集用のワークシートを会計書にしたものでした。 If文等を使用し、体裁を整え、一番上筋商品のプラン宣伝を載せ「富士櫻オリジナルの会計書」を今日一日で作り上げました。 女将も喜んでくれたので明日から新会計書を使用することにしました。 本来はデータベースソフトを使って本格的に作り込むこともできますが、データベースソフトの購入費用も考えるとエクセルで簡便に済ませるのもコストパフォーマンスかもしれません。 本社の経理から要望されていた現金出納簿化も28日の月曜日には終了します。 ほぼ富士櫻温泉旅館のシステム化は終了しますので来月からは、その運用指導に専念したいと思います。
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2012年5月24日木曜日

公式サイトに旅館平面図と宿泊プランリーフレットPDFを掲載


温泉保養・疎開生活のススメ(244話・2012.5.24)
ここのところ中国インバウンドのお客様の問い合わせが増えてきています。 公式サイトをご覧になってからの問い合わせが多く決定率も高くなってきています。 公式サイトをリニューアルしてから、先日掲載した館内の御案内のPDFも業者様から評判も上々でした。 昔、大小を問わず旅行代理店を訪問するのには、自社の宿泊プランのリーフレット、パンフレット、平面図が3種の神器と言われるほど訪問セールスが持参した3点セットでした。 旅行代理店の担当者に旅館を知ってもらうための説明ツールでした。 金曜日に本社で経理システムの打ち合わせがあるので夏休みに5本の団体を頂いた旅行社へお礼セールスにお邪魔することにしました。 この頃二條女将も積極的にセールス展開を図りたいと言っていましたので、宿泊プランのリーフレットと平面図を作成しました。PDFを作成し、公式サイトにPDFリンクボタンを設置しPDFが出力出来るようにすれば、資料を忘れた時や電話での応対の時に便利だと思い公式サイトに掲載しました。 旅行代理店の集客機能も復活してきていますので旅行代理店に使い易い公式サイトにすることも大切だと考えます。 旅行代理店の欲しい資料はお客様の欲しい資料でもあります。 インターネットマーケティングの基幹は、自社公式サイトでありますので利便性向上は絶対命題であります。
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2012年5月23日水曜日

女将が考えた団塊世代向け訳アリプランが新登場!


温泉保養・疎開生活のススメ(243話・2012.5.23)

富士櫻温泉旅館の女将さんは、歌手の二條容子さんです。 本業はプロ歌手ですので女将さんは格好だけかと思っていましたが、女将業にもかなり熱心な努力家です。 私が赴任して、3月~5月の集客を考え、関社長に提案してファミリー層をターゲットにした「甲州牛を使ったすき焼きプラン」を造成し、3月、4月、5月とファミリー層が動く週末の集客に成功したのを黙って見ておられました。5月のゴールデンウィークの集客も上手くいき、夏休みの集客にも自信を持てた私は、のんびりモードになっておりました。 すると二條女将が私に「この暇な5月後半から夏休み前に動いているお客様はいるんでしょうか」と質問されました。 私は、「シェアとしては、少ないけれどビジネス客、一人旅のお客様、親子を含む女性同士のお客様が少し有りますが、一番多いのが夫婦で旅行する団塊の世代の夫婦旅行が考えられます。」とお答えしました。すると女将が「一番多いお客様の団塊の世代をターゲットしたプランニングは出来ないでしょうか」と質問されましたので「団塊の世代は年金のことを一番考え、夫婦で何回も旅行に出かけるので、オフ期に低予算で何回も旅行される傾向があるので、2人で17,000円前後の予算ですから、平休日一人8,000円前後の販売価格でないとヒットすることは無いと思います。そこまで料金を落とすのは難しいでしょ」と申し上げると数日後「自分で布団敷きのプランの原価計算なら可能では」と逆提案された時には舌を巻いてしまいました。 一番マーケティングで必要なのは、現状に満足せず常に販路拡大する姿勢です。 二條女将は、大事なマーケティングの基本を身につけられていると感心いたしました。

