(252)中国は、8%成長維持でき日本は相変わらず市場収縮
今朝のニュースの話題は、「中国の全人代」で8%の成長を発表したことでした。中国は、経済成長によるインフレと不動産の高騰、不動産投機で内需拡大への転換を模索していますが、以前の日本のように不動産バブルが膨張している様相です。 このバブルを崩壊させないで外需から内需へ経済変換策が上手く行くのかを見て参りたいと考えています。 人民元の対ドルレートが急激な上昇をするとバブル崩壊につながります。 リーマンショック以降収縮した世界経済の中でいち早く対応をとり成長経済へ戻した中国政府の実力には目を見張るものがあります。 日本は、円安基調をとり市場収縮を止めないといけない状況ですが、金と政治の問題や参議院選挙をめぐる攻防戦で財政が置き去りにされているので、まだデフレーションが続くものと思われます。 しかし旅行の流通形態は、変化しても旅行市場の将来性は明るいです。 今団体旅行のネット予約化に対応した環境づくりに努力しています。 「温泉の宴(おんせんおうたげ)」シリーズを本日アップします。 2商品の構成で平日のみでお酒またはソフトドリンク1本付きで夕定食の老人会の利用をイメージしてお一人様6,850円の廉価型プランと休前日も同一料金で13,900円の設定でオールフリードリンクの付加価値型商品の2商品を展開します。デフレの日本で・・・・・
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