2011年8月27日土曜日

「海を見て温泉に浸かる。ストレス時代の必需品」


温泉保養・疎開生活のススメ(第96話・2011.8.27配信)
仕事の進め方も時代と共に変化してきました。 工場では産業ロボット、オフィスではインターネットの普及により従事労働者数が大幅に減りました。 自動改札の導入により200名体制の駅が、30名体制になったように、大幅な人員整理が行われ、残ったスタッフは、人でなくコンピュータと一緒に何人分の仕事をこなすようになります。 コンピュータは、故障を含めミスは少なくなりますが、機械ですので責任は取ってくれませんので、責任は、スタッフが取らなくてはいけません。 残ったスタッフは、機械相手のストレスと、責任増大のストレスを同時に抱え込む形となります。 またこれからの時代は、コンピュータとどれだけの仕事をこなせるかが、その人の評価となります。 人と人のコミュニケーションとコンピュータに対するスキルが評価される時代です。 正にストレス全盛時代とも言えるかもしれません。 ストレスの解消法は、色々ありますが、人間本来の姿に戻ることが一番かもしれません。 自然の中に身を置き、人間の五感を休めることは現代人にとって必要な休息と言えると思います。 私も10数名で行っていた営業本部の仕事をネット上に移し、1人で行っており、毎日コンピュータと向き合っていますが、疲れた時に目の前の海を3分間眺めているだけでスーッと癒されます。 海を見て温泉に入ることが出来れば癒し効果も倍増します。 忙しくストレスの多い時代の温泉保養は、必需品かもしれません・・・・・
伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ
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