↓今回の期間限定価格訴求型新プラン詳細紹介ページ↓


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2012年5月20日日曜日

石和温泉に行きつけの中華料理店を持ちました。

温泉保養・疎開生活のススメ(242話・2012.5.20)
 石和温泉に来て2ヶ月半が過ぎました。 最初は、インターネット上の集客システムの構築に没頭していましたし、集客が始まると陣容が整うまで、あらゆるセクションのお手伝い役をしていて余裕がありませんでしたが、ゴールデンウィーク前に山梨学院大学の学生が富士櫻温泉旅館にアルバイトで入り陣容も整いました。 収支管理のエクセルのブックも完成し、運用を始めてここでの集客コンサルも立ち上げ作業がほぼ終わりました。 後は運用作業となり、身体も空くようになりました。 夜一人で飲みに行きたいところですがここは観光地ですのでそんなに安いところは無いと決め込みラーメン屋で晩酌をしておりましたが、まわりまわって富士櫻から徒歩10分のところに「東方紅」という中華料理店を見つけました。 レバーの唐揚げや、ピータンなど201円の小皿料理があり、ちゃんとした「北京式黒酢の酢豚」等も1,000円以内の観光地とは思えない料金設定の上に、手抜きの無い真心がこもった料理になっています。30代の若夫婦が頑張っているお店です。 毎週2回程度御邪魔する行きつけの中華料理店になってしまいました。 ドリンクメニューの裏がランチメニューになっていて590円のランチをしているのが気になり今日お邪魔しました。ご飯と麺が選べるようになっていてその他に漬物2つと甘味がついて590円はお得感があります。 はっきり言って漬物2つはいらない気がしました。 麻婆豆腐丼ととりそばを私は選んでいただきましたが、どちらも丁寧に調理されていて一つだけでも600円以上の値段が付けられると思いました。 熱川温泉では、マダム媛が行きつけの中華料理店(写真の料理は、マダム媛)でしたが、石和温泉でも行きつけの中華料理店「東方紅」が出来ました。
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2012年5月17日木曜日

「待ち」から「攻め」のインターネットマーケティングへ!

温泉保養・疎開生活のススメ(241話・2012.5.17)
 今までは、「待ち」のインターネットマーケティングが主流でした。公式サイトを整備したりポータルサイトの情報の見せ方を工夫したりして、ネット上に自販機をセットするイメージで、買い易いサイトを構築し、興味を持って見に来てくれたお客様にいかに買っていただくかの競争でした。 行ってみれば来店待ちの店舗でした。 ブログが登場し、更新回数を増やし情報発信が出来るようになり、来店待ちの店舗に集客チラシを配布する機能がついた感じになりサテライトページや、サテライトブログによる集客が始まりました。さらにSNSが進歩し、話題からポータルサイト、公式サイトの話題のページにジャンプできる機能が進み、フェースブックのような多彩な情報発信が出来る営業部隊が出現しました。 正に現代のインターネットマーケティングは「攻め」の時代になりました。 
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2012年5月16日水曜日

FaceBookPageが「いいね!」53名様獲得!週間リーチ530!

温泉保養・疎開生活のススメ(241話・2012.5.16)
 富士櫻温旅館のFaceBookPageを自前で作成したことは以前にも書かせていただきました。 ページ上では、必ず1日1ニュースフィードを更新することにして実行して参りました。 友達も毎日少しずつ増え、友達承認のお礼の際にページの紹介を必ず入れるように努力しました。 お陰さまでアジア圏の友人が増え、ページに「いいね!」をしてくれるようになりました。気がつけば「いいね!」は53になり、ファンの友達は18,100名様、週間の合計リーチが530になっていました。 公式サイトの月間訪問数が800名様ですから、公式サイトの2.5倍の告知効果を持つページが出来上がったのにはびっくりしました。 今まで色々な情報発信ツールを使って参りましたがフェースブックの威力は強大だと思いました。 これからもインターネットマーケティングツールとして研究して参りたいと考えております。 インターネットマーケティングも「日々是勉強」と考え48歳にして常に勉強だと思っております。 常に新しいツールの勉強を重ねていかなければ時代遅れのインターネットマーケティングになってしまいます。
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2012年5月14日月曜日

