温泉保養・疎開生活のススメ(第136話・2011.10.14配信)
人類の歴史の中、世界恐慌・戦争・天変地異あらゆることが起こりました。 しかし他人に宿泊場所を提供するビジネスは、中世から脈々と形は変えても残って参りました。 これからも形は変え、経営者は代わっても宿泊産業は残るでしょう。 昔は、旅人が雨露をしのぐ為親切心から軒先を貸したり、信仰信徒の為に寺院が作った宿坊や、料理屋が泊まる機能を持たしたもの等、発生の仕方は色々ありますが、江戸時代街道整備され、本陣、脇本陣、旅籠も整備され参勤交代やお伊勢参りの団体客を受け入れる仕組みも確立されました。 明治維新、日清戦争、日露戦争、関東大震災、昭和恐慌、太平洋戦争を乗り越え宿泊産業は残って参りました。 これから来る世界恐慌後も、贅沢な旅行は無くなっても温泉保養の旅は残ると思います。 コンピュータが仕事の中に入り込み、スマートフォンのような情報端末が生活を豊かにしつつも高ストレス環境を作り上げている環境に身を置く現代人にとって転地、休息、保養効果の高い「温泉保養」は、これから需要が増大するのは間違いなく、アクティブな海外旅行と共に需要が増大すると思われます。 会社の慰安旅行も家族ぐるみの形に変化して復活の兆しが見えてきています。 これから明るい気持ちで頑張りたいと思います・・・・・
伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ
【電話番号】0557-23-1225
↓紫雲閣ホテルオグラの公式サイト↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/
2011年10月14日金曜日
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