温泉保養・疎開生活のススメ(第141話・2011.10.19配信)
ヨーロッパの銀行の格付けが下がり、ゴールドマンサックスが第3四半期で上場以来2度目の赤字になるなど暗いニュースが多い中で、国内旅行では、団体旅行が復活傾向にあります。 当館でも旅行業者、インターネットでの受注が目立つようになって参りました。 ただ従来の団体構成から変化が見られます。 会社の旅行より、家族旅行の大家族型が主流で、両親と長男家族、長女家族といったような兄弟会的構成の団体が主流となり、会社の慰安旅行でも社員だけでなく家族を含めての子供連れのお客様が増えています。 昔、チェース・マンハッタン銀行に勤めていた頃、盛大にクリスマスパーティを都内のホテルで開催していたのを思い出しました。 社員の家族が一堂に会してのパーティは、家族ぐるみのコミュニケーションを大切にする外資系の良いところだと思いました。 日本の企業でも社員旅行に家族同伴を行い同じ効果を狙っているのかもしれません。 1泊旅行は、同一行動する時間も長く取れますし、パーティに替わる宴会もありますのでよりコミュニケーションが取れるので家族ぐるみの連帯感も生まれるかもしれません。 今後の企業にとって効果的な福利厚生の一つになるかもしれません。 いずれにせよ団体旅行が来年に向け復活することは国内旅行市場にとって明るいニュースとなると思われます。 当館でも一回の操作で宴会場と複数の客室のご予約が出来るシステムを御用意しております・・・・・
伊豆熱川温泉海辺の料理温泉旅館紫雲閣ホテルオグラ
【電話番号】0557-23-1225
↓紫雲閣ホテルオグラの公式サイト↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/
↓団体予約受付専用ページ↓
http://www.atagawa-shiunkaku.jp/groupplan.html
2011年10月19日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