マーケティングの基本中の基本は正確な収支情報の把握から

温泉保養・疎開生活のススメ(241話・2012.5.14)
 インターネットマーケティングもマーケティングの一つです。 マーケティングの基本中の基本は、正確な収支情報の把握であります。 例えば商品を100円原価で100個仕入れたとします。 200円で販売し、1週間で80個売れたとします。 1週間の販売コストが1000円かかるとします。最初の一週間で16000円の収入があり、仕入れが10000円、販売コストが1000円、現在の収支は5000円の黒字ということが分かっていれば、その後1週間150円で売り切るか、200円で売るかの判断が出来ます。150円で売り切れば、3000円の売上で仕入れがないので2000円の利益増、7000円の利益確定となります。200円で売った場合、15個以上売れれば、残りを捨てても売り切り以上の利益確保が出来ます。 このように収支情報を正確に把握することがマーケティングには絶対必要となります。 旅館の場合、フロント会計ソフトでその把握が出来ますが、富士櫻温泉旅館のような小規模旅館では、フロント会計システムのリース料が大きな負担になる場合があります。 しかしマーケティングには、正確な収支情報が必用ですのでフロント会計ソフトに代わる会計、小口現金管理、仕入れ管理をエクセル上に簡易の収支管理ブックを作成しました。1度の入力で、会計書から振替伝票まで作成するなかなかの優れ物ができたと自画自賛しております。
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2012年5月13日日曜日

ポータルサイトの集客システムを有効に使う

温泉保養・疎開生活のススメ(240話・2012.5.13)
 インターネットマーケティングでは、ポータルサイトから提供される集客システムを有効に使うことが大切です。 集客システムは、有料、無料の物がありますが、原則無料の物を使用することをお勧めします。 ポータルサイトと自社公式サイトは、温泉旅館の場合競合関係にあります。 ポータルサイトの集客にコストをかけることは、コストをかけて自社販売を削っているのに等しいと思われます。 無料の集客システムなら、ポータルサイトの機能面での優位性を助ける形で、ポータルサイト内での自社シェア拡大努力と考えられます。有料の集客システムが全く駄目というわけではなくそれなりの効果は期待できますので場合によっては、有料の物を使う判断も必用かもしれません。 楽天トラベルでは、メールマガジンの発行や、クーポンの発行、無料宿泊券の提供サービス等の集客システムを無料で提供してくれています。 これらを効果的に使用し、Facebookでアクティビティとして告知すれば、さらにソーシャルマーケティングに繋がります。 (Facebookのクーポンも無料で発行できるようですが、現在富士櫻温泉旅館のページはクーポン発行が出来ないので現在申請中です。) ポータルサイトの集客機能を勉強し効果的に使うのもインターネットマーケティングの戦術の一つだと私は思います。
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2012年5月12日土曜日

Facebookマーケティングの基本は、地道な友達作り


温泉保養・疎開生活のススメ(239話・2012.5.12)

 ソーシャルサイトは、ウェブ上の異業種交流パーティのようなものです。 リアルの異業種交流パーティでもそうですが、参加費の元を取るには、2つあります。 1つは、会費相当分の飲み物を飲み、食べ物を食べること、もう一つは、いかに多くの参加者と名刺交換をしたり、情報交換をするかです。 前者の元の取り方は、あまりお勧めできませんが、殆どの場合前者の元の取り方しかできない人が大半です。 仮想異業種交流パーティとも言えるソーシャルサイトでも多くの友達(意見交換の出来るパートナー)を増やすことが命題となります。 ただ、異業種交流パーティでもいきなり名刺交換を求めてくるジャングルアタッカー的な友達作りは敬遠されますのでマナーを守った友達作りが必要です。 自分のページを毎日更新しながら、友達候補に少しづつ承認申請をして地道に友達作りをすることが大切です。 「ローマは一日にして成らず」地道な友達作りが大切だと私は思います。

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2012年5月11日金曜日

静的な公式サイトと動的なFaceBookPageを活用したマーケティング

温泉保養・疎開生活のススメ(238話・2012.5.11)
 インターネットマーケティングでは、ポータルサイトを含め色んなサイトを用いて自社商品を売り込む訳ですが、各サイトの特性を熟知して活用する必要があります。 ポータルサイトの場合、事前で予約するお客様が多いサイトや、直前予約が圧倒的に多いサイトへの商品供給のタイミングも大切です。 今回は、自社公式サイトとFaceBookPageについて考えてみたいと思います。 富士櫻温泉旅館の場合、自社公式サイトは、マイナーチェンジは、あっても大々的に変更するのは年に数回で、予約機能まで備えた大型の静的サイトです。 一方FaceBookPageは、毎日1回以上は、ウォールに書き込みをして、情報発信を行うどうてきサイトです。 ウォールの書き込みには、公式サイトの予約機能や、関連ページにリンクを張り動的サイトであるFaceBookPageで興味を持った公的サイトのページを見にいけるよう工夫し利便性を図る事が重要だと思います。 公式サイトは、後方支援で豊富な情報提供、FacebookPageは、前衛で、営業活動というフォーメーションが自然と出来上がります。 FaceBookという新しいツールを活用することでインターネットマーケティングの可能性が格段に広がります。
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2012年5月10日木曜日

リレーションが必用なコンサルタント業務

温泉保養・疎開生活のススメ(237話・2012.5.10)
 コンサルタント業務の最終目的は企業利益の確保であります。 常に担当企業の状態を分析し、利益体質に変革するにはどうアプローチするかを考える必要があります。 私の場合集客を増やすコンサルタントですが、必用に応じ社員研修、業務改善を行う必要も出てきます。 こういう場合は、業務改善のコンサルタント、社員教育のコンサルタントに必要に応じリレーションすることも考えなければなりません。 病院でいえば内科医が症状を分析し、患部を外科医が手術するイメージでリレーションしてトータルケアが出来ることが大切です。 あまり自分一人で全てを行おうとすると失敗します。 特に人相手の場合、自分一人でなく別の人に代わる事によって「自分の我を張れば、交渉相手が何人も替わるだけで、理論道理に導かれる」と相手に納得させる効果があります。 だいたい企業のノイズファクターになる人は、声が大きく、1対1の対決に長けていて戦術レベルは高いが、戦略レベルの知識がない人が多いです。
こういう人を説得する場合、何人もの人間が同じことを言うことが効果的です。
今は、アメリカンナイズされて説得より排除が主流ですが、ノイズファクターとなっている人間は、勘違いしているだけで性悪ではありません。 再教育する方が得策だと私は思いますが、費用対効果も考えなければなりません。 コンサルタントの至上命題は、担当企業の利益確保です。 効率良く利益体質に導くには、他のコンサルタントのリレーションは必用と考えます。
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2012年4月28日土曜日

インターネット普及により省力化される宿泊予約受付業務


温泉保養・疎開生活のススメ(第236話・2012.4.28)
 インターネットの普及によりあらゆる業界で省力化が進みました。 温泉旅館の予約業務も、省力化が可能になりました。今までは、紙ベースで各旅行社の予約帳票を予約台帳に記入し、予約台帳から部屋割表を作成していました。 インターネットのポータルサイトは、後発でしたので、旅行会社の情報伝達を踏襲し予約帳票をわざわざ作成し、FAX等で旅館へ送付し、旅館は、宿泊台帳を起こし、部屋割表を作っていました。 もちろん旅館では、フロントシステムでこの作業を電算化していますが、未だに予約確認票等の帳票類をプリントアウトしたり、フロントシステムのソフト代を支払ったりしています。 今回富士櫻温泉旅館では、より省力化とペーパーレスを実現する為、予約台帳の分散化、予約本台帳と予約補助台帳でシステムを構築してみました。 予約補助台帳は新たに作成せず、各予約ポータルサイトの予約検索機能を補助台帳に見立てます。 各ポータルサイトでは、預けてある客室に対する予約・キャンセルが行われていますので総客室数を上回らないようにコントロールし、予約が落ち着く直前に予約本台帳(実質は部屋割表)をエクセルで作成します。予約本台帳への入力は、サイト管理画面の予約検索(各サイトの予約補助簿の役割)からキャンセル以外の予約の必用情報をマウスでコピー&ペーストすれば簡単に予約本台帳が作成できます。 補助台帳は、各サイト上に存在しているのでバックアップの問題もクリアできます。 これにより多くのFAX用紙が不要となる訳です。 情報を一元管理する手法はもう古く、これからは分散管理の時代になると思います。 これが進むと旅行代理店のコンピュータシステムがクラウド上で構成され、ポータルサイトと同じような管理画面を旅館に提供する時期もそんなに遠いことではないかもしれません。 旅行会社とポータルサイトの合併で、使用されるシステムがポータルサイトのシステムになる事も想定されます。 ここ数年で旅行流通市場は、更なる変革が進むと考えているのは私だけでしょうか
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2012年4月27日金曜日

明暗分かれる2012年ゴールデンウィークの予約状況

温泉保養・疎開生活のススメ(第235話・2012.4.27)
 各観光地の今年のゴールデンウィークの予約状況の情報が入り始めてきました。 大手旅行代理店は昨年震災の影響で大幅に数字を落としていましたので前年比は上向いたものの長期的にみると減少方向にあります。 インターネットのポータルサイトは、昨年に比べ大きく数字を伸ばしていますが、長期的にみると成長の鈍化は見られるものの依然成長株の状態です。 昨年よりは、事前予約が多くなり、3日・4日のピーク時は、人気旅館はすでに満館になり直前予約サイトが仕入れに苦慮する場面も見られそうな状況ですが、公式サイトも含めたインターネットマーケティングに力点を置いている所が、総じて善戦していますが、旧態依然とした営業体制のところは、ピークでも事前予約が入らない状況で直前予約サイトにのぞみをつないでいる状況で完全に明暗が鮮明になってきている状況です。 この状況は、夏休みまで続くものと見られます。背景には、スマホ・デジタルテレビ等の携帯端末の進化・普及が一段と進んだためインターネットでの情報収集がより進んだことが有ると思われます。 何時の時代でも流通経路の変動への対応が、企業生命の生死を決めるターニングポイントがありますが、今がその時なのかもしれません。 日々インターネットマーケティングについて勉強する毎日です。 現在は、富士櫻温泉旅館のFacebookpageの情報更新や、Facebookの友達作りに力を注いでいます。
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2012年4月26日木曜日

インターネットビジネス花盛り


温泉保養・疎開生活のススメ(第234話・2012.4.26)

 昨日は飛び込みセールスでインターネット集客を行う会社の営業マンが女将さんに何回もアタックしてくるので一緒に話を聞いてほしいと頼まれ同席しました。 はっきり言ってあまりノウハウがあるとは思いませんでしたが、必死に説明し、売りこむ姿に同情感を持ちました。 一つのポータルサイトの誰でも知っているノウハウだけで商売が出来ると思いこんでいる姿勢は、すごいと思いました。 SEOでもそうですが、あまりノウハウがないのに商売を始める人が多いです。 インターネットビジネスでノウハウがあるかないかの見極める方法が一つあります。 主に訪問セールスをしてくるところの半分以上はノウハウがないと言っても過言ではないと思います。 特に飛び込みセールスをしている会社は、インターネットのノウハウは全く無いと言っても過言ではありません。 ノウハウのあるところのアプローチは、電話又は、メールで必用資料を送り、余りアポイントを取りたがりません。 本来ネット上で完結出来るのが最善ですから。 しかしノウハウがある人もノウハウの無い人も入り混じって正にネットビジネス花盛りです。

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2012年4月23日月曜日

コンピュータが溶け込んでいる若者の生活



温泉保養・疎開生活のススメ(第233話・2012.4.23)

 現在山梨学院大学の学生さんに、富士櫻温泉旅館の経営データの入力をお願いしていますが、コンピュータが体の一部になっているような自然な感じに驚きました。 今の若者は、子供の時からゲーム機や、携帯、パソコンに親しんでいるので、私の時代には、パソコンが苦手という人もいましたが抵抗感なく始められるので本当に素晴らしい時代になったと実感しました。 こういう若者が増えるわけですからよりネット社会に移行するのが判る気がします。 生涯勉強のつもりで努力しないと簡単に追い越されてしまうかもしれません。 伊豆には、大学や学校が少なくコンピュータの出来る若手労働力確保が難しかったですが、山梨県は恵まれていると思いました。 「企業は人なり」ですので人材確保も大切です。 伊豆熱川の時は、写真は、目の前の海で大丈夫でしたが、石和では、近所の花木を探さなければなりません。 今日は、富士櫻温泉旅館の石川さんに教えてもらった多分山桃としだれ花桃の木の花を撮りました。 こういう風景はホッとすると思います。

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2012年4月22日日曜日

環境整備が劇的に進歩!広がるインターネットマーケティング

温泉保養・疎開生活のススメ(第232話・2012.4.22)
 インターネットが広がり、クラウドコンピューティングが進んだ現在では、PC1台あれば、あらゆることが出来る時代になってきています。 私も実際この富士櫻温泉旅館に自分のノートパソコンを持ち込みましたが、実際の作業は、旅館のフロント奥にあるデスクトップPCを占用して作業を行いました。 公式サイトのリニューアル、各ポータルサイトへの宿泊プランの植えつけ作業、プラン原稿の作成、プラン画像の編集、販売計画の策定、会計ソフトの構築、経理分析ソフトの構築もすべてこのパソコン一台で完結してしまいました。 日本中どこにいてもPC1台あれば、仕事が出来る時代になりました。 ソーシャルネットワークも日々進歩し、FaceBookのようにお店のFaceBookPageも簡単に作れるようになりました。 今までは、チームで制作していたコンテンツが、1人で1台のパソコンいや1台の携帯で全て完結できるように現代は正にインターネットマーケティング実践時代になったと言っても過言でない環境整備が実現されています。 この環境を生かせるかどうかは、各個人のインターネットマーケティング力の差かもしれません。
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2012年4月20日金曜日

富士櫻温泉旅館も安定期に入り、周囲は桃の花満開!

温泉保養・疎開生活のススメ(第231話・2012.4.20)
 石和温泉の富士櫻温泉旅館に3月3日に訪問して1ヶ月半が経ちました。 
インターネットマーケティングの販売体制も確立し、公式サイトの閲覧数も毎日25名程度のお客様が見に来ていただけるようになりました。総客室数7部屋の温泉旅館ですから、その3倍の21訪問を毎日確保することが当初目標ですのでクリアできたことになります。 現在行っている収支管理を現場で出来るようにエクセルをカスタマイズすることを頑張りたいと思っています。 
 日毎の収支管理を実践することによりそのデータをフィードバックすることにより安定経営を行うことが出来ます。 ただインターネットマーケティングさえ行って、集客さえすればいいというものでもありません。 領収書・納品書から支出データを収集し、固定費を日割りして仮想支出データを算出し、日々の現金売上・営業未収金の収入データを収集すれば、収支管理が行えます。
2日間のお休みでリフレッシュ出来、後1ヶ月半のしなければいけないことも整理出来ました。昨日の御休みには、近所のスーパーで鶏皮、もやし、豆腐を買い込み原材料費200円の鶏皮鍋を作り、純米酒で1杯やりましたが、とても美味しかったです。締めにはラーメンを入れて食べました。 スーパーの周りの桃畑は満開でした。 これから桃の花は、徐々に高度の高い桃畑に移っていって桃源郷の花見は一週間半くらい続きそうです。
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2012年3月24日土曜日

富士櫻温泉旅館のウェブ販売体制整う


温泉保養・疎開生活のススメ(第230話・2012.3.24)

 石和温泉の富士櫻温泉旅館の販売促進のお手伝いをすることになり、紫雲閣ホテルオグラの運営会社である幸陽ホールディングスの相談役を退任することになりました。 一昨日、久々に熱川温泉に帰り、紫雲閣ホテルオグラのスタッフとも会い退任する経緯の説明も出来ました。 下田に確定申告に出掛け、そののち、身延線経由で石和温泉まで戻ってきました。 富士櫻温泉旅館の営業顧問として、これから3ヶ月富士櫻温泉旅館にお世話になりますが、楽天、じゃらん、トクートラベルの販売体制も確立し、公式サイトも完全リニューアルし、グーグルでは、「石和温泉 富士櫻」で検索すると1位表示になるようになりSEO対策もほぼ整いました。 フラッシュマーケティングサイト「くまポン」でクーポン販売も3月23日から開始され、公式サイトの訪問者数も70名まで上昇しました。 3月3日の案件相談から3週間で富士櫻温泉旅館のウェブ班体制が整った格好になりました。 商品の改廃、公式サイトのリニューアル、ポータルサイトリニューアル、公式サイト導入の為のフラッシュマーケットの展開と一応インターネットマーケティンの基本セオリーを3週間で実現した形です。 予約も相当数発生していますので、私のすべきことは一応終わり第1段階は、確実に終了しました。

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2012年2月29日水曜日

明日H.I.S.の新ポータルサイトがカットオーバーします。


温泉保養・疎開生活のススメ(第228話・2012.2.29配信) 

今日が2月最後の日となりました。 明日から暖かくなり3月が始まります。明日31日に、海外旅行で有名な旅行代理店H.Ⅰ.S.が宿泊のポータルサイトを午後2時からカットオーバーします。 旅館にとっては新しい流通経路が出来ることになりますので喜ばしいことだと思います。 昨日から今日にかけて、急いで写真をアップして取りあえず、和食、韓国料理、中華料理の夕食付の1泊2食付宿泊プラン3プランと1泊朝食付プラン1プランの4プランを写真付きでアップしました。 開店時に商品がないのは寂しいので頑張って作ってみました。 かなりの宣伝も行うことも予想されますので、宿六ぽんより早いレスポンスを期待したいところです。・・・・・

【昨日の紫雲閣ホテルオグラ公式サイトの状況】

57 訪問数

46 ユーザー数

135 ページビュー数

2.37 訪問別ページビュー

00:05:39 平均サイト滞在時間

52.63% 直帰率

70.18% 新規訪問の割合

伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ

【電話番号】0557-23-1225

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